今日は暑い日でした、でも乾燥していて、湿度は40~50%だったのでは…。
小さな庭の、太陽の当たり具合も、季節とともに変化してきました。
いつでも、すべての植物に太陽が当たるわけではないので…
何月ごろは、何時ごろにどのあたりの植物に太陽が当たるのか、時々は気にしながら生活しています。
今頃は、玄関を出たところの鉢植え達には、午前10時過ぎと、午後2時ごろにも太陽が当たります。
郵便物を取ろうと、玄関ドアを開けたところ、
なんだかサヤサヤ…サヤサヤ…と 乾いた風が吹いています。
ラベンダーの白と、青紫と…れんげ、というミニバラなどが、風に吹かれています。
湿度が低いから、太陽の光も、チラチラと木陰を揺らします。
…デジカメを持ってしゃがむと、心地よくて目を閉じます。 …目を開けたら…
遠い国の、あの6月の芝生の上に座っているのではないかな…なんて、
思ってしまうほどの、よい風が吹いています。
蝶々が。…ツマグロヒョウモンというのでしょうか?
気持ちよさそうに、ひら、ひら、としています。 何か言いたげ…?
これからしばらくすると、じめじめした梅雨になります。
でも、それはそれで…
そんな季節もあるから、知っているから、乾いた風をまた、心地よい、と思えるわけで… ^^
≪ ラベンダーとれんげ/min ≫