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シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

脳梗塞の友人

2014-03-07 13:38:37 | 日記
「いついかなる時も、あなたの身のまわりには見えざる存在がいてあなたを導き、守護し、あなたの存在価値を最大限に発揮させるべく働きかけているということです。一人ぽっちでいることは決してありません。見捨てられることは絶対にありません。いついかなる時も愛のマントに包まれております。 『シルバーバーチ 地上人類への最高の福音』

病院のボランティアをやめたので、もう、脳梗塞でリハビリしている友人に会うこともないなあ
と思っていたのですが、早速、彼女の家の前で会いました。

たまたまお家の方も留守ということで、玄関に上がり込んで一時間ほどおしゃべりしてきました。

頭の血管を覆うように膜でカバーしているのですが、そのカバー付近が半分くらい詰まっていて、ずっと経過観察だそうです。

今の医学では脳梗塞は本当に難しい病気なんだと改めて痛感しました。

彼女は、私が憑依で狂っていた時に、江原さんのビデオを見せてくれた人です。
憑依を振り切るきっかけを作ってくれたことを感謝しています。

彼女とは、ずっと友達です。

本当の苦しみと、無くもがなの苦しみ

2014-01-29 16:44:36 | 日記
苦しみというものは必ずしも第三者の目に見える外面的なものばかりとはかぎりません。心が、精神が、魂が、その内奥で感じるのが本当の苦しみです。人間生活を日常のうわべの現象だけで判断してはなりません。それをどう受け止めていくかは、魂の問題です。・・・・
・・・
そのこととは別に、同じく苦しむのでも、地上には無用の苦しみが多すぎるという事実を指摘したいのです。みずから背負い込んでいる苦しみ、みずから好んで無知と愚かさの道を選んだために引き起こしている苦しみ、偏見が生み出している苦しみ、迷信に捉われているために生じている苦しみ――わたしが取り除きたいのは、そうした無くもがなの苦しみです。しかし人間は、本来が進化の要素を秘めた存在ですから、光明へ向けての葛藤の絶えることはありません。何事につけ、創造の過程には苦しみはつきものなのです。『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』


シルバーバーチは心、精神、魂が感じる苦しみが本物の苦しみであると述べています。
この苦しみは霊的生長を促し、人を高みへ押し上げます。

それとは別に、本来人間が味わうべきではない、苦しみもあるそうです。
貧困とか、無知とか、虐待とか・・・。

自分自身の苦しみの中にも、外面的なものもありますが、内奥で感じる苦しみも、ずっと味わっています。

苦しむということは、それだけ今生の人生の課題にちゃんと取り組んでいることの証なのだと思います。

責任という代償

2013-10-19 23:30:08 | 日記
「――例えば死刑執行人のような罪深い仕事に携わっている人は霊界でどのような裁きを受けるのでしょうか。

もしもその人が、いけないことだ、罪深いことだ、と良心の呵責を感じながらやっていたら、それなりの報いを受けるでしょう。悪いと思わずやっていたのであれば、別に咎めは受けません。

――動物を殺して食べるということについてはどうでしょうか。

動物を殺して食べるということに罪の意識を覚える段階まで魂が進化した人間であれば、いけないことと知りつつやることは何事であれ許されないことですから、やはりそれなりの報いは受けます。その段階まで進化しておらず、いけないとも何とも感じない人は、別に罰は受けません。知識にはかならず代償が伴います。責任という代償です。」『シルバーバーチは語る』


知識には責任を伴いますが、いけないことと知りながら行動してしまうと、罰を受けるという形で代償をは払わなければなりません。
私は決して自分自身を進化した魂だとは思いませんが、シルバーバーチは、
「動物を殺して食べるということに罪の意識を覚える段階まで魂が進化した人間・・・」
と言ってくれていますから、食肉に心の痛みを感じる私は、
それ相応に進化している人間と捉えて良いのでしょう。

・・・ということは、私はそれだけ罪に対しての責任も重く、代償も大きいということです。
身が引き締まる思いがします。
霊界の知識があるから得な人生を歩んでいる とは言い難い一面です。

他の人にとっては、困った人に親切にすることは立派な行為かもしれませんが
私にとっては当たり前のことにしか過ぎなくなります。
なぜなら、愛の本質を理解したからです。

