秋本番、間もなく霜が降り、小雪もパラつきだすことでしよう。今年は、歴史に残る水害騒ぎもあり、秋の風情を愛でる雰囲気ではありませんでした。また、季節の移り変わりにもメリハリがなく、落葉も長期間に渡りぱらぱら、紅葉も例年の美しさは無く、色あせた感じです。でも、寒さは募り、着実に冬に向かっています。
来年の春先には当館の始末をつける必要があることから、これで最後となる、例年行っている庭の剪定を始めようと思います。薬の服用により体調もまずまず、ポジティブな適応が出てきています。
温泉郊外の風景も例年の秋です。
熟しきった柿が落ちそうです。
間もなく出荷を迎えている林檎ふじです。
さて、全身すべてが金色に彩られた金ぶた貯金箱を収蔵しました。閉館の売店販売貯金箱の収蔵です。
上の写真、金ぶた貯金箱、陶器製、高さ8センチです。
全身金色で、ところどころアクセントが付けられ、綺麗に色どりされています。極小のものですが見栄えがします。
貯金箱機能も含め、全体に丁寧な作りです。小さなものですが、飾り方次第で興味を惹くことでしょう。丸々としているので、貯金箱としてもそれなりに使えそうです。
こちらもご覧ください。
珍品?貯金箱の紹介。ええ~。リアルで、こんな怖い感じのダルマ貯金箱、めったにお目にかからない。珍しいし、古いものなのかな。こちらもご覧ください。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/304926cf57755bfd7a2fdd08b74c0b51
当館閉館、詳細はこちら。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/26aa6923a70ef0554758c14b246db25ahttps://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/26aa6923a70ef0554758c14b246db25a