それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
私は、私を捨てた連中を恨んでいる。
だから、本物につく事にしたのさ。
敵の敵は味方と言うやつだな。
出来れば信用して欲しいな」
と言ってマスクを取った。
その姿は【ハルカ】にそっくりだった。
だが、唯一違ったのは左目の部分に焼きごてで押された様なただれた後があった。
王女の身代わりとして焼きただれた顔の偽者は必要とされない。
【お前はいらない】と言う【烙印】を押されたようだ。
続く。
【ラフイラ】の偽者として作られた特別な6体の【クローン・ホムンクルス】達の話だ。
思わず、身構える。
だが、女性は、
「私は【クローン・ホムンクルス】には違いないが、君が思っている様な敵対者ではないよ。
私は【7番目】。
【ラフイラ】王女の偽者としても予備としても必要とされなかった廃棄処分されたはずの存在さ。
だが、【ホウジ】は、
「誰だ、あんた?」
と聞いた。
声は【ハルカ】そっくりだが、明らかに別人だと確信していた。
だから、聞いたのだ。
女性は、
「さすがに、共に暮らしていると通じ合うシンパシーというものがあるのだな。
確かに私は君とは初対面だ。
そっくりだとは思うが、【ラフイラ】、君の言うところの【ハルカ】ではない」
と答えた。
【ホウジ】は【ラフエカ】の話を思い出す。
女性は、
「君には何と名乗れば良いのかな?」
と言った。
聞き覚えのある声だ。
誰だ。
それは決まっている。
忘れもしない【ハルカ】の声だ。
愛しく大切な家族の声だ。
どうやら、割って入った【巨動戦身】の男の名前は【モノクロム】と言い、【ハルス】の古い友人で、これまで戦っていた【女性型戦身】のパイロットも仲間だと言うことが言いたいらしい。
【モノクロム】に促される様に、【女性型戦身】からパイロットが顔を出した。
女性だ。
マスクをしている。
そのため、正体がわからない。
だが、【王動戦身】を操っていたことからも王族関係者ではないかと推察される。
続きです。
それは使うかどうかはまだ未定ですが、【現・第10覇王/テンス・オーバーロード】がヒロイン達を自分の妃にしようとアプローチをかけてきて【芳一】が彼女達をかばうというシーンになります。
これは、まだ、【第2部/覇王杯/オーバーロード・カップ編】で、【芳一】とヒロイン達の話をやっていないという事に関係して、まだ書けないのです。
下手に書くと辻褄が合わなくなるからここで作業をストップさせて、これとは関係ない、第18章のクライマックスだけ17回分、先に書いていると言うことなのです。
このエピソード以外にも入れたいのですが、【現・第10覇王/テンス・オーバーロード】との諍いがどれくらいになるか読めないのでその後はクライマックス以外書けないという状況になっています。
という所まで書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
現時点での第18章の作業状況としては、第33回目になる【テンス・オーバーロード/第10覇王】の戴冠式への道のネタの後、つまり第37回目でストップさせています。
なんでここでストップさせているかと言いますと決してネタが思いつかないという訳ではないのですが、第2部の制作状況によって、内容を変更しなくてはならない可能性のあるネタがこの回から始まるからストップさせているのです。
続きます。
続きです。
つまり作っている54回分で結構書ける部分が多いという事ですね。
それ以外にもまだメモには取っていませんが入れようと思っている事柄もあるので、ネタは豊富にあるのです。
という訳でそれをちょこっと紹介させていただこうかな?と思っています。
前振りが長くなりましたが、早速ネタに入りましょう。
続きます。
続きです。
まだ、第2部を作っている途中なのに第3部のネタを書けるのか?と思われるかも知れませんが、第3部の開始章である第18章のネタの準備はもう、3分の2以上終わっています。
飛び飛びになるのですが、第1回から第37回目までのメモと第61回目から第77回目までの元ネタは用意していますので、後は第38回から第60回目までの23回分を埋めればネタとしては完成します。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は5月3日 金曜日ですね。
今日から4連休です。
さて、今日からは都立夢異世界部活学校のネタを書きましょう。
何が良いですかね?
じゃあ、ゴールデンウィークだけの特別企画として、第3部/アンサー・クリエイト編のネタを書きましょうかね?
ゴールデンウィークが終わったら、第3部/アンサー・クリエイト編のネタじゃなくて、第1部/スタート・エピソード編か第2部/覇王杯/オーパーロード・カップ編のネタを書くと言う事にしましょう。
続きます。