ここ2日間一寸多めの雪が降り、今朝も多少の雪が積もっていました。日中に陽ざしが有り、一部が融けるのですが、融けきれず根雪になっています。このため寒い日が続いています。更に来月にかけては寒さ本番、未だ未だ序の口です。
こんな中、雛祭りの情報が発信されています。春遠からじ、季節は巡っていきます。その時々の良さを満喫しながら次の良さを待ちたいと思います。こちらをご覧ください。http://sakaki-kanko.com/modules/news/index.php?page=article&storyid=256
さて、着物姿の可愛い女の子の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、着物姿の女の子、陶器製、高さ11センチです。
頭の花飾り・ふっくらホッペ・腰ひものピンク色が可愛らしさを引き立てています。
尖らした?唇、両足の親指の仕種など、きめ細かく可愛さを演出しています。
小型の人物貯金箱、丁寧に作られています。戦後の暫く、私も含め、男女共着物姿の日常だったことを思い出します。
昭和時代のもの、付加価値としての貯金箱かも知れませんが、魅力的な貯金箱です。時世と共に歩んで来た貯金箱の姿があります。
底裏に、赤い鳥 しんじ 「メルヘンROOM」のシールが貼られています。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展、「`19 十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の申、サルの貯金箱です。一寸大き目の革製です。柔らかで触り心地良く、可愛い容姿、癒されます。
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