つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

春が来た

2012年04月06日 09時00分00秒 | 戯言
ちょっと前の話ですが、長かった冬の終わり、いや春のお告げかな?

窓越しに外を見ていたら、何やらヒューッと飛んでいる物体を見たような気がして、しばらく見ていたら、あの方がまた戻ってきたのでした。

「ツバメ」でした。

あー、ようやく春が来たんだなあー、と実感したのでした。

と、思っていたら、またある日、どこか懐かしい泣き声がしたのでした。

「チュンチュン。チュンチュン。」

そうでした。この冬は余程寒さが厳しかったせいか、一時この方々、完全に姿を消していたんです。てっきり余りの寒さに死んでしまったんじゃないのか?
と、心配していたんです。

目の前の原っぱに集団で集まってきて、何やらついばんでいました。
丸々と太っていたのが、印象的でした。
寒さに耐えるために、脂肪をため込んでいたのかなあ?

以上。ツバメとスズメのお話でした。

ではでは