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大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

アフリカの瞳 帚木蓬生著

2021-06-04 23:07:57 | 今まで読んだ本

講談社文庫

アフリカの瞳 帚木蓬生著

 

 

前日アップした「アフリカの蹄」の続編。

人種差別問題・HIVワクチンが認証されるまでの苦難の道のり。

今、世界中が騒いでいるコロナ感染やワクチン接種等、先進国と途上国とでは大き格差が生じている。

 

 

 


天目山〜蕎麦粒山〜川苔山縦走  ♯3

2021-06-02 23:59:24 | 山 行・ハイキング

天目山〜蕎麦粒山〜川苔山縦走  ♯2からの続き。

 

天目山山頂から100m程下ると、

もう花はなく、新緑の尾根だけが続く

天目山から蕎麦粒山までは展望はないが、名もなきピークが幾つかあり、

最初のピークに登ってみたが山頂標識もなかったので、次のピークからは全て巻き道を利用。

仙元峠を過ぎた辺りの巻き道は通行止めになっていました。

蕎麦粒山山頂でやっと視界が開け、陽ざしが眩しく感じられる様になります。

山頂で埼玉県側の仙元尾根から登って来た方が一人いました。

景色を堪能した後、山頂からまっすぐ延びる防火帯を100m程下り、

振り返って見上げると、標高1472mの蕎麦粒山。

蕎麦粒山から川苔山山頂直下までは、多少のアップダウンはありますが、

防火帯の中の足に優しい尾根が続きました。

途中桂谷ノ峰・日向沢ノ峰

日向沢ノ峰からは薄っすら富士山が望めました。

そして雲取山。休憩ポイントです。

踊平 川苔山の標識がやっと出てきました。

ここまで来ると分岐も人も多くなり、

目の高さにサラサドウダンが咲いてました。可愛いね。

川苔山直下でザックデポして身軽で山頂へ。

山を始めた頃に登った川苔山、2回目の登頂です。標識が新しくなっていました。

天気が良かったので、この山はやはり人が多く山頂標識だけ写して退散。

下山途中にもツツジが咲いてました。これが本当のツツジの見納めです。

鳩ノ巣駅を目指して、まっしぐらに下山。

やっとやっと鳩ノ巣駅が見えました。

長い長い下山の道のりでした。( ´Д`)=3 フゥ-

 

 

 


天目山〜蕎麦粒山〜川苔山縦走  ♯2

2021-06-01 23:43:07 | 山 行・ハイキング

2021年5月29日(土)

縦走2日目 快晴です。

避難小屋裏の尾根を、天目山山頂へと少し歩くと、

お目当てのシロヤシオが咲いていました。

既に散ってしまったヤシオもありました。

標高の高い場所では、ミツバツツジもまだまだ旬!

綺麗な色をしてます。

シロヤシオももちろん今が旬です。

今年はアカヤシオも見たので、やはりシロヤシオも見なければ・・・でした。

こちらは、ミツバツツジとシロヤシオのコラボ。紅白で縁起がいい(笑)

今日の主役は、やっぱり貴方でしょう♪

シロヤシオの時期は、ちょっと遅いかなぁ〜と内心思っていましたが、

まだ楽しむ事が出来て良かった! 「今年はツツジの当たり年とか」って、誰かが言ってましたけど、

ホント、そんな気がしてなりません。

ちょっと登って見おろすと

瘦せ尾根に咲くピンク色のミツバツツジが最高に綺麗でした。

花を求めて山に登るってのも最高の贅沢です。

ツツジを楽しみながら登ると、天目山山頂。

天目山山頂から雲取山

御前山

大岳山

そしてちょっとだけ雲海も。

お目覚めの鳥の鳴き声に耳をすまし、見渡す限りの眺望にうっとりと山頂を堪能。

満開のシロヤシオを見納めして、分岐から蕎麦粒山〜川苔山へ!

まだ先は長い長い道のりです。頑張ります(*^^*)

 

天目山〜蕎麦粒山〜川苔山縦走  ♯3へ続く