What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

びっくりしたお話ふたつ。

2013年12月26日 13時40分12秒 | 日常
 主人が録画していた『たけしの超常現象ファイル』を観るというので、どうぞどうぞとPCを使っていたら、凄い勢いで部屋からリモコン持ったままで飛び出してきた。

「何ごと?」と思ったら、「いきなり心霊現象始まった!」だって・・・隣の部屋から録画を先送りしつつ「あ、まだやってる~、あああ井戸からでてくるの見ちゃった」とウロウロ。「ふ~、ビックフットになった」と言いつつ、部屋に戻ってった。だからさ、すっごいびびりなんだから、そういう類の番組観なけりゃ良いんじゃないかな。


 ネットをうろうろしていて↓この記事を読んだら、この幼稚園に通っていて困った事になった高校&短大と一緒だったRを思い出した。

★「結婚・恋愛ニュースプラス / 「アレックス」「クラウディア」英語で呼び合う幼稚園児、日本語は聞こえてこない・・・仙台の有名英語幼稚園、驚きの1日
( http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1766706.html )

Rも私も保育科だったので、子どもの歌を学ぶ科目があった。ところが、Rがまさかな理由でまったく子どもの歌が歌えない事がわかってびっくり。つまり『きらきら星』だったら、「♪きらきらひかる おそらのほしよ」と歌うところを「♪ティンクルティンク ルリトルスター」と脳内再生されてしまう。メロディはわかっているのに、日本語の歌詞がまったくわからない。Rはその後、必死に日本語の覚えて、実技試験をクリアしたし実習にも行ったし、幼稚園の先生になった。

まさか、両親が進んだ教育を望んだ結果、こんな事になるなんてと本人もびっくりだったみたいだけど、周囲も幼児の記憶が元でこんな困った事になるもんだとびっくりだった。というか、本人には言わなかったけど、仲間内ではリアルな幼児教育の課題だった。私が知っている限りでは、Rは特に英会話が堪能でもなく、テストで高得点を獲る訳でもなく、高校の水泳部で真っ黒に日焼けした逆三角形な背中(バタフライの選手だった)が印象に残っている。本人は、(在園当時)愉しく毎日を過ごしたのが一番強く記憶に残っていて、だから幼稚園の先生になったそう。

余談:Rは「死んだおばあちゃんがお墓詣りにいかないと、寂しいのか部屋のドア開けてくる」とか言っちゃう、そっち系の感覚のある人で、お子さんもその感覚があるらしい。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年末の慌ただしい時になって... | トップ | 今年もありがとうございました! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
つかの間のPCですぅぅ (酔漢です)
2013-12-29 08:10:08
今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します・・・と、言いますか・・・。
実は、次男に送られてきた友人の写真。スマホでの送信なのですが。全くあり得ないロケーションで、人物が写っておりまして!この年になって初めて心霊写真なるものをこの手で確認いたしました!
恐いというよりもう感動しました。
デジタルカメラでも、こうなるんだぁ!これも感動。
今年最後のコメントが上記のようになってしまいまして、すみませんでした。
返信する
酔漢様へ (すず)
2013-12-29 17:01:02
 こちらこそ、今年も愉しくお話させて頂きました♪来年も、どうぞよろしくお願いします。

なんと!心霊写真に初遭遇ですか(汗)デジタル全盛で、加工し放題の時代なので、番組の心霊画像を観ても「どうせこれも作り物だろう」と思っていたんですが・・・アリなんですねぇ。

プリント写真なら、お炊き上げという方法がありますけど、デジタルの場合は・・・どうしたら善いんでしょうね??
返信する

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事