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ナツノの日常のことを書いています。
しばらくの間コメントお休みさせてくださいね…by ナツノ

ほうれん草のナムル

2007-11-30 | 暮らし

寒くなってきました…
野菜売り場で、ほうれん草がお安くなっている時があれば、ナムルを作ります。

こんな感じでうちでは作っています。最近ちょくちょくテーブルに出ています^^

◎◎◎ ほうれん草のナムル ◎◎◎

ほうれん草 1わ(1わの量が少しなら2わでも)
ニンジン中ぐらい 1/2本  インゲン 適量

味付けA(しょう油 すりゴマ ゴマ油 塩ほんの少々 ニンニクほんの少し)

1 ほうれん草を茹でてしぼる
2 インゲンは1/2に、ニンジンはナナメ細切りでささっと茹でる
3 1,2に味付けAを加えて混ぜる

…ニンニクほんの少しは入れなくてもOK。でも入れたほうが美味しい。

★こうすると、子ども達もたっぷりほうれん草を食べてくれます。


 

星の数ほどのメロディと言葉たち

2007-11-20 | 音楽

いつもは眠っている楽曲、作品たち…星の数ほどの。

ひとり(一組)のアーティストのために作られる作品。例えばアルバムに12曲入っていたとして…アルバム5枚出したら単純計算で60曲。そのほかにシングルやボーナストラックなど入れたりすれば…。

たった一組のアーティストでそれだけの曲数。世の中にどれだけの枚数のアルバムがあるでしょうか。

きっとどの作品のどの歌詞も、作者が思いを伝えるべく…ココロをこめて、ひと言ずつを選び、綴られた言葉たちに違いありません。
そして集まった言葉たちは、じっくり何度も練られたメロディと合体し、一つの作品として完成します。

数え切れない作品たちの一曲ごとに、作者のココロがたっぷりと込められています。
それらはCDに収められ、誰かが手に取り、スタートボタンを押すか、クリックされるまでじっと待っています。

どこかの誰かが、ある日。
流れるメロディに耳をかたむけ、メロディにのせて、その歌詞に想いをめぐらせるとき…
その作品は、内面に秘めていた輝きをここぞとばかりに…外界へと放つことが出来るのでしょう。

歌詞を作った見知らぬ人。
久しぶりに歌詞カードをながめながら曲を聴きました。歌詞が曲にのってココロに響いてきました、その人の想いを感じた気がしました。

世の中にそれこそ、星の数ほどある作品たち、いつか誰かがCDを手に取り、聞いてもらえるその時を、ケースの中でずっと待っているのかな、ナンテ思いました。



バレーボールをテレビで応援

2007-11-16 | 暮らし

久しぶりにバレーボールにはまっています。
日本のバレーボールは、私の世代には…(もちろん他の世代の方々もかも…)とても身近なスポーツだと思います。

かつてのミュンヘン、モントリオールオリンピックの時…パソコンもテレビゲームも家庭にはない時代。
あの頃、テレビでのスポーツ観戦は、家庭での大きな娯楽の一つだったと思います。

そうそう、70年代、ボクシングもそうでした。輪島さん、ガッツさん…具志堅さん。そしてプロ野球…。
お茶の間の中心に鎮座するテレビに家族が集まりました。

バレーの知識など殆んどない私ですが、今回の女子バレーでは、リベロの佐野さんに注目しています。
チイサナ身体で、どんなボールにも食らいついてゆく姿勢には感動するばかり。テレビで観戦していると自然に声が上がり、娘といっしょに熱く応援しています。

女子は今日で終わり、次は男子が始まりますね、引き続き応援しつつバレーを楽しみたいと思います。

暮らしとしての秋から冬

2007-11-06 | 暮らし

秋から冬へ…寒くなるとハンドクリームが必要に。ニベアの青缶の登場…それは肌が知らせてくれます。
水仕事のあと、今までの乳液状のクリームをつけても潤わず…固めのハンドクリームが欲しくなります。

そんなコトでも季節の変化を感じています。
平べったいお馴染みの青く丸い缶を開け、白いクリームをたっぷり手に取ります。…なんだかウレシイ なぜでしょう…?

そう、そう、そんな感じは他にもあって…

例えば天気のよい日を選び、毛布たちを出してきて、冬の準備にベランダで陽にあてる時。そしてぬくぬくしてる毛布たちを眺める自分。

スティックのカフェオレをカップに入れて、お湯の沸くのを待つ時…。熱いお湯をそそぎ広がる甘い香り。
スーパーで久しぶりにコーンスープの箱を手に取り、買い物カートに入れる時。

暮らしとしての秋から冬。秋から冬を暮らすためのチイサナ楽しみ…なのでしょうか。

また、あの季節がやってきますね。