chocolat et natto(チョコレートと納豆)

三十路女の「食うたら」日記

ショコラエナット@シコタン

2008-08-16 | Weblog
世界のチョコレート研究をしなければなりません。
多少、気が進まなくても、です
なので、先週の色丹島出張でも食料品店でチョコレートを購入してみました。
ただ、なんだか1人で食べるのはコワイので
下の通訳さんオススメのブルーベリー味チョコとオレンジ味のを
職場のお土産としました。

ブルーベリー味の方は日本のアポロの味。好評でした。
しかし、オレンジ味、っつーのがですね…
オレンジの味がする前にミントの味が感じられるのです。
ミント、といってもなんだか歯磨き粉みたいな感じのミントです。

コレを読んでくださっているみなさんの表情がちょっと渋くなってきたのでは・・・?
ハイそうです、食べた職場のスタッフの表情は大いに渋くなってしまいました。
ごめんよ~。ヘンなの買ってきて。

ただですね、チョコレートの方もチョコレートの方だと思うのです。
そのチョコレートの包装紙には
つやつやとしたこげ茶、カカオ色のチョコレートの写真に
鮮やかなオレンジとそのオレンジの皮が剥かれている写真しかないのです。
ミントの葉っぱや、さらには歯磨き粉の写真なんてなかった!
ワタシだって被害者です。一切れ食べたし。

さて、上の方は地元で案内してくれた女性がお土産にくれたものです。
ちなみにこの板チョコ一枚で210円くらいしています。
今、世界一物価の高いモスクワの影響を受けているようです。
この包装紙から感じ取れること。
とても高級そう!!
ということで、1人ではありましたが、思い切ってひとつ食べてみることに
してみました。

いくつかの板チョコを開いて思ったのですが
日本の板チョコは外の包装紙と中の包装紙が包み方が別々ですよね。
スライドするだけでチョコを出すことができて、あとは割れば食べられます。
それにスライドして出すスタイルだから、そもそも割りやすい。
そして残したときはまたスライドしておけばきっちり保存できますよね。
去年パリに行ったときもチョコレート買って見たのですが
同じような仕組みだった気がします。

ところがロシアの場合、そうではありません。
2枚は重ねて包んでありますので
すべて完全に開かないといけません。
さらになぜか、開いたら必ず背中を向けている格好になります。
凹みの無いほうですから割るのがタイヘンです。
そもそもこれから食べる人に対して背を向けているっつーのは
どうなんでしょうか?
あまりにも愛想が無さ過ぎませんか?
背中を見せて現れるチョコレートにムッとしつつ割ろうとするのですが
案の定、凹みがわからず苦闘…結局ひっくり返して割ることに。



で、こちらが正面です。
背を向けていたほどですからどんな無愛想な表情をしているのかと思いきや、
あら意外、かなり繊細でお上品なこと。
ブロックひとつが大きいです。親指の第一関節位あります。
肝心の、この繊細でお上品な表情を持つロシアン板チョコのお味は…

甘くないです。あんまりカカオの風味がしません。
・・・・・・・・・・・・・。

ウーン。と微妙な表情をして噛んでいったら、
シャリシャリ…という食感が。
これは砂糖のような?味がしました。

日ごろお世話になっている明治のチョコレートさん、森永ダースさん、
ロッテガーナさんたちに感謝したいと思います。

ショコラエナット@シコタンでした。
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