![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/75/f33a0164f3af262b010a93af8d3887b6.jpg)
ワンのユリはもうすぐ11歳です。4月の注射の時、触診でおなかが張ってるね…と。
避妊手術は? ―いえしてません。 したほうがいいよ。―11歳で、ですか?
あのね…女性系の病気、トシとってからなると困るでしょ、今からでもいいから。
それからずっと迷っています。かけがえのない家族ですから…もちろん病気はして欲しくないですが、手術…どうしましょう。考えるとすごく不安です。迷う私を先生は意外に感じたのでしょうか。
―まぁね…これは飼い主さんの判断ですからね、でもねぇ~。…ま、考えてみてね。
犬と人間。…無駄吠えした時、私が口を押さえると、されるままにしています。かみつく事だって出来るのにね。信頼関係、なのでしょうか。だとしたら、なおさら…。
友人宅で、新しいワンを飼ったそうです。野良犬など、何匹も世話して来た彼女です。新しいワンはご両親のためとの事。その愛らしい姿は、ご両親の心の悩みも薄めてくれているそうです…。人間はもちろん、きっと犬にとっても、それは嬉しいことなのではないかと思います。
人間の言葉を話さないペットたち。きっと多くのペットは人間よりも先に、一生を終えることと思います。でも、だからこそ、精いっぱいの愛情をかけて、出来るなら安らかに…そしてその先もずっと心の中に…と、ワンのユリの寝顔を見ながら思います。
今は可愛そうなワンちゃんたちもたくさんいますよね…。
みんながナツノさんみたいな優しい飼い主さんだったらどんなにワンちゃんも幸せだろうって思います。
手術の事、とっても難しい判断ですよね…
先々を考えればそれはした方がいいのでしょう、お医者さんがそう言うのなら…それがワンちゃんのためになるのかも。
でも、わざわざ手術するとなるとやっぱり何だか可愛そうで、躊躇してしまう気持ち、わかります。
人間側から見たこちら側の判断なんじゃないかという解釈も出来てしまうし…ワンちゃんたちがどうしたいか気持ちを聞く事は出来ないのですものね…。
写真のユリちゃん、とっても穏やかでいい表情してますネ^^
きっとナツノさんの想いがつたわっているのでしょうね~。
ずっとずっと元気でいてほしいですよね…^^
ハイ、もう11歳なので、これから病気になるかどうかも分からないし…でもなってしまったら、可哀想だし、と揺れています。
ネットで色々調べてみると、高齢犬の場合、避妊手術、術後の検査などに耐えられる体力があるかどうかも、問題のようです。
それから麻酔がワンにとって大丈夫なものかについても~と書かれていました。
ワンだって痛みを感じますものね…
その辺、ワンが喋れないから、余計に気になるところです。
海月さん! ご心配、有難うございます^^
もう少し、考えてみることにしますネ…
ブログを拝見して、迷っていらっしゃる様子が良くわかります。
やはり手術は危険が伴ないますし、痛い思いをさせるのは可哀相だし、心は乱れますね。
でもユリちゃんがもう少し若かったらたぶんこんなに悩まなかったでしょうね。
子供の頃に飼っていた犬は、お腹に腫瘍ができ、ぼこぼこなお腹で死にました。あの頃は、犬をお医者さんに連れて行くなどあまり見かけませんでしたし、動物はいつか死ぬからと、自然のままでした。
でも、今はやはり時代が違うし、ワンちゃんも家族の一員だし、手を尽くしたいと思っている方は多いと思います。たぶん私も……。
そうですよね…昔は…
私が子供の頃に飼っていた犬も腫瘍ができて
目も見えなくなり、腰もたたなくなり…
学校や部活で忙しい頃だったので
そのワンの世話は結局ほとんどすべて母がして
最後まで看取りました。
今思うと、母は一日中目が離せず
さぞ大変だったろうと思います。
来月にはもう一度、獣医さんにユリをみせて
相談してこよう、と思っています^^
ガルママさん、
ありがとう!!