終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(一寸古いミニーマウス)

2009-09-15 09:35:37 | インポート

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 昨日は、休館日でした。長野方面のリサイクル店巡りをして来ました。

 日頃、お世話になっていた、リサイクル店の一つが、閉店セールスをしていました。ここ、二三年の間に、幾つか閉店となり、また、開店するものもありました。今回の閉店は、スクラップ アンド ビルドなのか、撤退なのか、解りませんが、全体的に、リサイクル店は、確実に減少している感じです。乱立の時代から、選別の時代に入って、多少環境の変化も有る様ですが、リサイクル店も、成熟の段階に入ったようです。存在意義は、十分ある業種で、便利良く、利用している人たちも多く、利用者のニーズを的確に捉え、成長して欲しいと思います。もっとも、此処で言う、リサイクル店は、本・CDなどの、十分事業として確立した専業店では無く、日用品雑貨いろいろのリサイクル店です。

 話がそれましたが、上の写真、左側、一寸古いミニーマウスです。1995年頃、韓国で作られたものです。最近は、中国ものが多く、韓国ものと言うと、以前のものと言うことになります。高さは、30センチ近くあって、プラスチック製で、しっかり出来ていて、良い顔をしています。真ん中、北欧の女性、どこの国の製造か解りませんが、陶器製で、奇麗に焼かれています。右側、いちごの貯金箱。高さ18センチ、横幅18センチの大きなものです。色が鮮やかで、見栄えがします。

 下の写真、左側から、タコ、タイ?です。中ぐらいの大きさで、有り触れたものですが、どんどん廃棄処分され、恐らく、後世まで、残らないものでしょう。当館では、状態の良いものを残していきます。右側の二つ、お婆さん・お爺さん。この様なペアの老夫婦、結構収蔵出来ています。これは、今までに無いもの、これ等、どんどん集めて、幸せそうな爺ちゃん・婆ちゃんの企画展でも開いてみましょうか。

 こんな貯金箱を収蔵出来るのも、リサイクル店のお陰、頑張って下さい。

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