還暦過ぎの阿乱怒論

家庭菜園や工作好きの爺父が日々感じたことを綴る独り言

いよいよ春本番

2011-04-17 21:49:03 | 家庭菜園
昨日は北風が強くて肌寒い一日だったが、来週に夏野菜の植付をするため苦土石灰と落葉堆肥をすき込んで耕して来た。
昨年は無石灰で栽培してみたがエンドウ等は石灰を施さないと育ちがよくなかったので、今年は1週間前に石灰をやることにした。
ある本では石灰はやらないほうがいいとあったが、作物によって一概には言えないようだ。

トマト(桃太郎)とシシトウ(万願寺)、キュウリの苗を購入したので、来週に植え付けます。

自宅でトウモロコシ(ハニーバンタム)を種蒔き培土のポットに種蒔きし、発芽を促すためにビニール袋をかぶせた。



無石灰のため生長の芳しくなかったエンドウだがようやくヒゲが伸び出したので竹枝で杖をする。



畑の畔にはスミレ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、タンポポ、カラスノエンドウ等の花が咲き誇っている。
このあたりまでが花を楽しむ余裕がある時期、これを過ぎると旺盛な雑草の勢いに悩まされることになる。


最近あまり見かけなくなった日本タンポポ


花弁(本当は一つ一つが花)が豊富な西洋タンポポ