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5月も後半になりました。
その後、ワンコさんはなんとか、頑張っています。
静かに時は過ぎています。
でも乳腺の腫瘍は大きくなって、
やや崩壊… してきています。
うーん、、、、
先日お薬をもらいに行った時、先生に現在の画像をお見せしたところ、
先生も、うーん、、、、って。
前回の診察までは、
「パッド交換時に、ぬるま湯で優しく洗い流すように」との指示でしたが、
今回はそれに加えて、
「乾燥しないように」、「ワセリンを、」とのお話でした。
◎乳腺にできた腫瘍 (16才雑種のうちのワンの場合ですが…) の日々の手当ですが、
精製水で優しく洗い流した後、
軽く押さえるように拭き、
白色ワセリンを患部をカバーするように塗っています。
16才の老犬で、
手術も難しいのでこの方法を取りましょうとのことでした。
それからオシッコシートを縦3分の1に切ったものを
パッド代わりにお腹に巻いて、(これに浸出液などを吸い込ませます)、
そのパッドの上から人間のタイツの
お腹の部分を横に45センチほど、幅15センチほどで切ったもので、
ワンコさんのお腹を優しく包み、背中でひと結びしておきます。
(伸縮性包帯の代わり)
(素人考えなのでタイツが良いか判りませんが…)
1日に2回、お薬の時に
精製水で洗い、ワセリンを塗って
パッド代わりのオシッコシートを切ったものを取替えます。
オシッコシートには、浸出物がついています。
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実は、先生に 「ワセリンを」、 と言われた時、
ワセリンってすごい~! と、心で感動していました。(^_-)-☆
以前から
肉球や鼻の頭が、ぽろぽろはがれないようにと…
保湿の為に白色ワセリン、塗っていました。
そして今回は、傷の保護にも~!
◎ワンコさんとの日々、
あとどれだけ続けることが出来るか、わかりませんが、
「癲癇、脳内に何か出来て…」 と
先生に初めて言われたのが昨年の2月…
それから
年は越せるか? 桜は観られるか? と思っていたのですが、
季節は巡り、
どうやら二度目の5月も
なんとか、静かに過ぎてゆこうとしています。
ワンコさんと共に過ごせる日々が
もうすこし、続いてくれたら… と願います。