夢中人

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ブラッシュアップ

2009年04月08日 | Weblog
ブラッシュアップと言う言葉が目に留まりました。

ブラッシュアップ。。。みがき上げること。学問などの再勉強や鈍った腕や技のみがき直し。
また、一定のレベルに達した状態からさらにみがきをかけること。
。。。だそうです。
このブラッシュアップと言う言葉をどこで目に留めたかというと、
2007年ミスユニバースの森理世さんのインタビュー記事からです
理世さんの今の目標は、英会話力をさらにブラッシュアップすることだとか。
彼女のこの姿勢はとてもステキですね。
ミスユニバースとなってそれに満足することなく、さらに自分自身に磨きをかけていこうとする姿勢。
もしかしたら、そこに「美しさ」の原点があるのかもしれませんね。
また、その記事を読みすすめていくと、理世さんは「とても厳しい家で育った」とありました。
私はちょくちょく感じるのですけど、美しさを感じる人を知っていくと「厳しい家だった」と言う方が多いように思えます。
きっと躾などに厳しかったのでしょうね。
この「厳しさ」という環境も「美しさ」の原点なんでしょうね。
そしてさらに理世さんは、食生活は和食が中心だとか。
「炊きたての白いご飯、旬のお野菜、お魚があれば十分!」とありました。
。。。もしかして、和食も「美しさ」の原点かな。。。というよりも、バランスのよい食事なんでしょうね。

理世さんのブログがあったので読ませいただきました。
ミスユニバースの活動が書かれてあったりでとても楽しく読めました。
でもこの楽しく感じたのは、理世さんの元気でしょうね。
ブログの中の理世さんはめっちゃ元気。ブログから元気をいただいたような気がします。
よく聞きますが、美しさの秘訣は「健康であること」だと。
理世さんのブログは健康感が溢れていたような気がします。

そしてさらにブログを観ていると、彼女が創り上げられたと言う感じはしないんですね。
なにかこう自然なんですよ。
彼女のよさがさらに引き出されたという感じでしょうか。
そこはやはり、マスコミでもなんどかお目にかかったことがあるイネス・リグロンさんという存在なんでしょうね。
彼女からのメッセージを読んでいると、本当にありがたいかぎりです。
いろんなアドバイスをいただいています。
「日本のトレンドは内面ではなく、外見の美しさに重点が置かれているようです」とありました。
そしてまた、「40代が人生で最も美しく輝ける年代だと信じています」とも。
Arounnd40の私としては、とても心強いものを感じました。
というか、このイネスさんのメッセージを読んでいるだけで心が動かされます。

2007年の世界で最も美しい女性として選ばれたのは日本人女性。
ミスユニバースコンテストにはあまり興味がなかったけど、理世さんを通してみてみると
そこにはやはり意味があるようですね。
ちゃんとしたメッセージがあるように思えます。
「美しさ」とは何か。
このミスユニバース達からのメッセージを少しでも感じれればなと思います。

そして、もうお一人、ミス・ユニバースということで知花くららさんというお方がいらしゃいますよね。
くららさんは、2006年ミス・ユニバース世界大会で第2位に輝かれました。
テレビや雑誌を見ていると、感じのよさを感じるというか、それもやっぱり「健康的」な
ところから感じるものなんでしょうか。
くららさんのブログを読ませていただきました。
そしたらなんと、くららさんはこの4月から短大に通われるとか。
くららさんもさらにブラッシュアップされているんですね。

私ですね、くららさんみたいに社会人が再び学校に行って学ぶということが
すてきなことのように思えるんですよ。
私の大好きな「ベルサイユのばら」を描かれた池田理代子さんは45歳にして音楽大学に行かれた。
そしてまた、プロ野球巨人のエースとして活躍された桑田真澄さんも、早稲田大学のスポーツ科学研究科の
修士課程1年制コースでスポーツビジネスを学ばれるとか。
すばらしいですね。
みなさん、さらにブラッシュアップされているんですね。

ブラッシュアップされている方は輝いている。当然ですよね。
そんな方々を見ていると、いろんなことを思ったり考えたりします。
ブラッシュアップとは、自分の意思で自分自身を磨き上げることなんでしょうね。

「ブラッシュアップ」とてもステキな言葉をみつけたように思えます。
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