What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

作家 マイケル・クライトン氏死去

2008年11月06日 11時32分39秒 | 
「ジュラシック・パーク」の作家、マイケル・クライトン氏死去 - MSN産経ニュースより引用

 クローン技術でよみがえった恐竜が人間を襲う「ジュラシック・パーク」(1990年)、日米経済摩擦を描いた「ライジング・サン」(92年)など多彩なエンターテインメント小説で知られる米作家、マイケル・クライトン氏が4日、がんのためロサンゼルスで死去した。66歳だった。

 シカゴ生まれ。ハーバード大で医学博士号を取得した科学技術、とりわけ生命科学分野の広範な知識を生かし、架空の病原体をテーマに据えた初期の代表作「アンドロメダ病原体」などベストセラーを連発した。「ジュラシック・パーク」など数々の小説が映画化されたほか、最近では日本でも放映された人気テレビドラマ「ER緊急救命室」の制作総指揮を務めた。

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 突然の事で本当にびっくりしました、まだ66歳ですよ。

なんといっても「アンドロメダ病原体」が強烈な印象としてあります。1969年に発表されてから40年近く経った今でも面白いんですから・・・はぁ、まだまだ素晴らしい作品を沢山創作して下さる作家さんだと思っていたんですが、本当に残念でなりません。心からご冥福をお祈りいたします。
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S.Q 12月号 「放課後の王子様」への突っ込み(爆)

2008年11月06日 09時43分06秒 | 漫画
錬金場 テニスの王子様 新シリーズについてSQ付録ピンナップから考えてみたりのコメント欄より引用

佐倉先生は最近までテニスで同人活動されてたらしいですね
しかも真田×忍足・・・そんなものまで存在するなんてw  2008年11月05日 ななし

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 テニプリのCPの凄さをご存じないらしい(爆)

妄想がある限り、どんなイバラ道だろうと独り萌えるのが腐れです!


ま、それはさて置き、テニプリトリビュート漫画「放課後の王子様」への、虹捜索サイトさんの突っ込みに流石!と感心させられました。某サイトさんでは、もうこの作品の”続き”を描いておられたり(そう、乾さんのその後ですよ)楽屋裏を描かれておいででした。ブラボー虹捜索!ブラボー腐れ妄想!!

でも、星の数ほどおられる同人作家さんの中から、何故に佐倉さんが選ばれたんでしょうね?テニプリ同人から商業誌デビューなさっている作家さんは、どんなに力量がおありとしても洒落にならないから外すとして、コノミンがオーディションでもしたんでしょうか?

そう「放課後の王子様」のネタや作画に、どの程度までコノミンが関わっているのか?という話しをやはりあちこちで目にしました。なんというか、これ「公式(原作者公認)」じゃないですか?そうすると、ここで描かれたネタは覆せないんですよ。つまり手塚さんはギャグ要員決定です(凹)いや、デジャブなネタではありますが、公式でもそうなんだ・・・という寂しさがファンにはあるんですよ!

どのくらい連載が続くのか判りませんが、色んな見方をしている読者が居るのを、コノミンと佐倉さんが忘れないでいて欲しいと思いました。

そんなの作者の勝手だろうと思われるかもしれませんが、一般作品はそうでも「テニプリ」に関しては、”腐れの購買力”が強大な支えですから、侮れないんですよ~(爆)
コメント (2)
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映画製作のための実地リサーチのように、殺人劇を現実に行なった映画監督。

2008年11月06日 09時19分37秒 | 映画
CIA☆こちら映画中央情報局です:カナダの狂った映画監督が猟奇殺人鬼のスリラー映画を作るために、自らシリアル・キラーとなって実際に人殺しを体験リサーチ!! - 映画諜報部員のレアな映画情報・映画批評のブログですより引用

こうしたことで、またホラーやスリラー映画の悪影響が世間で言われる原因のネタにされるのか?と思うと残念ですが、映画は現実とは異なるから、おもしろいのであって、普通の人はそれぐらいわかって映画を楽しんでいます。なので、やはり、こうした常軌を逸する犯人は、本人の内にこそ大きな問題を抱えていたと言うしかありません。

カナダの映画界では、このスキャンダルに目をつけた無神経なプロデューサーが、「ハウス・オブ・カーズ」のシナリオを買い上げ、映画化してしまう悪趣味な事態にならないか?!と懸念しています…。

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 「映画化」やりそうだよねぇ。

リンク先で事件のなりゆきを読んで頂くと、いかにも小説や映画にありそうな展開を、本当にやってしまった事に呆れると思います。脳内で愉しめるからこそ”人間”な訳で、実行したら”人間終わり”ですよ。
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