前日に引き続いての、貯金箱の紹介です。
一寸変った貯金箱、いろいろです。上の写真、左側、ブリキで作られている、雪だるまの様な、そうで無いような、何とも判明し難い貯金箱です。所有していても、落ち着かない貯金箱です。いったいどんな素性の貯金箱でしょうか。次の子供の貯金箱、リックを担いでいます。戦時中の貯金箱の一つです。当時の子供の様子を伝えているのでしょうか。右側の貯金箱、小ぶりの可愛い女の子、同形の貯金箱が多いが、一寸古いものと思います。
上の写真、左側、素焼きのタヌキの貯金箱、素朴に出来ており、古い感じがしますが、いつ頃のものだろうか。いずれ、明確にして行きたいと思います。次は、木の皮で作られた、素朴な人物貯金箱、素人が、作ったのでしょうか。タヌキの貯金箱も、これも、高さは、25センチ近くあります。まあ、変った貯金箱です。右側は、JAの干支のカウンター貯金箱です。これに類する貯金箱は、相当収蔵されて来ています。