パンに関わる謎

自称シナモンロールウォッチャー(正しい表現？？)のワタシとしては
この、いかにもあまそうなシナモンロールには挑戦しなければなりませんでした。
甘いんじゃないの～と言われても、ミスシナモンロールは
(これは適切な表現だ！ウムウム)黙っておられません。
で、やっぱり甘かったです。
砂糖の塊の厚さ1センチ近くあったかと思います。
だからパンをちぎるときにシュガーの部分が「分離」してしまい、
シナモンロールはシナモン入りのパンとシュガーを共に食べるのがよいのに
それが至難の業でした。わざわざ分離したシュガーをパンに改めてのっけたり
してなんとか。
甘かったのですけど、シナモンルール自体、元来とても砂糖の味を前面に
打ち出しているものですので、抵抗感は少なかったです。
アメリカですもの、こんなもんでしょ。と自然と甘いものの許容範囲が
広がっていたように思います。
そういえばスニッカーズのアイスも食べたのですが
これも結構いけました。これも許容範囲が拡大されたのが原因やも。

パンについては？？？がいくつかありました。

まずホテルの朝食で食べたスコーン。形は普通なのですが、
塩味なんですよ・・・・スコーンって、ほんのり甘いものですよね？
それがまた例によって味付け極端でかなりしょっぱい。
なんでスコーンが塩辛いのか？謎です。

逆においしかったのがマフィン。だいたいはずれナシでした。
特にちょっと茶色くて、表面に麦をちりばめたものが私は気に入りました。
あれは、黒砂糖でも入っているのかなあ。でも黒砂糖なんて栽培していなさそう
なのですが…あれは何味のマフィンだったのかな？複数のホテルでみたので
あれはメジャーなのかな？なかなかいけましたので、このマフィンについて
ご存知の方いましたらご一報いただけると嬉しいです

オホホホ。

アメリカ・テキサスっちゃあ、ステーキでしょう。やっぱ。
アメリカ産牛肉っすよ！
せっかくです、食べてきました。
べつに高級店でなくてもあちらはやはりファミレス感覚で
ハイウェイ沿いに結構ありました。
たまたまホテルのそばにもありましたので。
こちらはフィレです。
確か７オンスくらいだったから…１８０グラムちょっとですかね。
(余談ですが、なんでメートルグラム法じゃないんでしょうか。
かなり苦戦しました。気温もとうとうわからず仕舞いでした)
おいしかったです。
出されたときにお店の人がちゃんと希望の焼き具合になっているか
確かめてください、なんていうんです。
凝るところには凝っているんだな、と思いました。
なんせ前日がデニーズでしたもので。
付け合せのスケールもデカイでしょ。
ちなみに頼んだポタージュも大皿にモリモリでした。
さすがだわ…

自分でステーキがおいしかった、と書いた後にどうかと思いますが、
ハイウェイを走っていたら牧場がありまして
それがものすごい牛の数！！あんなにひしめき合っている牛たちは初めて見ました。
牛にはあまりよくなさそうな環境でした…

機内食も量多し。

だいたいが量多しのアメリカですが
機内食も多かったです。
2回の食事の間に「軽いスナックを…」と書いてあったので
ポテトチップスでもでるのかなーと思いきや。

ピザ(冷凍ものでしょう)とハーゲンダッツ！！
これは帰国時で、行くときはチキンホットサンドとまたアイスクリーム。

アイスが機内食に出たのは初めての経験です。
いいですね！もともと好きなのもあるけど、
乾燥しているところに閉じ込められている中でなんだか潤う気分。
ココロも潤う～。
この冷凍の一人用ピザもなかなかいけました。

にしても、本当に機内食は量が多いけど、機内ですること限られているから
どうしても楽しみにしてしまう、という現実。
取材先の人曰く、まさに北京ダック状態。

最後に…体内時計が完全に狂ってしまい、眠れません。
そして朝早く目が覚めてしまうのです！
泊り勤務には向いているのか？？？
早く仕事して忙しくして疲れた方がいいのかな？

発見！

スタバがコンビニにありました！
日本でも東京の一部で売っているそうですが…
こちらはビンのタイプ。ちょっと甘いけど
味はマイルド。おいしいのです。



そしてこちらは缶バージョン。
これが試した中ではベストでした
多少は甘いのですがこれもかなりマイルド！
ちょっと高いんですけどね。普通の缶コーヒーに比べると。
思わずかって帰ってきてしまいました。

想像以上。

以前ニューヨークに行ったときのわずかな経験と
アメリカ食文化のイメージもあって、
あまり食べ物に期待はしていませんでしたが…

これには驚いたぞ！

これ、何だと思います？パスタだ、わーい麺だ！ということで頼んだのですが
上にドカンと乗っているのが、日本のつくねのような感じ？かな。
で両サイドに乗っかっているのが、トースト…

