追伸。 2019-11-09 13:53:05 | 日記 追伸。 文芸社さんが出版費用0円キャンペーンやっているみたいなんで、幻冬舎ルネッサンス新社さんがダメだったら、文芸社さんに応募し直そうと思います。 では改めましてお休みなさい。
ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)010 2019-11-09 13:49:08 | 日記 「太輔は不器用だからな……僕が何となく、アドバイスしてあげようか?」 大介は哀れみの言葉をかけた。 友人があまりにも不憫と思ってのことだ。 だが…… 「いや、けっこうだ!俺には恋愛の神様がついてくれたんでな!これからはモテ道を行く」 「モテ道?」 大介は首をかしげた。 「そうだ、モテ道だ」 「何かあったの?」 「あったのだよ!実は……」 太輔は得意げに語りだした。 続く。
ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)009 2019-11-09 13:48:35 | 日記 鉄壁の要塞―― それは、太輔達が通う縁(えにし)高校において、別格の女子とされている七人の女生徒達の事だった。 名古屋茜(なごやあかね)、大阪碧(おおさかみどり)、姫路白衣(ひめじしらい)、熊本吉良(くまもときら)、松本紫苑(まつもとしおん)、安土桃花(あづちももか)…… そして、不動のセンター……江戸葵の七名の事で、彼女達は特定の彼氏を作らない。 それは、縁高校に彼女達と釣り合う男子がいないからとされていた。 彼女達に挑んだものは例外なく玉砕。 故に【鉄壁の七要塞】と呼ばれていた。 そして……太輔の大本命は、江戸葵。 最も攻略が困難とされている女の子だった。 誰からも憧れられている彼女と女の子に村八分にされている太輔とはまさに【月とすっぽん】のような関係だった。
ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)008 2019-11-09 13:47:54 | 日記 「お前ばかりが何故モテる☠…」 「そんなの知らないよ……女の子に聞いてくれ。僕は何もしてないよ」 太輔は館山嬢から預かったラブレターを恨めしそうに大介に渡す。 比野本大介――ラブコメをやったら、彼が主人公になるだろう…… なぜなら、女の子が熱い視線を送るのは太輔ではなく、いつも大介の方にだからだ。 太輔はいつも彼の引き立て役だった。 スポットライトはいつも大介に当たっていた。 「一人くらい俺にも分けてくれても良いじゃないか」 「物じゃないんだから分けられないって……それに僕も誰からもモテているって訳じゃない……」 「どうだか……」 「本当だって――太輔だって知ってるだろ……鉄壁の要塞……僕だって彼女達からは見向きもされていないよ。あの七人の誰かにモテたってんなら僕も自慢できるけどね」 「そ、それはそうだけど……」 太輔は鉄壁の要塞という言葉に過剰に反応した。
ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)007 2019-11-09 13:47:21 | 日記 どちらにしても、別れる事になるかも知れない相手と一緒になど、なりたくはない。 恋愛のサポートをしてもらうつもりが逆に女子を遠ざけてしまったのである。 そのため、太輔は最初落ち込んだが、気持ちを切り替える事にした。 七本あると言うことは七回チャンスがあるという事かも知れないと… 手当たり次第、女の子にアタックをしてみたが、それが逆効果となり、チャラ男として定着してしまった。 別にチャラ男が悪いという訳ではないが、なかなか真剣な恋愛対象として見てくれなくなってしまったのだ。 更に、悪いことに一番太い糸を紛失してしまった。 彼の恋愛事情はますます混乱するのだった。
ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)006 2019-11-09 13:46:41 | 日記 太輔も高校に入学して早速、申請し、【運命の誓い糸】を作ってもらった。 彼は七本、出来た。 七本も出来たので最初は喜んだのだが―― これが、問題であった。 【運命の誓い糸】は基本的に一人一本なのである。 それが、七本も出てきたとなると問題なのである。 専門家チームはバグか何かだろうと言ってくれたのだが、彼には【根っからのジゴロ】といいう噂が流れ、女子が警戒しだしたのである。 糸が七本あるという事で七又をかけるか、七回出会って別れを繰り返すと認識されてしまったのだ。
さて…… 2019-11-09 13:46:08 | 日記 さて、それでは、今日も【よったろー屋本舗】三号店の【復活の森】の中の小説を【プレイバック】として、毎日更新の代わりに記事として載せさせていただきます。 【ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)】の2日目です。 5回更新という事でお願いします。
今日明日の予定 2019-11-09 13:45:24 | 日記 今日の予定ですが、この後、【エブリスタ】さんでツイートして、K先輩達へお手紙を書きます。 今日はそれで終わりですね。 とにかく眠いです。 前倒し前倒しで予定を組んで作業しているので、ろくに寝てません。 どこかで仮眠を取るかも知れませんね。 明日は一日番組を見ます。 番組もたくさん溜まっていますので。 後の予定は今は組めません。 以上です。
こんにちは11 2019-11-09 13:44:44 | 日記 続きです。 あれこれ書いている内に11回目になってしまいましたね。 それではそろそろ――というか、これ【こんにちは】でしたね。 また、【今日明日の予定】で書くべき事を書き間違えてしまいました。 済みません。 でも書き直している時間が惜しいのでこのままでお願いします。 以上です。
こんにちは10 2019-11-09 13:44:07 | 日記 続きます。 そういうのをまとめて、やりますので、予定作業が結構変わるかも知れませんね。 クアンスティータ曼荼羅もK先輩達に手紙を書くために先に作っちゃいましたからね。 そういう意味では予定と実際の作業は全く違う状態になっていますね。 まぁ、予定はあくまでも予定ですからね。 続きます。
こんにちは9 2019-11-09 13:43:26 | 日記 続きです。 アクア編とウェントス編は完結させたのまでは覚えているのですが、ファーブラ・フィクタ編の第000話を作って、その後がほったらかしになっていますからね。 第001-01話は第一本体クアンスティータ・セレークトゥースが復活する話になる予定なのは覚えていますが、どういう展開にしようと思っていたか忘れちゃってますので、思い出す作業も必要ですね。 あっちやってこっちやってしてると内容を覚えてられないんですよね。 続きます。
こんにちは8 2019-11-09 13:42:52 | 日記 続きです。 僕の方の制作を優先させるという事は【エブリスタ】さんの方の作業はゆっくりという事になりますね。 まぁ、あんまり、ここでやっている利点も見当たらないんで、それで良いと思っています。 【ファーブラ・フィクタ】の制作を再開する以上、読み返さないと行けませんね。 続きます。
こんにちは7 2019-11-09 13:42:14 | 日記 続きです。 その辺りの事をツイートしようと思っています。 今まで、【エブリスタ】さんの方の作業を優先させていたから、全然、【ファーブラ・フィクタ】が作れませんでしたからね。 作りたいのに作れないのは結構、苦痛だったんですよね。 という訳で、【ファーブラ・フィクタ】のファーブラ・フィクタ編も作り始めたいと考えています。 続きます。