それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
【ハルカ】は、
「【ハルス】兄が怪我をしているの。
だから、早く安全を確保したいの」
と言った。
【ホウジ】は、
「【ハルス】兄もそこに居るのか?
待ってろ。
すぐに助けっから」
と言った。
続く。
【ホウジ】は、
「何だよ、【ハルカ】。
そこに居たのかよ。
今、兄ちゃんが助けてやっからな。
このふざけたいじめっ子共をとっちめてやる」
と言った。
【ハルカ】は、
「バカ【ホウジ】。
何で来たのよ?」
と言った。
むろん、本心ではない。
来てくれた事が何より嬉しかった。
嬉しくて、
嬉しくて、
嬉しくて、
嬉しくてたまらなかった。
だが、どこかで待っていた。
その声の主を。
その主、【ホウジ】をどこかで待っていた。
助けに来てくれるとどこかで信じていた。
だけど、望めなかった。
自分が【第一王女】だから。
【王室】の醜い争いに大切な【家族】、
何より、【愛する男性】を巻き込みたく無かった。
だから、去ったのに。
立ち去ったのに。
彼は迎えに来てくれた。
以前より、逞しくなって。
強力な兵器と共にはせ参じてくれた。
むろん、そんな事にひるむ様な【敵】ではない。
わかっていて【ハルカ】を亡き者にしようとしているのだ。
だから、敵の手が緩む事は無い。
だが――
キューン……ドシュンッ
突然、巨大な影が舞い降りた。
その巨大な影から、
「【ハルカ】ぁ~っ。
助けに来たぞぉ~」
と叫ぶ声がした。
その声を聞いた時、【ハルカ】は口を手で押さえ、瞳からは涙が。
その声は一度は諦めた声だった。
自ら決意して、その相手のために、離れる事を決意した。
今日と水曜日と金曜日の予定では午前中はバイト、午後は番組を見ます。
明日の予定ですが、午前中は外出しますが、午後から制作として都立夢異世界部活学校の第6章の清書作業を63回目を目指して作っていきます。
木曜日と土曜日で都立夢異世界部活学校の第6章の清書作業を70回目と77回目で完成させ、日曜日で続けて第7章の清書を7回目まで作り来週からは第7章の清書を中心に作業をすると言う感じで作ります。
続きです。
そこまで表現出来たら、第19章に飛んで第3部/アンサー・クリエイト編という感じになると思います。
僕としてはなるべく早く【都立夢異世界部活学校】を完結編まで作ってしまいたいと思っていますので、どんどん作っていく予定です。
一応、本編は34章まででその後、エンドロール編とエピローグ編で完結と言うのは変わらないつもりです。
と言う所まで書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
まぁ、そう言う話は置いておいて、作業状況の話をしますね。
このペースで行くと、そう遠くない時間で第13章のメモも終わると思います。
第14章は、天才科学者とそのコピー2人の3チーム、第15章はヒロイン2人とヒロインと同じ立場の超造人間と来て、第16、第17章でようやく主人公の【芳一】が再登場する事になりますね。
続きます。
続きです。
こういう話をバイト先の人にすると執筆スピードの速さでどん引きされるんですよね。
逆に家族に話しても全くの無関心なんですよね。
家族の理解が無いと言うのも結構辛い話ではありますけどね。
ちょうど良い感じの反応してくれるって人がなかなか居ないんですよね。
続きます。
続きです。
昨日は【都立夢異世界部活学校】のメモが【第13章】の3分の2まで出来ていると言う所まで書きました。
連載開始からまだ1年経っていませんので、この時点で、【プロローグ編】と【第1章】から【第12章】、【第18章】のメモが完成していて、【第13章】も3分の2のメモが済んでいると言う事ですから、1カ月に1本以上のスピードで作っていると言う事になりますね。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は5月27日 月曜日ですね。
今日からまたバイトです。
バイト先では情報が錯綜していて、クビになったと聞いていた人が実は体調不良でダウンしていて、と言う事を聞かされていて、また倒れるんじゃないかって言う話が先週の金曜日まであったんですが、今日は来れているのかどうか?と言う問題もあります。
とにかく行ってみないと何とも言えないですね。
と言う心配事はありますが、今日も何か更新しましょう。
続きます。