それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
【ハルカ】は、
「わ、わかった。
行くわ。
じゃあ、これだけは聞かせて。
他に仲間は、居るの?」
と聞いた。
【ラギリ】は、
「はい。
外で、【セニ】と【クフェイ】と【ダミ】が脱出ルートを確保してくれているはずです。
だから早くっ」
と言った。
続く。
それを見た【ハルカ】は、
「………」
と絶句した。
【ラギリ】は、
「ここは危険です。
どうか、我々と共に来てください。
そこでどうするべきか話ます」
と言って、【ハルカ】を連れだそうとした。
【ハルカ】は、
「ちょっと待って。
考えさせて」
と言うが、【エネミ】は、
「駄目です。
ルーファス王子が離れている今がチャンスなんです。
今を逃したらいつチャンスが来るか……」
とせかす。
【ラギリ】の言葉に【ダユ】と【エネミ】というメンバーも動く。
【ダユ】は、
「実は、ルーファス王子には疑惑が……」
と言った。
【エネミ】が、
「これを……
敵と通じている写真です」
と言って、【ハルス】が敵の情報部隊と接している写真を差し出した。
【ハルカ】は、
「何かしら、【ラギリ】大尉?
【ルーファス】兄様が来てからじゃだめなの?」
と聞いた。
【ハルカ】は【ハルス】と2人きりの時は【ハルス】兄と呼んでいるが、【第一王女親派(だいいちおうじょしんぱ)】の前では、元の名前である【ルーファス】で通していた。
【ラギリ】は、
「いえ……。
ルーファス様が居てはちょっと……」
と言った。
誰が寝返ったかもわからない。
集まったメンバー達の中にも裏切り者が居るかも知れない。
そんな状態では動くに動けなかった。
まずは、仲間が信用出来るかどうかを見極めなくてはならない。
それはすぐには出来ない。
共に行動し、怪しい者が居ないかどうか調べなくてはならない。
そんな中、【ハルス】が席を外した時、【ラギリ】というメンバーが、
「王女。
ちょっと宜しいですか?」
と言って話かけて来た。
今週の予定ですが、土曜日まで出勤ですが、毎日午前中はバイト、午後は番組を見ていきます。
日曜日は1日番組を見ます。
制作再開は来週の火曜日を予定していて都立夢異世界部活学校の第6章の清書作業を開始する予定です。
続きです。
そう言う意味では第2部と第3部の緊張感が少しかいま見えるのが第5部の後半のエピソードになりますね。
それまでは【超越】と【謎】と【超謎】だけでしたが、ここの別エピソードで4つ目の【出鱈目】も出て来ますからね。
そう言う意味では最終章である第3部の伏線と言っても良いのではないかと思っています。
と言う所まで書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
第1部/スタート・エピソード編では大きな戦いは描かない様にしていますが、第5章の終わりではようやく大物が出て来たと言う感覚になる様な気がしますね。
第2部/覇王杯/オーバーロード・カップ編と第3部/アンサー・クリエイト編ではそれぞれ描き方がガラッと変わりますからね。
続きます。
続きです。
作中最強レベルの第3部のメモをずっと作ってきたので第1部はショボイと思ったんですが、読み返してみるとそれなりに結構良い様なきがしますね。
特に、後半で表現されているアメリカで展開していた5体の人造人間達が出て来てアメリカのヒーロー団体3つと対峙するシーンはおもしろいと思っています。
続きます。
続きです。
ただ、文字に間違いが無いかを読み返したりしているので当時作っていた内容が思い出されると言う部分は少し楽しかったですね。
特に第5章のクライマックスの部分は僕にとっては結構気に入っているエピソードの1つだったので思い出せて良かったです。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は5月7日 火曜日ですね。
今日からバイトは再開です。
昨日は朝一で小説家になろうさんで都立夢異世界部活学校の第5章のアップをしましたが、きつかったですねぇ。
ルビ(よびがな)が無茶苦茶多くて、多分、全部で、1000以上は変換した様な気がしますね。
続きます。