終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(秋から冬へ)

2014-11-09 08:35:43 | 日記

 秋が深まって行きます。寒さにも慣れてきました。厚着対策と寒い時には躊躇なく暖房です。いつもぬくぬく対応でこのシーズンを楽しみます。寒い中の暖かさは幸せの気分を呼びます。

 でも、日が短くなり、今年の終わりが見えてくると何か寂しくなります。しかし、今頃になると日本的なクリスマスをゴールに年末の喧騒がスタートします。そして何か新鮮な気分で正月を迎えます。感傷も一時、毎年のことでマンネリかと思えば、結構こんな日常を張り合いを持って楽しんでいます。

 信州の四季、それぞれにかなりの期間があり、メリハリがきいています。春は花爛漫、夏は高原、秋は紅葉、冬はウインタースポーツ・温泉と楽しめます。その季節を楽しみながら、次の季節が待ち遠しい、そんな贅沢な自然を享受しています。

 こんな信州から冬を前に、赤色・黄色系の微妙な彩りで感動を与えてくれる秋真っ盛りを報告します。手軽で申し訳ありませんが当館の周りの風景です。

 当館の南側、道路沿い桜の紅葉。春は満開の桜で桜の通り道になります。

 隣の公園の紅葉、背景の緑も新鮮です。

 当館の全景、周りの木々も紅葉真っ盛りです。

 近くの空き地の桜の大木、春の桜は見事です。紅葉も終わり近く、間もなく散ります。枝のみとなり、下の雑草も枯れ、冬を迎えます。

 

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