今日は雨が降ったり止んだりです。雨が止んだ間に、バラたちを見て回りました。水滴を集めて重そうに頭をたれています。雨に濡れた枝を触ると、ソンブロイユからとても良い香りがします。
A新聞には「調子を崩したときの対処法」また「心の元気回復のための生活プラン」が紹介されています。例として載っていた方のプランは…
・元気な時…挨拶が出来る、冗談が言える、鼻歌が歌える
・毎日したいこと…部屋で音楽を流す、コーヒーを飲む、リビングで日向ぼっこ
・時々やりたい…外食、ピアノを弾く、衝動買いをする
なるほど…自分の心が癒される方法を自分で把握する事は大切ですね。
この方のプラン、よくわかる気がします。好きな音楽は心を和ませてくれます…
私にとって心の奥に住み着いているのは、カーペンターズのカレンの声かも…。アルトの優しく穏やかな、ある時は元気で明るく、ある時は物思うような深く沈んだ声。そしてキレイな発音。
今も時々フト思い出すのは、テレビで見たカーペンターズ来日公演の放送です。あのオープニングの瞬間は…忘れられないです。
暗い舞台に流れはじめる「スーパースター」のイントロ…そして司会者の「ジスイズカーペンターズ！」の声…。中学一年生だった私、どれ程に心ときめいたか…笑
舞台にはスポットが当たり、キーボード？に座るリチャードと横に立つカレン。
それからもたくさんの音楽が好きになりましたが、単に郷愁にかられる、という事ではなくて…やっぱり還るところはカレンの歌声なのかな…とも思います。若くして亡くなられた事…残念です。
《 雨に濡れたソンブロイユ／CL 》
音楽はとても好きです＾＾
アルトの声と、優しくてどことなく寂しげなメロディ、
心の中にす～っと入ってくる音楽ですよね＾＾
心の元気回復のためのプラン、自分で書き出したりしてみる事ってなかなかないですよね。
こういう風にして自分をわかっておくこと、確かに効果がありそうです♪
音楽だったり目から癒されるものであったり、他人はどうあれ自分がやっていて落ち着く趣味であったり…そういう物をたくさん見つけておいたらいつもどこかで元気がもらえるようになるかもしれませんね＾＾
私もちょっとやってみようかなって思いました♪
カレンが亡くなってしまうまでには
色々なことがあったようです…
精神的に決していつでも満たされていたという訳では
なかったようで…
そんなことを考えながら聴くと、カレンの声が
ちょっと切なく聞こえたりするんですヨ…！
自分の心の中でさえ、なかなか把握するのは難しい
ですよね…だからこそ、
自分が癒されるもの、見つけておいたらいいな、と
思いますよネ！
私も海月さんと同じように思ってます～
有名になってしまったがために
自然体といか、ほんとうのカレンではいられなくなってしまったのでしょうか…。
お兄さんのリチャードは「カーペンターズ」にとても積極的だったけれど、カレンはほんとうは違う人生を選んでいたかもしれない。。。
低く深く心に響くあの歌声が、ほんとに切なく心に届きます。
心の元気回復プランかぁ。
実際落ちこんでしまうと、プランも考えられなくなるものだから、元気なときにいろいろプランを練っておいたほうがいいのかもしれないですね^^
たぶん、いや絶対！そのプランのひとつにナツノさんのblogや海月さんのblogにお邪魔する！というのがあると思います～！(^^)
切なさが感じられるから、かもしれないです。
それからカレンの声の波長？も、心に安らぎを
与えてくれるのかもしれませんね！
元気回復プランのこと…ハイ。そうなんです～
実際落ち込んだときには、プランも考えられないので
元気なときに…という意図もあるようです＾＾
自分の落ち込みパターンって
何となく把握しているつもりで居るのですが
でもいざ落ち込むとどうしようもないものです…
そうなると、
ただ時間が過ぎるのを待つしかないような気も
するのですが～＾＾