「コミケスタッフの名言集 2011夏コミver (C80)」

　あはははは！なんか元気でたっ！

★コミケスタッフの名言集 2011夏コミver(C80)　（http://matome.naver.jp/odai/2131311085348824901）より引用

・Twitterより
　
　「一歩でもいいので詰めてください！詰めたほうが夢に近づきます！」

　「しょっぱいポッキー食って甘く感じたらアウトです」

　「ポカリスエットの味が分からなくなったらアウトです!」

・駅員さん（by大井町）より

　「駅構内では危険ですので走らないでくださーい！コミケに行きたい気持ちはわかりますが走らないでください！わたしだって行きたい！」

お盆ですね。

　眠いです・・・ぱたり。この後、親戚か近所の誰かがお線香あげに来て下さるかもしれないけど、眠い。長男の嫁にとっては、お盆は嬉しくないです（苦笑）今年は近場の皆さんは、震災で簡単に済ませようという共通認識があって助かりますが、遠方の皆さんはここぞとばかりにおいでになるんだろうなぁ（遠い目）台所もわやで、冷蔵庫もちっさいし、茶の間三畳しかないんですけど・・・家族で来るのかなぁ。でっかいスイカのお供えだけはヤ・メ・テ。

今朝は早起きして、変わりご飯とおぐずがけを作って仏壇にお供えしてから、お墓参りに行ってきました。お墓まわりがずいぶんと片付いていてびっくり！やっぱりお盆だからなんでしょうね～。まだニ・三は墓石や灯篭が倒れたままのお墓もありましたけれど、震災当時と比べたら、ほぼ元通りになっていました。

そう、一昨日の午後１０時半ごろに震度４の地震があって、明けがた？もうちょっと前に、震度５弱の地震が福島であったでしょ？あれで、細切れに起こされたのが効いてるんですよね～。震災から５ヶ月だから、また余震が来るだろうなぁとは思っていたんですが、夜中はヤ・メ・テ。


　昨日の午後９時からフジテレビで放映された『わ・す・れ・な・い東日本大震災１５５日の記録』という番組を次男と観ました。

津波の検証映像が流れる時に、「気分が悪くなる場合があります。その際は観るのを止めて下さい」とテロップが入って、アナウンサーも注意したんですね。でもあの映像、震災当時に観なくてホントに良かったなと思います。当時は電気が落ちてＴＶが観れなくて、映像は新聞の写真だけでした。ラジオで酷い状況を聴いてはいましたが、あれを当時観ていたら、もっとショックを受けていたと思います。ここだけじゃない、あたり一面それ以上の範囲で酷い事になってると知ったら、心が折れてたと思います。やっぱり、きっと助けが来ると楽観というかどこかで希望があって、家族で少ない食料を分けあって過ごしていたので、あの映像を知らなくて良かったです。

でも、一番嫌なのは映像よりも「音」なんですよ。大津波警報のサイレン、浸水する車の警報音、繋がれたままパニックになった犬の鳴き声、地震で家がきしむ物が落ちる壊れる様々な音、人の叫ぶ声、そういう音が何よりも嫌です。

実家の母が、高校野球の試合開始のサイレンが、空襲警報みたいで嫌だと、もう何年も言い続けている気持ちが、今になって心底判りました。「音」って強く記憶に残るものですね。