先日、群馬古墳フェスタ２０１９に行ってきました。
まりこふんさんのライブレポの続きです。
ライブが終了しました。
司会「ありがとうございました」
司会「古墳の見えるところで歌っていただきました」
まりこふん「なんであそこで歌わせてくれないんですか！」
次回はぜひ古墳の上で♪
ライブの中でしたトークで
どのタイミングに言ったのか忘れたのですが
気球が上がっているのを見て
まりこふん「気球に乗りたいー」
まりこふん「私のために飛ばしてくれー」
まりこふんさんは
上空から古墳の形を愛でるのがお好きなのでした。
あと、古墳を指して「あれはお墓だからね！！」の名セリフも出ました。
まりこふんさん、わりとよくこのセリフを口にするんですが
「よくわきまえて楽しめよ！」って言われているように感じます。
まりこふんさんはステージを降りると
荷物を片手に持って
さっさと移動を始めました。
控え室のテントの所には人がたくさん集まっていました。
２年前のライブのとき
サインをもらいに並んだのは
古墳にコーフン協会の会員と私の二人だけでしたよね！？！？
百舌鳥・古市古墳群が世界遺産にふさわしいと勧告を受けたばかりで
まりこふんさんがテレビなどに結構登場していたのです。
マスコミの力は大きいって事でしょうか。
まりこふんさんが移動したので
サインを欲しい人がぞろぞろと付いていきました。
私も付いていって
列に並んでサインをいただきました。
まりこふんさんは本を書いているし
作詞もしているからというのもあるのですが
使う言葉に好感を持てるのです。
会話をしていると
マイナスの意味の言葉を使わないよう
言葉をすごく選んでいる感じなのも好印象です。
まりこふんさんに
「はとバスツアーに参加していましたよね」と言ってもらえて
どこかで見たことがある人くらいに昇格していました（嬉）
まりこふんさんが用意した書籍もＣＤもすべて完売したそうです。
きっと全部にサインを入れて
いろんな人といろんな古墳トークをして
まりこふんさんには楽しい一日になったのではないか、
そうだったらいいなと思いました。
なんて。
いろいろ記憶を頼りに書き綴ってみましたが
たぶんいっぱい間違えています、ごめんなさい（汗）