What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

WEB本の雑誌 「作家の読書道」 藤谷治さん

2010年01月25日 10時40分52秒 | 
作家の読書道: 第98回:藤谷治さん | WEB本の雑誌より引用

 現在、青春音楽小説『船に乗れ!』が話題となっている作家、藤谷治さん。主人公の津島サトルと同じく音楽教育を受けて育った少年は、どのような本と出合ってきたのか。幅広いジャンルの本と親しみ、大学生の頃にはすでに小説家を志していた青年が、デビューするまでに10数年かかってしまった理由とは。藤谷さんが経営する下北沢の本のセレクトショップ「フィクショネス」にて、たくさんの本に囲まれながらお話をうかがいました。

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 2010年本屋さん大賞に『船に乗れ!』がノミネートされた、作家の藤谷治さんのインタビュー記事です。というか昨年末公開なので、とっくに読んでいたんですけれども、木曽のあばら屋様から『船に乗れ!』への熱い声援を頂きまして、作品未読ながら(涙)ちょっと応援したくなった次第です。

あ、でも永方丁さんの『天地明察』も面白かったです!これはやっぱり、ノミネート作品全部読まないと、ととかるちょできませんね~。さぁ、早く本を入れるんだ某図書館よ!!(買って読め!という突っ込みは、私には効果はありません)


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2 コメント

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吉祥寺の図書館へはサンダル履きで・・・ (クロンシュタット)
2010-01-27 05:51:24
ちょっと脱線。本屋さんの思い出シリーズ。
国鉄(死後かー)の駅から母校の大学までは古本屋街となっていました。
最近はずいぶんと店舗が減ってしまったようですが、昔はずらりと並んでおりました。
で、朝に駅に降り立ち授業まで時間の余裕があれば古本屋を覗き始めます。
そこから先はご想像通り、キャンパスに到着した頃には夕方と。
そんな日常は、今にして思えば、極楽にいたのですね・・・
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受けたぶんは、与えなくちゃなりませんね。 (すず)
2010-01-27 15:46:47
>クロンシュタット様
 あははは~、私も同じ事してました~。東北大の側にも、何件か小さな古本屋さんがあったので、そこをぐるぐる回ってはお宝を探していました。

あの頃は、何の責任も負わずに自分のしたい事だけしていたんですよね。そのぶんは、親が負っていてくれた訳で・・・順番をちゃんと果たすべく、私も極楽を子供たちに体験させなくちゃなりませんね。
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