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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

災害時に役に立った事と、不思議な話(地震予知?)

2011年03月27日 19時05分23秒 | 東日本大震災311

 毎年行われる引き渡し訓練

担任が児童全員を確認した後、親の署名とともに子供を帰宅させる。
普段から、夫か私のどちらかが必ず行くようにしてました。
(面倒くさいけどね)
日本語の怪しい夫が、地震後15分で小学校に着けたのも、訓練のお陰。(ほとんど反射ね)

  ハロウィンの時にやった防災訓練(過去記事見てね)

 体育館で炊き出しの準備、屋外で空き缶でご飯を炊く、レトルトのカレーを食べる、トイレ・・この「サバイバルの方法が」大いに役に立ちました。

 

みなさん、学校の訓練は絶対役に立ちますよ?

<失敗点> 

ガソリンが1/4しか入っていなかった。停電したらスタンドは供給しない。

お風呂の水を地震直前に捨ててしまった。普通は雨水タンクに貯めるのに。

巨大地震と思わなかったので、エクセルのデータを保存しないまま停電した。

 

<余地能力?>

2月に太陽光発電をつけた。(夫が)

3月11日(地震当日)の夜、太陽光発電を取りつけてくれた会社の社長さんから、夫婦でステーキディナーのご招待を受けてました。
しかしその日に限って「子供だけで留守番はさせられない」と即座に断った(お誘いは断らない私にしては、ものすごい不自然な返答)。
何か悪い予感が・・・。

1週間前、陶芸家の友達の作品をなぜか取り出して床に置いていた。(ので破損なし)

 
昨年はとっくに池に来ているアカガエルが、今年は一匹も見られない・・・・。

と思ったら、3月24日に卵塊を発見。春はもうすぐ・・・・。

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みなさん、コメント有難うございます。一人ひとりにお返事できなくてごめんなさい!

すみません、クッキー300個焼いたのは夫です!バターが貴重だったので苦労しましたが、子供たちはとても喜んでくれたので、焼いて良かったと思います。
本当は、津波の被害を受けた小学校に行くべきでしょうが、ガソリンが無くて行けないのです。
それに怪しい外国人の手作りクッキーを食べてくれるかどうか(笑)。

今、電気自転車を買おうかと思っています・・・・。確かに自転車は危ないし、盗難の恐れもありますけど、生活自体を変えるいい機会かもと。

東北高校が負けてしまった・・・・。
食糧も電気も水道もなく、一日2回の食事。
練習よりも、給水の手伝いを中学校でやってた野球部員達・・・・。
勝って欲しかったです(泣)

コメント (1)
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