穏やかな朝を迎えていますが、隣県、新潟県では、昨夜、大きな地震がありました。幸い被害は少ない様ですが精神的なダメージは大きいことでしょう。
平成時代から、自然災害は何時起こっても不思議はないとの思いが我々の共通認識になっていますが、自分にとっては何か思いだけでそれに対する配慮や対策は無策です。高齢の認識からの諦観?が強い様です。
さて、ピンクの体に天使の羽根を持ち、真っ赤なハートマークが描かれた変わったブタの貯金箱を収蔵しました。
上の写真、個性的なブタの貯金箱、硬質樹脂製、高さ12センチ、横幅8センチ、奥行き18センチです。
シルバーの羽根、大きな真っ赤のハートマーク、恋と幸せの縁起物なんでしょうか。
丈夫な作り、手ごろな大きさなので、貯金箱として使い勝手が良さそうです。
平安時代の流行のものです。
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時代を映す貯金箱の紹介、鉄製、頑丈な戦中貯金箱、高さ11センチ、横幅14センチ、奥行き5.5センチです。富士山の形をした当時物では高級感のあるもの、お金の出し口も丁寧に作られ実用的です。両側とも貯蓄報国と表示され、戦意高揚が図られています。