知識が増えると、自分の人生を規制するようになるのです。

ですから、シルバーバーチの霊訓を学ばれて、知識を十分に蓄えた方は
その知識に背かないように、行動しなくてはなりませんね。

私もまだまだ霊訓を 理解しているとは言えませんが、
摂理に忠実でありたいと思います。

今、職探しをしているのですが、私は霊的な知識がありますので、
自分の利益を考えずに 人の役に立てるような仕事に就きたいです。
きっと霊界が私のカルマも精算させてくれて、かつ人のお役に立てるような職場を
手引きしてくれるはず・・・。
カルマは精算するだけだから怖くはありませんが、お役に立てるかどうかはちょっと心配。
でも、心配や不安を心に宿してもいけませんしね・・縁を委ねます。

韓国料理

2013-10-03 20:50:12 | 日記
介護の講習仲間たちと打ち上げに行きました。
お店は 講習仲間の韓国人の女性がオーナーをしている韓国料理店です。

彼女は20年ほど前に日本に来て、お店を出したそうです。
たどたどしい日本語ですが、ちゃんと会話もできますし、
何より、外国人が日本で資格をとるなんてすごい!!
すごく頑張り屋さんです。憎めないようなチャーミングさもあります。

超大盤振る舞いで、もう、美味しくて。ボリューム満点。

今日だけは、焼肉の豚肉をものすごく食べました。

お肉食べたの、何年ぶりだろ・・・

基本、お肉は食べませんが、今回食べたのは彼女の心づくしに感謝したからです。

よく、ベジタリアンで 肉など出された料理を残す人がいますよね。
あれは、残されて捨てられる食べ物に失礼だと思います。
出されたら、食べる、これが、私のスタンスです。

このメンバーの殆ど全員が、離婚を経験しています。母子家庭も結構います。
昔、すごくやんちゃしていたとか、人生経験が豊富で、話は尽きません。

社会の枠からはみ出したメンバーだからこそ、
そこには 弱者をかばう優しさがあります。

しかし、そんな修羅場をくぐり抜けたメンバーが勢ぞろいしているのに、
シルバーバーチを知っているのは私一人。
彼女たちは、その日暮らしを楽しみ、現世の物質至上主義にどっぷりです。
一緒にいるのは愉快で、頼もしくて、いいのですけどね。

どれだけ、苦労しても、
シルバーバーチに巡り合うのは、事の他 難しいことなのかもしれません。

試練に向き合う

2013-10-02 23:01:41 | 日記
これは、霊的叡智を求める求道者のすべてに言えることです。断腸の思い、悲痛、苦痛を体験しないことには、そのあとに訪れる恩寵の有難さが十分に理解できません。人のために役立とうとする人間は試練を覚悟しなければなりません。時には力の限界までしごかれることもあります。
『シルバーバーチの霊訓10』


色々な試練に耐えてきましたが、ようやく、心が落ち着いてきました。

まだ、一日に1回以上は思い出して涙することもありますが
でも、どのような心の痛みも、僅かずつでも、時が癒してくれるということが分かりました。
もちろん、資格をとるなどして、できるだけ過去を忘れるように努力もしましたしね。
友人と、山登りに明け暮れたのも良かったかな。

とにかく、これからも霊界にしごかれることを覚悟しなければなりませんね。
いえ。私だけではなく、全ての人が限界ギリギリの試練を味わうはずです。
でも、どんな試練も何とかなります。

私も まだ・・・それでも、一歩ずつ頑張ります。

霊界について

2013-09-21 23:26:17 | 日記
「地上と霊界の違いは、地上ではさまざまな発達段階の人がいっしょに生活できることです。
こちらでは同じレベルまで発達した者としか会えません。霊的身体は霊格が高くなるほど成熟していきます。霊界での成長は(老化に向かうこといではなく)成熟するということです。
ですから、年老いて他界した人はこちらへ来て若返り、若くして他界した人は霊的成熟度に似合った顔つきとなります」
『シルバーバーチの霊訓8』


色々な霊界通信を読むと、霊界はとても美しく素晴らしい所だということがわかります。
私も若返るのかな^^
いっそ、欲張ってもう少し美人にしてほしいなあ。

逆に、地上はさまざまな霊格の人が入り乱れていますから、私たちにとって、とても居心地の悪いところです。

買い物に都会にちょっと出てみると、ほんとに沢山の人、人、人。
当然、霊格も見分けられません。
百貨店前の横断歩道にボランティアが何団体も並んで声を張り上げています。
どれが良くて、どれがイカサマなんだか、わからないので、良いことをやっていそうなところに寄付します。

浮浪者さんっぽい人にも、二人すれ違いました。
しかし、本当に浮浪者さんかどうか、ただ昼間にぼーっしているだけなのか、微妙な格好でしたので、そのままスルーしました。

