What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

U18レヴュアー大募集!「挑戦状 真夏の読書探偵たちへ」 翻訳ミステリーへの扉 

2010年08月05日 10時37分01秒 | 
「挑戦状 真夏の読書探偵たちへ」翻訳ミステリーへの扉 U18レヴュアー大募集! - 翻訳ミステリー大賞シンジケートより引用

【募集要項】

1)しめきり 

 9月6日(月) 消印有効。メール応募の場合は日付が変わる前まで。

2)募集内容 

「翻訳ミステリー」(他ジャンルの翻訳小説でも可。絵本もちろん可)を読んで、自由に文章を書いてください。形式は問いません。

・分量は原稿用紙10枚、4000文字以下。下限はありません。内容がおもしろければ1行でもけっこう。

・読む本はどの出版社のものでもだいじょうぶですが(児童向きの小説でも大人向きの小説でも)

5)賞品

最優秀賞 正賞 賞状 副賞 図書カード5,000円分 1人
優秀賞 正賞 賞状 副賞 図書カード 1,000円分 3人

6)応募資格

18歳以下。ただし大学生は不可。また、今回は日本語で書かれた文章のみを募集対象とします。

*そのほか、詳細はリンク先をご覧下さい。

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 いまの子供達が羨まし~い!私が18歳以下だったら、さっそく何の本を読むか、ピックアップに取り掛かっているでしょう(笑)

でも、よ~く考えると、私が18歳以下だった頃って、「翻訳ミステリー」のたぐいに入るお話を読んでいたっけか?と疑問が浮かびました。

確か、実家にあった(しかも、叔父と兄の分が二セット!)『少年少女文学全集』を読破したのが、中学から高校の頃だったんですよ。そこに納められていた「岩窟王」に「あぁ、無情」、「秘密の花園」に「小公女」や「小公子」、「海底二万里」や「嵐が丘」は、ミステリ-に分類されますかね?

それ以外だと、「ホームズ」と「ルパン」の子供向けはたぶん何冊か読んでいたはずですが・・・翻訳ミステリーと名のつく子供向け(あるいは初心者向け)作品って、すぐには思い浮かばないものですね。

まあ”他ジャンルの翻訳小説でも可。絵本もちろん可。児童向きの小説でも大人向きの小説でも” とあるので、あまり難しく考えずに”楽しいのがいちばん!”という主催者側の想いに叶う、わくわくした気持ちを書くのが一番好いんじゃないかと思います。

(あ、”絵本可”だとすると、「おさるのジョージ」や「ちいさいお家」もありなんだ!)

さぁ、親戚のお子さんでも、ご友人のお子さんでもいいですから、片っ端から声をかけてみて下さい!もちろん、私も息子達に聞いて見ますよ♪

*追記

 長男には「受験じゃなかったらなぁ」と断られ、次男には「学校の宿題の読書感想文も書いてないのに~」と断られました。無念~~!
コメント (2)
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「題名のない音楽会」で、ゲーム音楽SPがくるぞ♪

2010年08月05日 09時25分43秒 | ゲーム
テレビ朝日|題名のない音楽会より引用

○8月29日 OA予定「マリオ・ドラクエ・FF~大人気ゲーム音楽SP」

 ゲームのBGMとしての存在だったゲーム音楽は、素晴らしい楽曲が次々と誕生し、今や一つの音楽ジャンルとして確立しています。そして現在、そのゲーム音楽を扱ったオーケストラコンサートが大人気!今回はそのすばらしいゲーム音楽をご紹介します。

♪すぎやまこういち、錦織健、植松伸夫、桜井政博、高橋織子、金 聖響(指揮)、神奈川フィルハーモニー管弦楽団

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 わーい!「ゲーム音楽SP」がきましたよ、嬉しいな。

すぎやまこういち(作曲家)→「ドラゴンクエスト」シリーズ
錦織健(声楽家でゲーマー)&高橋織子(声楽家)→「大乱闘スマッシュブラザーズX 」の「メインテーマ」「ファイアーエムブレムのテーマ」を担当。
植松伸夫(作曲家)→「ファイナルファンタジー」シリーズ
桜井政博(ゲームクリエーター)→「星のカービィ」シリーズや「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズ

すぎやまこういちさん以外の方は、「スマブラX」関連の皆さんなので、まず「ドラクエ」と「スマブラX」は演奏されると思います。
コメント (4)
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有川 浩 『阪急電車』 映画化決定!

2010年08月05日 08時53分11秒 | 
映画/ニュース - Yahoo!映画より引用

 中谷美紀の主演最新作が、有川浩の人気小説を映画化する「阪急電車」に決まり、戸田恵梨香と共演することになった。

 同作は、兵庫・宝塚の宝塚駅から西宮の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、片道たった15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々を描く。撮影は12月にクランクインし、約1カ月のオール関西ロケを敢行。阪急電鉄も撮影用に列車を走らせるなど全面協力を約束し、配給元の東宝が属する阪急阪神ホールディングス約30社がバックアップする。

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 原作者の有川さんが、この事を日記に書いておられて、びっくりしてネットをチェックしました。漫画化やアニメ化はあったけど、とうとう有川作品で実写化きましたよ~。

中谷さんも、戸田さんも、私の内ではキャラのイメージにぴったりです。でも、この発表の感じだと、お話全部を映画化するんじゃないみたい。むむむ、あの”犬と孫をつれた老婦人”は狂言回し的に登場するとは思うんだけど。

これね~、阪急電車を利用なさっている方は、とても身近に感じられて嬉しいんじゃないでしょうか。(伊坂さんの”ゴールデンスランバー”の映画版は、仙台市民にはたまらんかったですから・笑)このお話、電車の中で起きる出会いと別れ、ささやかな幸福と不幸を、とても良く書いてある佳作なので、未読の方で、しかもご近所にお住まいの方には、ぜひぜひ読んで頂きたいです。

あ、電車好きな方もぜひ♪
コメント (4)
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