図書館で、ちょっとずつシリーズを借りて読み進んでおりました。私は、イギリスの好い所も悪いところも全て表現してくれた、ダルジール警部のシリーズが好きでしたよ。『骨と沈黙』が高評価みたいだけど、『ベウラの頂』の、登場人物全員のあまねく絶望が私は好きでした。読んだ人が犯人タヒやと思わせる情景って、凄いよね。
心から、ご冥福をお祈りします。
★「ハヤカワ・オンライン / レジナルド・ヒル氏が死去 」
( http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000500 )より引用
ダルジール警視シリーズなどの著者レジナルド・ヒル氏が、2012年1月12日、英中部カンブリア州の自宅で死去されました、75歳でした。
レジナルド・ヒル氏は1936年生まれ。
1970年に『社交好きの女』で作家デビュー。巨漢で横柄なダルジール警視と謹厳実直な優男のパスコー警部のコンビが活躍するシリーズ作品で人気を博し、1990年には同シリーズの『骨と沈黙』で英国推理作家協会賞のゴールド・ダガー賞を受賞。その後も精力的に大作を発表しつづけ、シリーズは最新の『午前零時のフーガ』までで長篇22作を数えます。1995年には英国推理作家協会賞のダイヤモンド・ダガー(巨匠)賞を受賞しています。
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心から、ご冥福をお祈りします。
★「ハヤカワ・オンライン / レジナルド・ヒル氏が死去 」
( http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000500 )より引用
ダルジール警視シリーズなどの著者レジナルド・ヒル氏が、2012年1月12日、英中部カンブリア州の自宅で死去されました、75歳でした。
レジナルド・ヒル氏は1936年生まれ。
1970年に『社交好きの女』で作家デビュー。巨漢で横柄なダルジール警視と謹厳実直な優男のパスコー警部のコンビが活躍するシリーズ作品で人気を博し、1990年には同シリーズの『骨と沈黙』で英国推理作家協会賞のゴールド・ダガー賞を受賞。その後も精力的に大作を発表しつづけ、シリーズは最新の『午前零時のフーガ』までで長篇22作を数えます。1995年には英国推理作家協会賞のダイヤモンド・ダガー(巨匠)賞を受賞しています。
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