霊格だけではなく、色々な人間が入り混じりすぎて、カオスだわ。

都会で、良いことをしようと思っても、結局は自己満足に過ぎないんじゃないかという気持ちが わいてきます。

霊界のように、同じような人の集まりだとわかりやすいのに、と思います。

横断歩道

2013-09-16 17:15:53 | 日記
「スピリチュアリズムを少しばかりかじった人は、よく、なぜ霊界のほうからこうしてくれないのか、ああしてくれないのかと文句を言うようですが、実際にはそう言う人ほど、霊界からそうしてあげるための条件を整えてくれないものです。この苦悩に満ちた世界、暗闇と不安におおわれた世界にあって、どうか皆さんは灯台の光となっていただきたい。あなた方の自信に満ちた生きざまを見て人々が近づき、苦悩のさなかにおける憩いの場、聖域、波静かな港を発見することが出来るようにしてあげていただきたい。皆さんはそういう人たちの心の嵐を鎮め、魂に静寂を取り戻してあげる霊力をお持ちになっています」『シルバーバーチの霊訓3』


信号が赤信号になって、急に横断歩道の上に車が止まりました。
歩行者やベビーカーは通りづらかったのですが、
意地の悪そうな60代くらいのおじさんが、わざと自転車を車にぶつけて
怒鳴っていました。その車の車体凹んでいたよ・・
そこまですると、やりすぎというか、あまりにも理不尽です。

主人にそのことを話したら、横断歩道に止まるのが悪いという答えでしたが
私はそうは思いません。
寛容という精神が欠けています。
物事には色々な見方があるのですが、できるだけ愛の眼差しで見れるようになりたいです。

二枚舌

2013-09-09 14:49:31 | 日記
「私たちがいつも直面させられている問題が二つあります。一つは惰眠をむさぼっている魂に目を覚まさせ、地上で為すべき仕事は地上で済ませるように指導すること。もう一つは、目覚めてくれたのはよいとして、まずは自分自身の修養を始めなければならないのに、それを忘れて心霊的な活動に夢中になる人間を迎える事です。」『シルバーバーチの霊訓6』

人から
「あなたは、素晴らしいアドバイスをくれるのに。あなたのことを<二枚舌>って思ってる人もいるんじゃない?・・」
と言われました。

そのことは 自分が一番良くわかっています。
私が人様に話しをするときは自分の考えが入らない時が多いんです。
そして、困ったことに、何をアドバイスしたか、覚えていない時も多いのです。

友人は私のそんな一面を理解してくれています。
しかし、私のことを良く知らない人は
「あの人 いい事言うわりには、自分の子供を目の前で怒鳴ってたよ」
みたいな感じで、私の未熟さに呆れるはずです。

わかっているので<二枚舌>という言葉には傷つきませんが
本当に<二枚舌>な私の低さには、涙が出ます。

霊界からのアドバイスやメッセージは高尚すぎて、私はとても追いついていません。

だから行動と言動が一致できてません。

そういう意味では、私がどれほど立派なことを言おうが、私自身は駄目駄目です。。

時々、何故、私がシルバーバーチの霊訓を与えられたのか・・と思います。
私なんかより、もっと相応しい人が山ほどいるのに。
逆に考えると、駄目駄目な私だからこそ、霊訓が必要なのかもしれません。

二枚舌と思われても構わないから、
これからも、友人や私の周囲の方に必要ならメッセージは送り続けます。

でも、今はまだ自分は言動と行為が一致していないということも認めてますので、少しでも真理に沿うように頑張ります。


感情のコントロール

2013-09-08 06:03:15 | 日記
「あなたは感受性の強いお方です。男性のわりには過敏でいらっしゃいます。それはそれなりの代
償を支払わされます。普通の人間には分らないデリケートで霊妙なバイブレーションを感知できるほどの感受性をもっておれば、当然、他の分野でも過敏にならざるを得ません」

「感受性が強いということは喜びも悲しみも強烈になると言うことです。幸福の絶頂まで上がれると言うことは奈落の底まで落ちることも有り得ると言うことです。
強烈な精神的苦悶を味わわずして霊的歓喜は味わえません。
・・私があなたのお役にたてことといえば、たとえ苦境にあってもあなたは決して泥沼に足を取られてにっちもさっちもいかなくなっているのではないこと、いつも背後霊によって導かれていると言うことを理解させてあげることです。」『シルバーバーチの霊訓6』


