講談社文庫
アフリカの瞳 帚木蓬生著
前日アップした「アフリカの蹄」の続編。
人種差別問題・HIVワクチンが認証されるまでの苦難の道のり。
今、世界中が騒いでいるコロナ感染やワクチン接種等、先進国と途上国とでは大き格差が生じている。
講談社文庫
アフリカの瞳 帚木蓬生著
前日アップした「アフリカの蹄」の続編。
人種差別問題・HIVワクチンが認証されるまでの苦難の道のり。
今、世界中が騒いでいるコロナ感染やワクチン接種等、先進国と途上国とでは大き格差が生じている。
天目山〜蕎麦粒山〜川苔山縦走 ♯2からの続き。
天目山山頂から100m程下ると、
もう花はなく、新緑の尾根だけが続く
天目山から蕎麦粒山までは展望はないが、名もなきピークが幾つかあり、
最初のピークに登ってみたが山頂標識もなかったので、次のピークからは全て巻き道を利用。
仙元峠を過ぎた辺りの巻き道は通行止めになっていました。
蕎麦粒山山頂でやっと視界が開け、陽ざしが眩しく感じられる様になります。
山頂で埼玉県側の仙元尾根から登って来た方が一人いました。
景色を堪能した後、山頂からまっすぐ延びる防火帯を100m程下り、
振り返って見上げると、標高1472mの蕎麦粒山。
蕎麦粒山から川苔山山頂直下までは、多少のアップダウンはありますが、
防火帯の中の足に優しい尾根が続きました。
途中桂谷ノ峰・日向沢ノ峰
日向沢ノ峰からは薄っすら富士山が望めました。
そして雲取山。休憩ポイントです。
踊平 川苔山の標識がやっと出てきました。
ここまで来ると分岐も人も多くなり、
目の高さにサラサドウダンが咲いてました。可愛いね。
川苔山直下でザックデポして身軽で山頂へ。
山を始めた頃に登った川苔山、2回目の登頂です。標識が新しくなっていました。
天気が良かったので、この山はやはり人が多く山頂標識だけ写して退散。
下山途中にもツツジが咲いてました。これが本当のツツジの見納めです。
鳩ノ巣駅を目指して、まっしぐらに下山。
やっとやっと鳩ノ巣駅が見えました。
長い長い下山の道のりでした。( ´Д`)=3 フゥ-
2021年5月29日(土)
縦走2日目 快晴です。
避難小屋裏の尾根を、天目山山頂へと少し歩くと、
お目当てのシロヤシオが咲いていました。
既に散ってしまったヤシオもありました。
標高の高い場所では、ミツバツツジもまだまだ旬!
綺麗な色をしてます。
シロヤシオももちろん今が旬です。
今年はアカヤシオも見たので、やはりシロヤシオも見なければ・・・でした。
こちらは、ミツバツツジとシロヤシオのコラボ。紅白で縁起がいい(笑)
今日の主役は、やっぱり貴方でしょう♪
シロヤシオの時期は、ちょっと遅いかなぁ〜と内心思っていましたが、
まだ楽しむ事が出来て良かった! 「今年はツツジの当たり年とか」って、誰かが言ってましたけど、
ホント、そんな気がしてなりません。
ちょっと登って見おろすと
瘦せ尾根に咲くピンク色のミツバツツジが最高に綺麗でした。
花を求めて山に登るってのも最高の贅沢です。
ツツジを楽しみながら登ると、天目山山頂。
天目山山頂から雲取山
御前山
大岳山
そしてちょっとだけ雲海も。
お目覚めの鳥の鳴き声に耳をすまし、見渡す限りの眺望にうっとりと山頂を堪能。
満開のシロヤシオを見納めして、分岐から蕎麦粒山〜川苔山へ!
まだ先は長い長い道のりです。頑張ります(*^^*)
天目山〜蕎麦粒山〜川苔山縦走 ♯3へ続く