”女探偵 V・I・ウォーショースキー”の活躍を描いた、米作家のサラ・パレッキーのこのシリーズは、大好きで全作読んでいます。
食べ物の描写とか服装の選び方とか、アメリカの抱えている闇(移民問題、貧困の差、男女間の関係、宗教問題)が、ぐいぐい書かれていて、事件そのものも面白いですが、読み応えがありました。
私は「とっつきやすいハードボイルド」だと思っているんですけど(笑)同時期に日本でヒットした、スー・グラフトンの『女性私立探偵/キンジー・ミルホーン』シリーズや、パトリシア・コーンウェルの『検視官/ケイ・スカーペッタ』シリーズなど、女性が活躍するエキサイティングなお話しを立て続けに読めたのは幸運だったな~と思ってます。
amazonの目次を見ると、ちゃんと分けて書かれているので、最初の四篇がVIのお話しなんでしょうね。しかし「日本オリジナル短編集」が発売されるとはびっくり。やっぱり世界的にみても、日本での人気は特別だったのかしら?早く読みたいです。
★「アマゾン / サラ・パレッキー 『アンサンブル』ハヤカワ・ミステリー文庫」より引用
>目次
追憶の譜面
売名作戦
フォト・フィニッシュ
V・I・ウォーショースキー最初の事件
命をひとくち
スライドショー
フロイトに捧げる決闘
偉大なるテツジ
分析検査
ポスター・チャイルド
★「Kumiko 日記 / サラ・パレツキーの新刊、短編集「アンサンブル」は5月下旬発売
」
( http://kumiko.sgy3.com/blog/2012/04/5_14.html )より引用
ツイッターを開いたら早川書房の編集者さんのツイートが目の前にあった。なんだか通じてると思っておかしくなったが、サラ・パレツキーの新刊、日本オリジナル短篇集「アンサンブル」は5月下旬発売とある。さっそく「今月の会報に間に合ってうれしい」とRTしたら「10篇収録。うち4篇がVIものです」と応えてくださったので、お礼を述べた。
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食べ物の描写とか服装の選び方とか、アメリカの抱えている闇(移民問題、貧困の差、男女間の関係、宗教問題)が、ぐいぐい書かれていて、事件そのものも面白いですが、読み応えがありました。
私は「とっつきやすいハードボイルド」だと思っているんですけど(笑)同時期に日本でヒットした、スー・グラフトンの『女性私立探偵/キンジー・ミルホーン』シリーズや、パトリシア・コーンウェルの『検視官/ケイ・スカーペッタ』シリーズなど、女性が活躍するエキサイティングなお話しを立て続けに読めたのは幸運だったな~と思ってます。
amazonの目次を見ると、ちゃんと分けて書かれているので、最初の四篇がVIのお話しなんでしょうね。しかし「日本オリジナル短編集」が発売されるとはびっくり。やっぱり世界的にみても、日本での人気は特別だったのかしら?早く読みたいです。
★「アマゾン / サラ・パレッキー 『アンサンブル』ハヤカワ・ミステリー文庫」より引用
>目次
追憶の譜面
売名作戦
フォト・フィニッシュ
V・I・ウォーショースキー最初の事件
命をひとくち
スライドショー
フロイトに捧げる決闘
偉大なるテツジ
分析検査
ポスター・チャイルド
★「Kumiko 日記 / サラ・パレツキーの新刊、短編集「アンサンブル」は5月下旬発売
」
( http://kumiko.sgy3.com/blog/2012/04/5_14.html )より引用
ツイッターを開いたら早川書房の編集者さんのツイートが目の前にあった。なんだか通じてると思っておかしくなったが、サラ・パレツキーの新刊、日本オリジナル短篇集「アンサンブル」は5月下旬発売とある。さっそく「今月の会報に間に合ってうれしい」とRTしたら「10篇収録。うち4篇がVIものです」と応えてくださったので、お礼を述べた。
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