霊媒体質の人なら、上記の男性のように
繊細過ぎる心ゆえに 色々な苦しみを抱えていると思います。

私もその1人です。
感情のコントロールが本当に苦手です。
理性を働かせようと努力してもあっけなく崩壊することもあります。

もう少し、感情のコントロールができるようになりたいです。

なんかリアルな夢

2013-08-28 11:27:49 | 日記
私たちから皆さんを見ると、身体は影のように見え、皆さんが心に思っておられることの方が実体があります。このことはなかなか説明が難しいのですが、たとえば皆さんが夢を見ているのと同じだと思えばよろしい。夢の中に現れるものは夢を見ている間は実在です。もしも永遠に目覚めなかったら夢の世界がその人にとって実在の世界となります。乗る船も飛行機も、訪れる国も、夢の中ではみな実在です。
『シルバーバーチの霊訓10』


なんかリアルな夢を見ました。

私と友人が、なにかを話しています。
なんとなく心に残るのは緑色。
とはいっても鮮やかな色ではなくて
例えて言うと、ポロシャツをを何万回と洗って色あせた感じの色。

なんとなく残る思いは 体がないと軽くて清々しいなあという気持ち。

4時に目が覚めた時はもっと鮮明に覚えてたはずなのに
二度寝すると、殆ど記憶が無くなってました・・・・・あ~あ 残念

夢をもっと覚えておきたかったです。

成功者になるならないはどうでも良いこと

2013-07-10 13:38:13 | 日記
「世間でいう〝成功者″になるかならないかはどうでもよいことです。この世的な成功によって手に入れたものは、そのうちあっさりと価値を失ってしまいます。大切なのは自分の霊性の最高のものに対して誠実であること、自分でこれこそ真実であると信じるものに目をつぶることなく、ほんとうの自分自身に忠実であること、良心の命令に素直に従えることです。」
『シルバー・バーチの霊訓 (7)』


成功者とは真逆の人生なので、これを読むと慰められている気分になります。
さらに、最近は、とみに世間から浮いてきているような気がします。

私の友人の知り合いにとても有能な女性がいます。

その女性は経営者でして、臨時でアルバイトを募集しました。

友人は彼女の下で働いているので、早速女性に私を推したところ
「あの人、とんちんかんな所があるから駄目よ。」
と言って笑って断ったそうです。

友人は その女性のほうを批難するために、この話を出したのですが、私はその話を聞いて思わず吹き出してしまいました。

「やっぱり、私って仕事できないんだ。周囲にバレバレだね~。」

女性は、私の無能な面を見抜いていたんですね。

主人からも
「お前はきっちりしていないから絶対仕事できない。」
っていつも言われていますし・・・

でも、立派な仕事なんか、できなくていいんです。

人の役に立つなら、どんな仕事でも喜んで引き受けます。
霊訓に出会って、世間に対する見方が変わりました。

ちょっとは神様からご褒美もらえたかなあ。

不倫愛

2013-07-08 21:48:52 | 日記
「真の愛は大小優劣の判断を求めません。愛すると言うこと以外に表現の方法がないから愛するまでです。宇宙の大霊は無限なる愛であり、自己のために何も求めません。向上進化の梯子を登って行けば、己のために何も求めず、何も要求せず、何も欲しがらぬ高級霊の世界に辿り着きます。ただ施すのみの世界です。願わくばあなた方の世界も是非そうあってほしいと思うことしきりです。」
『シルバーバーチの霊訓(1)』


一口に不倫、不倫と言っても色々ですが、これほど利他愛が必要とされるものはないのではないか と思います。

愛は霊の属性である以上、波長の合う相手を勝手に好きになるのは宿命でしょう。

当人同士は、純粋な愛情ではあっても、そこに重い義務や道義的責任がのしかかります。
この義務をどう処理するかで霊性の向上が決まると思います。

「真に愛する」とは、相手の家族、または自分の家族、そして相手の人生を優位に立たせ、自己を封じなければなりません。
「己のために何も求めず、何も要求せず、何も欲しがらぬ」
口で言うのは易しいですが、これほど苦しいことがあるでしょうか。

占いをしていた時に何件か不倫愛を観させてもらいました。
しかし、誰一人相手のために身を引くということはなかったです。
それだけ利他愛は難しいのでしょう。

「低く身を沈めただけ、それだけ高く飛躍することができるのです。」
『シルバーバーチの霊訓(1)』


不倫は社会的にも認められておらず、誰にも相談できない辛い状況ですよね。
ですから、その時こそ、霊性を進化させるチャンスです。
心に痛みを伴うとは思いますが、
高い利他愛に昇華することこそ、不倫の課題ではないかと思います。

一言日記(広告の侵入防止用)

2010-01-01 09:28:57 | 日記

なんかブログ放置したら広告が入りすぎてなんてこったい!!

なんてこったい!!

またまたなんてこったい!!

なんてこったい×3!

どうしようかなあ・・放置でもう少し様子見~