まず、この見栄え、ナシだよねえ。
食べ物は「味」だけどさ～、
見た目から得る食欲もあるでしょうが
しかもなんで、トースト要るの？

で、味もすごいの。
まず、パスタは全然味がしません。
なのにドカンと転がっている「つくねもどき」は
び～～～～くりするくらい、しょっぱい！！！

こげ気味のトーストが一番ましでした。
でもワタシのほうが上手に焼けると思うけど

あり得ないでしょう？この料理。
カメラマンは「なんとかして味を変えたい！」と言って
塩と胡椒を手にがんばっていました。
しかし残していました。

ちなみにこの店はあの「デニーズ」です。
デニーズと言えば日本の場合、スイーツが充実しています。
これは同じ。
でも、ベルギーチョコで作ったブラウニーパフェなんて、
プリンパフェなんて無いですぞ。
ラインナップとしてはチョコケーキ、ニューヨークチーズケーキ
アップルパイ、季節の味覚パンプキンパイとかあるんだけどねえ、
メニューの写真見るだけで
砂糖口に投げ込まれた感じ…。

すごむワタシと
なんのなんの、コレシキ、と
アメリカンスイーツたちからの挑戦状を受けてたちたいワタシと
悩みに悩んで不戦敗してしまいました。
しかしやはり、数少ないワタシのブログ読者の方の期待もあったでしょう、
挑戦するべきでした。後悔をしております。

そしてこんなデニーズに夜遅くまで列があるのが一番の理解できない事です。

帰ってまいりました。

6日間の出張より帰って参りました。
行った先はテキサス州の最南端のマチと・ニューメキシコ州ですので
スペイン語をしゃべったりする人も多いところでした。
ということで、マチにはタコスやブリトーのお店が普通にあります。
こちらはブリトー。
ブリトーという食べ物は正直某コンビニエンスストアオリジナルのものしか
食べたことが無かったワタシ。
結論からいうとおいしかったです。食べ比べしていないのでなんとも
言えませんが、具の中身はコンビニのものとは違って豆やチキンの蒸したものとか
でした。


タコスも食べてみました
こちらもなかなかグー。お肉とたまねぎなどの野菜をすべて細かく刻んで
ソースと炒めていました。アボガドも
左上のアルミホイルの中はジャガイモ丸ごと。
丸ごとには驚きましたが…
「お通し」でチリソースをチップスにつけて食べることができます。
それからかなり大きい唐辛子の煮付けが食べ放題です。
おいしいけど、かなりの辛さでした。

メキシコに近くてよかった～と正直思いました。
というのは…アメリカの料理はやっぱりかなりです。

本日はしっかりご飯！

昼は出前のカツ定食、
夜もホカホカのご飯…明日からアメリカなんです。

あーしばらく「まずいもの」続くんだろうなあ。

機内食もたまには楽しみですが、1ヶ月以内だとあまり気乗りがしない。
添乗員さんとか出張の多いひとは大変だなあ。
スッチーさんたちって何食べてんだろ。

ま、気乗りしなくても出たらちゃんと食べるけどさっ

仕事がうまく運ぶといいなあ。
最近ちょっと悶々としていて、袋小路に
はまった気分でしたので気持ちも切り替えてきます

やっぱりこれでしょう。

オリゾンテに行ったら最後に占めるのはやっぱり「カタラーナ」でしょう。
簡単にいうとクリームブリュレを凍らせたもの。
一時期まねしてプリンを凍らしてみたりしたこともありました…ははは。
大好きなんです。お店でも一番人気のドルチェのようです。
きょうはお店の方の計らいでキャラメルの「キャタラーナ」までいただきました！

ドルチェだけではなくこの日はかなり飲んでしまいました～

ひっぱる、ひっぱる。

最近、パリのコミュニティにまで入った私。
後ろ髪ひかれまくってます。
っていうかホントに引っ張ってパリに引きずり込んでくれ。

ということで、ネタも尽きてきたけどあっぷ、あっぷ。

エールフランスのアペリティフはさすが！
シャンパンもあるのね～。
うかれて飲んで、酔ってしまいました。

嗚呼、忘れそう・・・

確実に薄れつつあるパリで見たものの記憶よ…
でもモノ、人、色々みて感じたことは忘れないようにしなければ…

久しぶりにアップしたら楽しいので、もう少し。
これはマルシェ。市場です。
マルシェの写真ももっととっておけば良かったなあ。

これはマルシェにあるチーズやさん。
ものすごい種類！ジェリーが思わず噛み付きそうなチーズもあるぞ。

おまけデス。
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