つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

あいつの名がわかりました

2011年05月26日 10時00分00秒 | 戯言
そういえば、これまでに未発表のものを公開します。

まずは例の「あいつ」のことです。



実は、朝の散歩をしていた時のこと、たまたまそこを通りかかったオジサンに世間話的に「あいつ」の名前を聞いたところ、「榎(えのき)」と言うのだということを知りました。
ちなみに、よく似た気に「むく」の木があるそうで、でもよく葉っぱを見たら、先っぽにギザギザがあるのが「えのき」で、無いのが「むく」の木だそうです。

いやあ、ついにあいつも名前が判ったので、今度から「えのき」や! と声をかけてやろうかな?とも思いますが、長いこと「あいつ」で通していたので、やっぱりこれまで通り「あいつ」でいきます。

そうそう、あいつも相棒が近くの土手に根を下ろしていたのです。
ただ、この辺りが今後河川工事で川の幅を拡げようとしていることが、ちょっと気になるのです。まさか、いつかの桜たちのように、バッサリ切られるようなことが無ければいいのですが…。



おまけは、「あいつ」に誰か住んでました。


これが誰の家なのか、突き止めたらまた報告します。

ではでは