一月元旦の「週刊長野」、連載、「ふるさと 御利益案内」の最初に、当館が紹介されました。
記事の内容については、こちらの「貯金箱かん情報」をご覧下さい。
川崎さんの上手な紹介で、当館の魅力も大幅にアップして頂きました。新しい年 幸あれ 新春企画展「十二支と縁起物貯金箱」開催中ですが、この紹介に十分に応えられるものと自負しています。更に、常設展も、大幅に展示替えし、一段と満足頂けるものに進化しました。お暇をみて、ご来館下さい。
新年早々、いつもの骨董屋さんが来館されました。持参される貯金箱を見るのが、いつも楽しみです。今回も、珍しいもの、楽しいもの、いろいろです。連載で紹介します。
上の写真、左側、「貝印つめきり」の招き猫の爪切りディスプレイと貯金箱の一体化したものです。招き猫の頭の後ろからコインを入れて、底から出せる貯金箱です。前の方に、いろいろな販売用の爪切りを陳列して、店頭に置きます。どの人(店主かな?)が、どんな風に利用するのか、一寸疑問が湧く貯金箱です。高さ36センチ、幅21センチ有ります。右側、怪獣の貯金箱、非常に奇麗に保存されてきているので、最近のものの様に思われますが、骨董屋さんの言によれば、怪獣は、初期のもので、貯金箱は、珍しいものだということです。一寸調べましたが、現状不明です。
上の写真、後姿です。