What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

冨田勲、新作交響曲「イーハトーヴ」初演の歌手に初音ミクを指名

2012年08月28日 08時41分23秒 | 日常
 ひゅ~♪これは富田先生がカッコイイ。筒井康孝さんがラノベを書かれたよりも、断然いけてます(笑)

この記事のコメント欄に、

>新しいものにオープンなんだなぁ、と一瞬思ったのですが、たぶん冨田さんにとっては自分が表現したいものが表現出来るものであれば、そもそも古いも新しいもないんだろうなぁ、と今思っています。

とあって、私も同意。富田先生の曲は、アニメ「ジャングル大帝」や「リボンの騎士」、「惑星」や数々の映画音楽など、どれも名曲ばかりですけど、私は「ドーン・コーラス」を初めて聴いた時の衝撃が忘れられないです。LP、持ってるんですよ~♪未聴の方は、ぜひアルバムを聴いて頂きたいです。あの星々からの波形の音のメッセージというのは、もうね、例え様がないです。

これきっとCDになりますよね。そしたら久々に買って聴こうっと♪楽しみだな~。


★「冨田勲、新作交響曲「イーハトーヴ」初演の歌手に初音ミクを指名」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000093-it_nlab-inet )より引用

 初音ミク、オーケストラと共演。HMOの話ではない。冨田勲の新作交響曲「イーハトーヴ」の初演が11月23日、東京オペラシティコンサートホールで行われる。大友直人指揮の日本フィルハーモニー交響楽団に合唱団を加えて総勢300名に及ぶ出演者の一人が初音ミク。歌手としてオーケストラとして共演するのだ。

宮沢賢治の世界を音で描く「イーハトーヴ」の中で、「注文の多い料理店」のストーリーを題材にした「猫のレストラン」で登場するエンターティナーが初音ミク。「かりそめのボディ」「パソコンの中からは出られない」というミクのキャラクターが冨田勲のイメージに合致したようだ。

(中略)


1974年にモジュラーMoogシンセサイザーだけで織り上げたアルバム「月の光」で世界の頂点に立ち、80歳を迎えたいまもチャレンジを続ける冨田勲が直々に歌い手として選んだバーチャルシンガー初音ミク、そして共演するのは日本を代表するオーケストラと指揮者。

記者会見では仮組みの音源が披露されたが、「私は初音ミク。かりそめのボディ」で始まる歌詞。これにどのような踊りがつくのか、生のオケが加わるとどのようになるのか、これはもう生で見るしかないだろう。チケットは既に販売されている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 折り紙 「脚のはえた紙飛行... | トップ | どんどん調査してデータを集... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事