シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

建設的な思考

2013-12-17 17:12:38 | ボランティア
心配の念はあなたの霊的大気であるオーラの働きを阻害し、その心霊的波長を乱します。
その障害を取り除くまでは生命力は流れ込みません。泰然自若の境地に至るには長く厳しい修行、過酷な試練、そして心配の念の侵入を許すまいとする不断の努力が要請されます。
 無限の愛と叡智を有する神がこの摂理を創案したのです。完璧に出来あがっており、必ずその通りに作用します。心配することに費やしているエネルギーを建設的な思念へ転換すれば、健康上の問題は生じなくなります。神の計画は完全であり、あなたもその計画の中に組み込まれているのです。あなたも自分自身を完成しなくてはいけません。その為のチャンスは日常生活の中にいくらでも用意されております。『シルバーバーチの霊訓9』


腰痛も、専用のベルトをすると 結構良い状態です^^
明日、喫茶ボランティアの打ち上げがあるのですが、
腰痛を理由にお断りしたところ、お手伝いも何もしなくても良いから来てください
と言われました。
外出してひどくなったらどうしよう、とかお手伝いしないと悪いなあとか、
うだうだ心配せずに行ってみようかと思います。

建設的な思念に転換すること、
これは、努力しないと身につきません。

ある程度転生を繰り返した魂は失敗の経験を嫌ほど味わっているため
悲観主義者が多いのではないでしょうか。

だからこそ、あえて楽天家になるよう霊的知識を土台にした努力が必要みたいです。

詰めが甘い

2013-12-07 18:24:07 | ボランティア
今、人のためになることをするのです。どんな形でもよろしい。自分の置かれた物的環境条件から考えて無理でない範囲のことを行えばよろしい。先のことをあまり考え過ぎてはいけません。皆さんが皆さんの役目を果たしていれば、私たちは私たちの役目を果たします。そして、そうした協調関係の中では絶対に挫折はないことをお約束いたします。」 
『シルバーバーチの霊訓9』


昨日、久々に街に買い物に行きました。

百貨店に繋がる地下道でホームレス?でしょうか。
寝転んでいる人が 点々と2人いました。
一人は60歳くらいの男性で、もう一人も、40歳くらいの女性です。
(今書いていて、気がついたのですがホームレスというより家出人かもしれません・・・・)

ちょっとしたお昼にと思い、パンとラスクを買ってその人たちの傍に
一声かけて置いておきました。

さあ、やることは終わった!と意気揚々電車に乗ろうとしたら
なにやらすごい匂いが立ち込めていて、
これぞホームレスという感じの男の人がたっていました。

心の虚を突かれた感じで、何もできませんでした。
後で考えると、近くにキオスクもあったし何か出来たはず。
悔やむことしきりです。

その男の人の横で、ガードマンの軍団がお昼を食べていたし
なんとかしてくれることを祈ります。

そうそう。
冬のほうが寒くて水を使えないのでしょう。
体臭が強烈です。

私は何もできなくてすみません。
この方にも何か援助の手が差し伸べられるよう祈ります。