曇り空の、半袖では一寸肌寒い朝を迎えています。今日は資源ゴミの回収日、先ほど出してきました。もう何十年ものことなので、何の抵抗もなく日々分別し、この日を迎えています。
目を周りに転じれば、濃くなった緑の中に様々な花がいろいろな態様で咲き乱れています。
当館駐車場の入口では、芝桜に侵食されたサツキが負けじと咲き誇っています。
当地のこんな花情報も発信されています。https://chikuma-kanko.com/2019-06-01/post-9919/
さて、一寸珍しい子豚貯金箱を収蔵しました。
上の写真、小さなPIGGY BANK、陶器製、高さ7センチ、横幅7センチ、奥行き9センチです。
定番の可愛い顔の子豚貯金箱です。この種の物では一番小さなものかも知れません。お金の出し口は底裏で、薄紙が貼られています。
飾り物主で、貯金箱は付加価値かも知れませんが、記念貨だけを入れるとか、それなりの使い方も工夫出来そうです。
平成の貯金箱、KATO KOGEIの提供品です。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品からの紹介です。豊臣秀吉の千成瓢箪にちなんで作成したという「出世瓢箪」、いわゆる縁起物貯金箱、ブリキ製、高さ20センチです。目も眩いゴールド、作りも凝っています。詳しくはこちら。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/df11327b4be7f3f44910a6e116376205