What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

アクアタイムズ/虹

2010年01月22日 11時47分52秒 | 日常
アクアタイムズ/虹



♪大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる


 「歌ネット」( http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=64412 )より引用


 年末に放送された「クリスマスの約束 2009」をHDDに録画したのを、二日に一度くらいの割合で観ています(苦笑)小田和正さんの企画で集まった、大勢の歌手の皆さんが歌う『22'50"』のパワーに、本当に勇気づけられます。

その中で初めて知ったのが、アクアタイムズの「虹」です。ごめん、原作もドラマも『ごくせん』にさっぱり興味が無くて、主題歌で大ヒットしたということもさっぱり知りませんでした(汗)なので、ごく純粋に初めて聴いて、好いメロディーと歌詞だなと思いました。

YouTube等で探せば、『22'50"』を聴けると思います。どうぞ、心の栄養が必要な時に聴いてみてください。効果抜群なのは、私が保証しますよ♪



 さて、実際にこの「クリスマスの約束 2009」の収録に参加された方のレポがあります。小田さんのファンでいらっしゃるだけに、特に小田さんの一挙手一動に対する語りが熱いです!参加された歌手の皆さんの想いや、スタッフの皆さんのお話もあって、大変読み応えのあるテキストとなっています。お時間のある時にでも、ぜひご覧になってみて下さい。

★「つうさんのごちそうちょう」様( http://yaplog.jp/2san/archive/1347 )
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中村珍「羣青」IKKIで連載再開決定、単行本も同日発売

2010年01月22日 11時23分45秒 | 漫画
コミックナタリー - 中村珍「羣青」IKKIで連載再開決定、単行本も同日発売より引用

 モーニング・ツー(講談社)での連載が突如として打ち切られ、復活が熱望されていた中村珍「羣青」が、掲載誌を移籍して連載を再開する。2月25日発売の月刊IKKI4月号(小学館)にて、第14話からの再開となる。

また第10話までを収録した単行本上巻も、月刊IKKI4月号と同日、小学館から刊行されることが決まった。単行本上巻収録分と最新話の間となる11話から13話は、期間を限定してWEB無料配信を行う予定とのこと。ファンには嬉しい救済処置だ。

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 正直、中村さんの作品のファンじゃありません。いわゆる読む人を選ぶ作品だと思ってます。でも、コミックが売れて中村さんに印税が(早く)入れば良いなと思うし、作品が連載再開される見通しがついて、本当に良かったと嬉しく思います。

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青池保子マニアクス!

2010年01月22日 11時20分11秒 | 漫画
 次は来週以降だとー!? 



という訳で我慢の限界がきました・・・復活します!これ以上、黙ってられるかーーー!(笑)


この雑誌は、もうとっくに発売になっていて、ご覧になった方もおいでだと思うんですが、語りたいので書きます。

マガジンボックス表紙より引用「プリンセスゴールド2月号表紙絵」

16日に発売されたプリンセスゴールド2月号には、「青池保子マニアクス/エッセイ大全」が、付録としてつきました。

私の内では、青池さんは「貴重なお話を伺える、年上の先生」という立ち居地でありまして、コミックや作品のちょっとした間に描かれていた、エッセイを拝見するのが好きでした。なので手に取って読んでみたら、懐かしいのなんの!ちっともお変わりになっていない、学校の先生にお会いした気持ちそのままでした(笑)これじゃ短すぎる~~、もっと読みた~~いと思いました。


 今は、荒川弘さんや久世番子さんなど、良質のエッセイコミックがたくさん読めるようになりましたけど、20年以上前は(げほげほ)学生が気軽に手に取れるようなエッセイコミックは、数少なかったと思います。

なんというか当時の(私の周囲を見た感じ)学生って、『あさきゆめみし』や『ヨコハマ物語』、『日出処の天子』や『ベルサイユのばら』や『王家の紋章』、勿論青池さんの『イブの息子たち』や『エロイカより愛をこめて』などの人気漫画を、世界史や日本史、国際社会情勢やサブカルチャーなどの「教科書」としていたのですよ(乱暴な話しですけど、たぶん、当たってるでしょ)

当時は、単に面白いから読んでいたんですが、のちのち考えると何の抵抗感も無く、KGBとNATOの関係について語ってたり、エジプトの歴代の王様の名前を言えたり、源氏物語の登場人物の名前や関係を、日常会話にすらすら登場させるって、異様ですよね?(爆笑)

描かれている内容が、史実や事実そのままじゃない事、物事は見る角度によって敗者や勝者、正義や罪悪の姿かたちが変わる事、そいういった創作作品なのを理解したうえで、やっぱり原作者さんを「優れた人生の先生」と思って尊敬している部分が、いまでもあるんですよ。

なので、そんな青池さんのエッセイ、お時間があったらちょっと読んでみて下さい。(これ、コミック化されるのかどうかは判りませんから、ファンの方は特に読み逃しの無いように!)


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