よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?033

2019-11-25 14:44:41 | 日記
続きです。

【謎の三段活用】――多くの【謎】を秘めた【謎の力(静)】、

答えが移動する、【謎の力(動)】、

そして、答えすら存在しない、【出鱈目(でたらめ)の力】、

この3つの力に吟侍達は【答えの力】で対抗していく。

それがファーブラ・フィクタ編のテーマの1つとなります。

という所で33回目になりましたので、今回は以上です。

明日は病院にメタボの薬をもらうのと検査をすると思うので、お休みして、続きは水曜日と木曜日で33回と34回に分けて、また更新したいと思います。

今回は以上となります。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?032

2019-11-25 14:43:55 | 日記
続きです。

次に出てくるのは物語の冒頭、グランド・スタートにおいて、未来の勢力を壊滅寸前にまで追い込んだ宿敵、第五本体クアンスティータ・リステミュウムです。

これから出てくるのは【謎の力】という大きな壁です。

この力の【謎解き】が吟侍とカノンに宿命づけられています。

また、その後には、【謎の力(静)】のリステミュウムに対し、【謎の力(動)】を使う第六本体クアンスティータ・レアク・デ、【謎の力】をも超える力、【出鱈目(でたらめ)の力】を使う最強のクアンスティータ、第七本体クアンスティータ・テレメ・デが控えて居ます。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?031

2019-11-25 14:43:03 | 日記
続きです。

そして、ファーブラ・フィクタ編とは第五から第七本体が出てくる物語でもあります。

第一から第四本体は基本的に味方として、登場していますが、第五、第六、第七本体は基本的には敵として位置づけられています。

つまり、これまでの様な、ある程度、安全が保証(と言っても尋常じゃないくらい何度も死にかけていますが……)されているという事にはなりません。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?030

2019-11-25 14:42:21 | 日記
続きです。

さて、今回の更新は33回目までなので、後、今回も入れて4回しかありませんね。

それではそろそろまとめましょうかね?

簡単にファーブラ・フィクタ編を表現すれば、アクア編は第一から第十七側体とカノンの交流を描いた物語。

ウェントス編は第一から第四本体と吟侍の交流を描いた物語となっていました。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?029

2019-11-25 14:41:38 | 日記
続きです。

以上の23名が、ファーブラ・フィクタ編でのスタートメンバーになります。

見送りに来ていたオルオティーナや陸 海空(りく かいくう)は除いてですね。

冒険物としてはあり得ない位の大所帯での冒険開始となりますが、これから相手にするのは宿敵となる第五本体クアンスティータ・リステミュウムです。

多いという事にはなりませんね。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?028

2019-11-25 14:40:47 | 日記
続きです。

023粋佳 花翠(すいか かすい)です。

第二本体クアンスティータ・ルーミスが生み出した【弱者の視点】の結晶でルーミスと完全に分離された存在ではありますが、ルーミスの代表的な力、【矛盾の肯定】をも使いこなす存在で、パワーは意外と弱いです。

テキパキと物事を薦めるルーミス譲りのプロデュース力を持って居て、ルーミスが【繭蛹卵(けんようらん)】になって眠っている間は彼女が吟侍達のパーティーを導いて居ました。

ウェントス編とアクア編の最後でクアンスティータ・ゼロとなる、クアンスティータが存在しない状態になり、彼女も消滅して居ましたが、ファーブラ・フィクタ編から復活、彼女も参加が決まりました。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?027

2019-11-25 14:39:56 | 日記
続きです。

022【まめぽん】です。

【まめぼす もういっちょ】でくーちゃんと一緒の主人公の豆狸さんという設定とは異なる設定になっていて、カノンと共に【トルムドア・ワールド】から戻ってきた元ぬいぐるみです。

冒険に出る前に吟侍がカノンに送ったぬいぐるみで行方不明でしたが、クアンスティータの公式キャラクターとして、生命を得ていました。

吟侍と同じ様に一人称が【おいら】であり、語尾に【タヌ】もつきます。

大食漢で、めちゃくちゃ強くなっていますが、言動は人畜無害でちょっとマヌケです。

頭の葉っぱに【七つの意味ある存在】の【物語】を結晶化した七つの宝石を持つ事になりました。

カノンの冒険で知り合った17の存在が混ざった【一原 月乃(いちはら つきの)】、【二藤 火梨(にとう かりん)】、【三宮 水連(さんよ すいれん)】、【四季 木撫(しき もくな)】、【五井 金華(ごい きんか)】、【六道 土萌(ろくどう ともえ)】、【七瀬 日歩(ななせ にっぽ)】という少女をそこから呼び出せます。

 続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?026

2019-11-25 14:39:08 | 日記
続きです。

021カノン・ユノアナリーゼ・メロディアス第七王女です。

ここからアクア編になります。

この物語のメインヒロインでメロディアス王家の第七王女にして、発明女王兼歌姫でもあるスーパープリンセスです。

元々、恋人の吟侍(ぎんじ)とは彼女が女神御(めがみ)セラピアの化身であるため、同じ星での冒険が出来ませんでした。

それで惑星アクアを舞台に基本的に無法者とされる絶対者・アブソルーターを相手に交渉で人助けをしようという無謀な行動をする事にしました。

発明と歌、交渉を駆使して、攫われた友達救出作戦を実行し、側体のクアンスティータ達との交流の旅を続けます。

冒険の後半で旅の同行をしていた【沖椰子(おきやし) ゆのあ】とカノン・アナリーゼ・メロディアスが融合し、カノン・ユノアナリーゼ・メロディアスという新たな存在となります。

現在、吟侍との間の子として、幼なじみでもある謎の少女【はてな】を身籠もっています。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?025

2019-11-25 14:38:21 | 日記
続きです。

020クアースリータです。

12番の化獣(ばけもの)でクアンスティータを恐れる存在が集まって出来たロスト・ネット・ワールドという宇宙世界を持ちます。

その最深奥(さいしんおう)には本当の意味で所有している宇宙世界クアースリータ・ワールドがあるとされています。

何でも特別な状態にするという力を持ち、その力の強大さは、誕生時に、最強の化獣クアンスティータが誕生したと勘違いされる程のものです。

(第一本体)クアンスティータ・セレークトゥースの双子の姉であり兄でもある存在で性別は両性具有(りょうせいぐゆう)ではなく、全く別のおんこというものになります。

生まれたばかりで知識を得るなど、頭の回転は恐ろしく速いのですが、性格はてきとうです。

セレークトゥースと双子というだけで極端な力を得ました。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?024

2019-11-25 14:37:37 | 日記
続きです。

019【ウェルヴェレ】です。

【総全殿堂】の新第一席(元第二席)に当たる存在でクアンスティータが産まれるより前の太古の昔、クアンスティータに取り込まれる前の【レアク・デ】と呼ばれる何かから力を受け取った少女で【話祖(わそ)】の力の一部を受け取っていたとされるレルマフォーレでもあり、【ウェルヴェレ代理】、【ウェルヴェレ】など多数の正体を持つ存在で、その力は圧倒的です。

クアンスティータを除き、ものすごく強くなった吟侍に勝てるかも知れないのは彼女だけだったくらいの実力者で、クアンスティータの区分の1つ、【七大ボス】の強い方の2名の内の1名でもあります。

フェンディナの第六の【別自分】出現にも関わっており、これでもかと言うほど強い要素が集まった存在でもあります。

要素がありすぎて書ききれないのでこれくらいにさせていただきます。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?023

2019-11-25 14:36:40 | 日記
続きです。

018【ヴェレイ】です。

フェンディナと同じく複合多重生命体(ふくごうたじゅうせいめいたい)という複数の体を持つ存在という区分で、【七大ボス】に数えられる存在で眼鏡をかけた女性の姿をしています。

倒した相手を一瞬にして復活させる力も持っていて敵を連れてくる力を持っています。

【七大ボス】では弱い方の五名に数えられています。

分裂する多重人格者とも呼ばれる存在で、13の性格イコール体を持って居ます。

13の性格はそれぞれ、赤、青、黄色、桃色、緑、紫、橙、茶色、黒、白、金、銀、灰の13色の団子を作る事が出来、その団子を餌として勢力を手懐けています。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?022

2019-11-25 14:35:58 | 日記
続きです。

017【バーンエディラ】です。

フェンディナと同じく複合多重生命体(ふくごうたじゅうせいめいたい)という複数の体を持つ存在という区分で、【七大ボス】に数えられる存在で青い肌に顔のついた赤い髪の女性の姿をしています。

【七大ボス】では弱い方の五名に数えられています。

絶対に治らない病や霊のような存在を取り憑かせとり殺すという【絶望憑依(ぜつぼうひょうい)】という力を使い、この力の感染元でもあります。

続きます。

ファーブラ・フィクタ編とはなんぞや?021

2019-11-25 14:35:13 | 日記
続きです。

016【ラクン・シュアル】です。

フェンディナと同じく複合多重生命体(ふくごうたじゅうせいめいたい)という複数の体を持つ存在という区分で、【七大ボス】に数えられる存在で見た目は普通の少女ですが、長い尻尾がついており、その尻尾の先には別の生物(珍獣?)がついています。

女性体の方が【シュアル】、珍獣の方が【ラクン】という名前にもなっていて、【ラクン】の方がメイン本体となっています。

【七大ボス】では弱い方の五名に数えられています。

続きます。