What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

”ウルトラマンが「恩人」を捜しています”

2010年09月28日 15時02分33秒 | 日常
君はウルトラの恩人 出演の古谷さん、消息尋ねる 仙台 (河北新報) - Yahoo!ニュースより引用

 ウルトラマンが「恩人」を捜しています―。初代ウルトラマンの着ぐるみに入って演技をするスーツアクターを務め、ウルトラセブンではアマギ隊員を演じた俳優の古谷敏さん(67)=東京都=が、40年前に仙台市内で出会った少年を捜している。古谷さんに大きな影響を与えた出会い。10月3日にイベントで仙台を訪れる古谷さんは、再会を願っている。

古谷さんが少年と出会ったのは1970年の夏休み。学校の体育館で開かれた怪獣ショーで、アマギ隊員役で司会を務めたときのこと。おぼろげな記憶をたどると、場所は仙台市内のJR仙石線沿線の小学校で、周囲は田んぼだった。

 10月3日は午後1時半から、仙台市青葉区の商業ビル、イービーンズ内のジュンク堂仙台店(もしくは同ビル内)で「創世記のウルトラを語る」と題したトークとサイン会を開く。ウルトラマンの監督を務めた飯島敏宏さんと、フジ・アキコ隊員役の女優の桜井浩子さんも参加する。入場無料。
 
少年の情報は、サイン会を主催する金城哲夫研究会の渡辺さん080(1766)3686へ。イベント関連はジュンク堂仙台店022(265)5656。

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 探されている「少年」は、いまなら50~60歳くらいの男性ですよね。ご本人がこの記事をご覧になれれば一番良いのですけれども、

>1970年の夏休み。学校の体育館で開かれた怪獣ショー

>場所は仙台市内のJR仙石線沿線の小学校で、周囲は田んぼだった

この二つのヒントに記憶のある方、何か思い当たる方がいらっしゃったら、ぜひリンク先へ情報をお寄せ下さい。

ちなみに、私は当時3歳だったので、まったくお役には立てません(笑)




 
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「週刊ビッグコミックスピリッツ」 高橋留美子の読みきりがくる!

2010年09月28日 14時47分14秒 | 漫画
コミックナタリー - 高橋留美子読み切りが次号スピ掲載、30周年記念月間突入より引用

 週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)は、10月4日発売の44号より創刊30周年記念月間に突入。特別企画が目白押しとなっている。記念月間中はビッグゲストによる読み切りが毎号掲載される。44号には高橋留美子、45号には松本大洋、46号には吉田聡、47号にはあだち充、48号には柴門ふみ、49号には福地翼が登場。

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 まず注目するのは、高橋留美子さんの読みきりですね!めっちゃ楽しみ~♪(やっぱり『高橋留美子劇場』シリーズになるのかしら?)それと松本大洋さんとあだち充さんのお話も、読むのが楽しみです。

WJも10月9日発売の45号から、看板作家さん6人が描く「トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド」という読み切り企画が始まるし、各誌の記念企画チェックが忙しいわ(笑)
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認知症の周辺症状に「抑肝散」

2010年09月28日 14時19分07秒 | 日常
【漢方のちから 今、医療の現場で】(5)認知症の周辺症状に「抑肝散」 (1/2ページ) - MSN産経ニュースより引用

 現在、日本に約220万人の患者がいるとされ、高齢化に伴い増え続けている認知症。主な症状には、記憶力や判断力の低下などの「中核症状」と、抑鬱(よくうつ)や不眠、妄想などの「周辺症状」がある。

 中核症状は患者本人にとって大きな問題だが、患者を介護する家族にとっては周辺症状の方がより深刻な問題といえる。お金を盗られたと思いこむ物盗られ妄想、あちこち歩き回って家に帰れなくなる徘徊(はいかい)、昼夜逆転し夜中に騒ぐ…。こうした問題行動を含む周辺症状が在宅での治療を困難にする最大の原因にもなっている。

こうした中、注目されているのが漢方薬の「抑肝散(よくかんさん)」だ。もともと小児の夜泣きや疳(かん)の虫など精神的興奮に対して使われていた薬だが、20年以上前から認知症患者にも使われている。

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 ありがたい研究報告です。確かに漢方薬は独特の苦味や香りがあって、服用させるのには工夫が必要だと思いますが、それでも「周辺症状」の改善に、ちょっとでも効果があるというのなら、介護する側は藁にもすがりたい気持ちで試したいです。

いまは「周辺症状」と言うのだと、この記事で知りましたが、うちのおばあさんの周辺症状には、何年も苦しめられました。後から考えれば、内臓の病気の進行と関わりがあったんだと思いますが、介護にあたる方は相当に深刻なストレスでした。

それまでも、嫁いできてからずっと、おばあさんの性格と言葉に毎日びっくりさせられて、すっかり胃を悪くしていましたが(苦笑)本人に制御できない行動や言葉を、どうやり過ごせば良いのか、毎日鬱々としていました。家族内で考えがひとつになって対応できれば良かったのですが、それぞれにかんしゃくを起こして怒鳴る者あり、ほっておけといっさい関わりあわない者ありで、しんどかったです。

東洋医学と西洋医学の良い所を合わせて、患者さん本人も介護する者も、少しでも苦しみが軽くなるような研究を、どしどし進めて欲しいです。

コメント (2)
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