よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)015

2019-11-10 07:02:57 | 日記
 色々問題はあったが、士郎と太輔の間に恋愛での師弟関係が成立した。
 丁度、一番太い【運命の誓い糸】を紛失したばかりの太輔は藁にもすがる思いだったのである。

「という様なやりとりがあったのだよ、ワトソン君」
 太輔は大介にそう言った。
「へー……じゃあ、その士郎って人も大変だね」
「何言ってんだよ、大介、大変なのは俺だって」
「いや、多分……君の面倒を見なきゃならない彼の方かと」
「ん?そいつはどういう意味だ?」
「……何でもない……ま……頑張ってね」
「おう、頑張るぜ!参ったなぁ……これからはモテモテだよ、俺ってばさ」
「……はぁ……」

続く。

ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)014

2019-11-10 07:02:20 | 日記
「恋愛成就の為なら靴底もなめ回すのがあっしの恋愛道でごぜぇます…」
「……す、すごいね……君……ある意味で……」
「そいつは俺っちに素質があるってことで?おでぇかんさま」
「……い、いや、そういう意味では……」
「上様にお仕えいたしたからにはこの身にかえても恋愛道を極めてやりやす」
「……なんとなく、君のデタラメな性格が解った気がしたよ……」
「なんと、デタラメにすげぇ才能があると?」
「ま、前向きなのは良い……のかな……?」
「これからは下僕と呼んでくだせぇ親分」
「い、いや、良いから……普通に太輔君って呼ばせてもらうよ」
「どこまでもついていきやすぜ旦那ぁ……」
「………」
 士郎はあっけにとられてしまった。
 ちょっとからかったつもりだったのだが、まさか、こんな事になるとは思ってもみなかったからだ。
 この時点で士郎の彼に対する評価は【てきとーな男】となった。

ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)013

2019-11-10 07:01:45 | 日記
 どこかツンとした感じの美少女で、少なくとも太輔を大笑いするような女の子だという印象はなかった。
「悪いとは思ったけど、ずっと見ていたよ。あんまりガツガツしすぎると女の子は逆に引いちゃうよ。押して駄目なら引いてみなってね」
「な、なるほど……」
「良かったら、僕が手ほどきしてあげようか?君の恋愛」
「ほ、ホントか……い、いや、弟君……君が何者だろうと関係ない……俺は、俺の気持ちをまっすぐにだなぁ……」
「何人目?」
「へ?」
「彼女で何人目なの?君が討ち死にしたのは?」
「う……そ、それはその……」
「僕はこう見えてもモテるよ。僕だったら、君にモテ道を伝授してあげられるんだけど……でも、仕方ないね……君にもプライドとかあるだろうし、僕なんかに……」
 士郎が言い終わらない内に……
「へへぇ~……神様、仏様、士郎様……私めはあなた様のお導きに従いまするぅ~」
 瞬時に土下座してへりくだる。
「ぷ、プライドないんだね……君……」
「へぇ、あっしのプライドは今ドブ川に捨てましてございます」
「あ……そぉなの……」

ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)012

2019-11-10 07:01:12 | 日記
「似ていても無理は無いよ。彼女は僕の双子の姉だからね。僕は……そうだな…江戸士郎(えどしろう)とでも名乗っておこうかな?彼女はロングヘア、僕はショートカットだろ?だから、別人だよ」
「な、なる程……、そう言えばそうだ……」
 太輔は納得した。
 声もそっくりだが、江戸葵は少なくとも自分を僕と言わないし、雰囲気もおしとやかなお嬢様と言った感じだったからだ。

ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)011

2019-11-10 07:00:32 | 日記
 時間は昨日に戻る。
 館山嬢にこっぴどくフラれた太輔を見ていた人間がいた。
「あ~っはっはっは……君は面白いね……」
 一人の少年が声をかける。
 可愛らしいな顔立ちだった。
 鬘をかぶって少女と言っても解らないだろう。

「う、うわ…え、江戸葵…」
 太輔は驚きを隠せなかった。
 少年は江戸葵にそっくりだったからだ。

さて……

2019-11-10 06:59:59 | 日記
さて、それでは、今日も【よったろー屋本舗】三号店の【復活の森】の中の小説を【プレイバック】として、毎日更新の代わりに記事として載せさせていただきます。

【ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)】の3日目です。

5回更新という事でお願いします。

今日明日の予定

2019-11-10 06:59:21 | 日記
今日の予定ですが、ひたすら番組を見ます。

他の事をやっている余裕は無いと思いますね。

今日は番組をずっと見ます。

明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。

容量オーバーの危機ですので、とにかく見ていくしかありません。

最悪、見ないでデリートという事も選択しなくてはなりません。

そうなりたくないのでとにかく見ます。

しばらくそんな感じですね。

おはようございます5

2019-11-10 06:58:46 | 日記
続きです。

という訳で今日は制作抜きでやると思いますが、まぁ、予定していた作業は大分前倒しで終わらせたので、今日くらい制作しなくても問題ないですね。

それよりは番組です。

これは容量がギリギリのギリギリまで迫っています。

黙っていると10時には容量オーバーになるので、焦っています。

なので、番組を流しながらのブログ更新をしています。

とにかく番組を消化しませんとね。

頑張って見ます。

今日もよろしくお願いします。

おはようございます4

2019-11-10 06:58:12 | 日記
続きです。

そんなたっぷり目に寝ていたので、制作は一切していないです。

とりあえず何とか、昨日中にK先輩達へのお手紙を書き終えましたが、番組を見ている気力が残っておらず、今日に至っています。

もう、一切、制作をしている余裕はありません。

とにかく番組を見ていかないと行けませんね。

続きます。

おはようございます3

2019-11-10 06:57:26 | 日記
続きです。

番組の悪ふざけから二人がどこまで続けられるかを検証するという企画に変更になって先ほどの14兆以上の金額まで跳ね上がったのですが、番組が予算が無くなってばらすまでずっと続けた二人はお互い同時にプロポーズ。

拍手喝采の中、抱き合ってエンディングという夢を見た所で目が覚めました。

まぁ、夢の話なのでどうでも良い話ですけどね。

という訳でそんな夢を見ながら起きました。

続きます。

おはようございます2

2019-11-10 06:56:57 | 日記
続きです。

それに32円10円ってどういう意味だとも思うのですが、その変な金額を覚えているのに記憶力の大半を使ってしまって内容の方はよく覚えていないのですが、騙す側と騙される側は複数人ずついたのですが、騙し騙されを繰り返す内にドンドン脱落して行くんですよね。

でも男女二人がそれぞれ騙す側と騙される側に残っていて、騙し合うんですけど、見るからに惹かれ合うのが伝わって来て、このドッキリ企画がもの凄く悪いことの様に思えてくるんです。

続きます。

おはようございます1

2019-11-10 06:56:23 | 日記
おはようございます。

今日はそれまでの睡眠不足もあったので、6時半ちょっと前という遅起きです。

前倒しの作業で疲れていたんでしょうね。

変な夢を見たのでそれを覚えている範囲で書けば、ドッキリ企画の夢でした。

騙されている側と騙している側に別れているんですけど、実は騙されている側も騙して居る側を騙しているという無限ループ企画でその予算が14兆5672万32円10円?という変な金額だったので、記憶に残っていたのですが、起きて思い出して見ればあり得ない予算ですよね。

続きます。