終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(カラクリのブック型貯金箱)

2014-08-05 11:08:44 | インポート

 本立てと収められた本が一体化した、いわゆるブック型の貯金箱を収蔵しました。

1408041

1408042

 上の写真、ブック型貯金箱、木製、高さ11センチです。

 擦れ、汚れが有って、いかにも経年のものと感じられます。

 この貯金箱、シンプルながらカラクリになっています。お金の入れ口は真ん中の本を上に開けて入れます。出し口は本立ての向って右横を上げて出します。これが分からないと、一見何処が貯金箱と疑ってしまいます。

 昭和時代のものとのことですが、昭和57年に登場した500円硬貨が入らないのでそれ以前に作られたものでしょう。

 古さが目立つも、珍しい型、特に壊れも無く丈夫そう、インテリアとしても良いけれど、結構手軽に貯金箱としても利用出来そうです。

 伊香保温泉の土産品だった様です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする