それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
「?
これって、【ホウジ】が作ってくれたヘアピンじゃないの?
何でこれが?」
「そうかい?
僕にはそれが、最強の【証】だと思っているけどね。
【第一のティアラ】にも、
【第一の指輪】にも、
【第一のネックレス】にも、
――負けない。
【ホウジ】君と共に生きた【第一王女の証】。
違うかい?
他の【証】と違って力は無いと思うかい?
続く。
【ハルカ】は、
「何、言っているの?
【証】は3つだって……」
と言うと、【ハルス】は、【ハルカ】の左頭を指し、
「それさ。
それが、【4番目】なのさ」
と答えた。
妹達が争っているからまとまってないけど、3つ揃ったら【敵】は、【第一王女】だって証明してしまうのよ。
それは時間の問題。
どこかの勢力が主導権を握った時、全てが終わる。
もう、駄目なのよ」
と、どこか諦めモードだった。
その言葉に対して、【ハルス】は、
「ふっ……
【第一王女の証】ねぇ……
僕には君も持っていると思うけどね。
4番目の【証】をね」
と言った。
「だって、私……」
「だってじゃない。
君はこの国の【第一王女】。
それは間違いの無い事実だろ。
それを証明して見せろよ。
なぜ、それが出来ない?」
「だって、私、【第一王女の証(あかし)】なんて、1つも持っていないもの。
全部、【敵】に持っていかれている。
【第一のティアラ】、
【第一の指輪】、
【第一のネックレス】、
――全部【敵】の手の内じゃない。
「【ホウジ】の事はもう良いの。
どうせ、会えないし……」
「会えなかったら、つまらない死に方をして良いと言うのかい?
君はそんな犬死にをしに、あの家を出たと言うのかい?
少なくとも僕はそんな事のために協力しようと思った訳じゃない。
君を【第一王女】に戻すために共に行動しようと決めたんだ。
じゃなかったら、僕は今頃、あの温かい【家族】と一緒にゆったりと生活する方を選んだ。
君も【大切】だから、君と共に行くことを選んだんだ。
君は違うのかい?」
今日の予定ですが、午前中は外出しますが、午後から制作として都立夢異世界部活学校の第6章の清書作業を49回目を目指して作っていきます。
明日の予定では56回目、来週の火曜日と木曜日と土曜日で63回目と70回目と77回目で完成させ、翌日の日曜日で続けて第7章の清書を7回目まで作り再来週からは第7章の清書を中心に作業をすると言う感じで作ります。
続きです。
これらは全て【ラテン語】でタイトルが決められています。
【ラテン語】を使うと言う事が【ファーブラ・フィクタ イズム】を継承している証と言う事だからです。
と言う事でこの7つの名前を出した所で完結させようと思っていますね。
と言う所まで書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
個人的に楽しむ予定の41作目に相当する【ウルティムス・ヴィクートリア・オプターティオ(ラテン語/最終勝利願い事)】、
個人的に楽しむ予定の42作目に相当する【フーシオ・アウディーティオ・テルリトーリウム(ラテン語/融合伝説領土)】、
個人的に楽しむ予定の43作目に相当する【フォルティス・ファミリアーリス・パルス(ラテン語/勇敢な仲間の役)】、
個人的に楽しむ予定の44作目に相当する【オプティムス・ペルフェクトゥス・フィーニス(ラテン語/最も良い理想的目的)】、
の7作品になります。
続きます。
続きです。
【ファーブラ・フィクタ イズム】を受け継ぐ7作品とは、
現在凍結させている出版化を目指す13作品の最終作、【ファーブラ・フィクタ・ファーブラ(虚構神話)】、
現在凍結させている出版化を目指す24作品の最終作、【ファーブラ・フィクタ・ファーブラ・オープス・パルマーレ(虚構神話傑作)】、
【都立夢異世界部活学校】の次回作で番号で言うと第34作目に該当する【クイドクアム・アケルウス(ラテン語/何でも集合)】、
続きます。
続きです。
今日は、【都立夢異世界部活学校】の最後となる【エピローグ編】をどうするか?について書こうと思います。
一応、そこまでやることを覚えていたらの話になりますが、次回作である【クイドクアム・アケルウス(ラテン語/何でも集合)】を含む、【ファーブラ・フィクタ イズム】を受け継ぐ7作品の名前を出して終わりにさせていただこうと思っています。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は5月25日 土曜日ですね。
昨日は【クイドクアム・アケルウス(ラテン語/何でも集合)】で使う予定の新設定、【化像(けぞう)】や【芯化像(しんけぞう)】などについてちょこっとだけ書きました。
あんまり連載前から色々書くのは不味いと思いますので、そこまでにさせていただいて今日は違った事を書かせていただきます。
続きます。