朝方から、水分のたっぷり含んだ雪が、大騒ぎの降り方でした。過去、4月の初めに大雪と言う記憶が有ります。3月の終わり頃までの、大雪は、よくあることです。しかし、4月の後半、それも桜の花も散る頃になっての、思いだした様な大騒ぎの降り方は珍しいです。なかなか寒さから抜け切れず、やはり、言われるところの異常現象で、後世に語り継がれることになるのでしょうか。 でも、 現在、午前10時近く、雪が、どんどん消えています。やはり暖かい春が来ているのです。 今日の午後から、明日は、良い天気で、どんどん暖かくなる様です。寒さで、散りが遅れ、今が真っ盛りの桜の見物、ご近所彼方此方で開催されている御柱祭に参加など、春を満喫出来そうです。
上の写真、満開の桜の花に、たっぷりと積もった雪、一寸珍しい光景です。しかし、それも一時で、たちまち溶け出し、桜の木の下で、バカ面をしていれば、大きな滴の攻撃にさらされてしまいます。
上の写真、ついでに、降りやんだばかりの、直に溶けて、ほんの一時で有ろう、当館ご近所の春の雪景色をご覧下さい。