レバノン杉は、「杉」とありますがマツ科の植物みたいで、標高1900mを越すような土地でないと
自生しないそうです。。
古代エジプトではレバノン杉を輸入していたみたいで、あのツタンカーメンの人型棺や
クフ王のピラミッドから発見された「太陽の舟」などに使用しているみたいです。
腐食や昆虫に強く、材質が緻密でまっすぐに伸び、磨くとつやがつき、芳香性があるみたいで、
船材、建在、墓材、香油(ミイラの防腐剤)などにも使われたとか。
。。。これは、エジプト文明にとってもなくてはならないものだったんですね。
エジプトどころか、ギリシャやローマなどの周辺諸国にもそうだったようです。
なぜレバノン杉が大量に伐採されたかというと、どうやらメソポタミア地方には森が少なかったらしく、
周辺諸国がこぞってレバノン杉を求めたんですね。
現代にいたっては、鉄道の枕木として伐採され続けたようです。
。。。しかし、なんで山があんななるなで伐採し続けたんでしょうね。
画像を観てみると、山の木がまるごとないんですよ。
木こりさん達の仕事は木を切るだけ?例えば、木や山の状態をみたり、植林して育てたりとかは
しないのかな?
今の林業はどうなんだろ?
詳しくはわからないけど、植林はするよね。それらのお手入れをして、育ちやすくはしてるんでしょう?
あと、木のお医者さんという方もいらっしゃるみたいですね。
今はそんな感じで木のスペシャリストという方々がいらっしゃるけど、古代にはいなかったのかもね。
つまり、木や山と対話できる人がいなかったんだ。
。。。いや。。。神とは対話したんだ。。。神から忠告されて、それをきかなかったんだ。
山や木は神そのものではないよね?まぁ、ご神木というのがあるけど。それは特別の木。
山や木は、神の意思を人間に伝えてくれるんじゃないのかな。
神と直接対話できる人もそうなかなかいないよね。だから神は、山や木などの自然にご自身の意思を伝えて、
それらが人間に伝えるんじゃないのかな。。。
土や木、水や空気、植物や野生動物などにご自身のメッセージをのせられているんだ。
だからかなぁ。。。神社に木がもさもさしているのは、木々が神様のメッセージを人間に伝える役目があるから?
木々があると自然に野生動物が集まってもくるよね。
もしかしたら、人間以外の生物は、神に近いのかもね。
それらも人間からみたら神なのかもしれないけど、でもそれらは。。。なんていったらいいんだろう
。。。命を吹き込んでくれる者。。。命の源となる者。。。それは
。。。姿無き者といっていいんだろうか。。。その者の意思(メッセージ)を伝えるんだ。
それを人間は神が与えた五感で感じる。。。
。。。そうか。。。ギルガメシュも五感でレバノン杉周辺の異変には気付いていたんだ。
それが神からの忠告だった。
ギルガメシュはわかっていた。このままレバノンの森の資源を使っていくことはまずいと。
でも、人間の富のために伐採を続けた。。。
神話というのも解釈だよね。
あらすじだけを読んだだけだから詳しくはわからないんだけど、今の時点ではそう解釈してしまった。
「ギルガメシュ叙事詩」は図書館に絶対あるはず。
古代から何千年もの時空を経て現代に存在するお話。そこには意味があるはずだ。
神のご意思(メッセージ)があるんだ。。。
自生しないそうです。。
古代エジプトではレバノン杉を輸入していたみたいで、あのツタンカーメンの人型棺や
クフ王のピラミッドから発見された「太陽の舟」などに使用しているみたいです。
腐食や昆虫に強く、材質が緻密でまっすぐに伸び、磨くとつやがつき、芳香性があるみたいで、
船材、建在、墓材、香油(ミイラの防腐剤)などにも使われたとか。
。。。これは、エジプト文明にとってもなくてはならないものだったんですね。
エジプトどころか、ギリシャやローマなどの周辺諸国にもそうだったようです。
なぜレバノン杉が大量に伐採されたかというと、どうやらメソポタミア地方には森が少なかったらしく、
周辺諸国がこぞってレバノン杉を求めたんですね。
現代にいたっては、鉄道の枕木として伐採され続けたようです。
。。。しかし、なんで山があんななるなで伐採し続けたんでしょうね。
画像を観てみると、山の木がまるごとないんですよ。
木こりさん達の仕事は木を切るだけ?例えば、木や山の状態をみたり、植林して育てたりとかは
しないのかな?
今の林業はどうなんだろ?
詳しくはわからないけど、植林はするよね。それらのお手入れをして、育ちやすくはしてるんでしょう?
あと、木のお医者さんという方もいらっしゃるみたいですね。
今はそんな感じで木のスペシャリストという方々がいらっしゃるけど、古代にはいなかったのかもね。
つまり、木や山と対話できる人がいなかったんだ。
。。。いや。。。神とは対話したんだ。。。神から忠告されて、それをきかなかったんだ。
山や木は神そのものではないよね?まぁ、ご神木というのがあるけど。それは特別の木。
山や木は、神の意思を人間に伝えてくれるんじゃないのかな。
神と直接対話できる人もそうなかなかいないよね。だから神は、山や木などの自然にご自身の意思を伝えて、
それらが人間に伝えるんじゃないのかな。。。
土や木、水や空気、植物や野生動物などにご自身のメッセージをのせられているんだ。
だからかなぁ。。。神社に木がもさもさしているのは、木々が神様のメッセージを人間に伝える役目があるから?
木々があると自然に野生動物が集まってもくるよね。
もしかしたら、人間以外の生物は、神に近いのかもね。
それらも人間からみたら神なのかもしれないけど、でもそれらは。。。なんていったらいいんだろう
。。。命を吹き込んでくれる者。。。命の源となる者。。。それは
。。。姿無き者といっていいんだろうか。。。その者の意思(メッセージ)を伝えるんだ。
それを人間は神が与えた五感で感じる。。。
。。。そうか。。。ギルガメシュも五感でレバノン杉周辺の異変には気付いていたんだ。
それが神からの忠告だった。
ギルガメシュはわかっていた。このままレバノンの森の資源を使っていくことはまずいと。
でも、人間の富のために伐採を続けた。。。
神話というのも解釈だよね。
あらすじだけを読んだだけだから詳しくはわからないんだけど、今の時点ではそう解釈してしまった。
「ギルガメシュ叙事詩」は図書館に絶対あるはず。
古代から何千年もの時空を経て現代に存在するお話。そこには意味があるはずだ。
神のご意思(メッセージ)があるんだ。。。
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