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シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

ポーランド

2023-08-01 22:57:47 | ドイツ

コロナの規制が緩んだ今年の夏休み ポーランドにいます・・・

 

 

子どもが・・・・・・

 

私も 本当は本当に本当に行きたかったんだけどなあ・・・お留守番です。しゃーない。

 

 

今回はこどもから送られた画像アップだけで。

 

 

 

 

↑例にもれず、宮殿での演奏会。ドイツもそうだったし、イタリアもそうだったけど こりゃ音楽専攻で良かったな、と毎度テンション上がる瞬間!

 

 

 

↑初日からBBQ。歓迎されまくってるやん^^

こども曰く、なんかポーランド女性はみなトリンドル玲奈さんっぽくて、たいそうキュートだそうな。

 

 

↑料理はボリュームの塊。もはや太るの一択!!!

 

↑喫茶店のケーキもヤバし。こってり甘々超デカい 太るの一択!!!

 

 

 

↑初日からこのお菓子の買いっぷり。これで2000円くらいだそう。なんか日本円が弱くなって、随分値上がったね。


霊の家

2017-08-10 15:34:55 | ドイツ
(問い)邪魔をしている低級霊を向上の道へ導くという方法もあるのではないでしょうか。
「おっしゃる通りです。そこまで考える霊能者は滅多にいないのですが、実はそれこそが大切な責務でもあるのです。優しい心と宗教心でもって低級霊を諭すのも霊能者の役目です。後悔の念が芽生え、向上への道が開けます。」
『アラン・カルディック霊媒の書』

ぞっとするような寒気のする場所があって・・・・

おっかないのでかなり遠くから遠慮がちに写真を撮る。
真ん中の家から強烈な冷気が出ていたんだけど、今写真を見ると別にどうってことないですね!




同行日本人2人も同じ所で寒気を訴えるし、全くドイツの空気は分かりやすい。

私には、人を殺して自殺した男霊がずっとその場所にいるのがわかる。
波長が違うので誰も気がつかないけど、霊の作り出す真っ暗闇の中で 苦しんでいる。

カトリック国の自殺霊って聖書の影響で『煉獄』に身を置きやすいのかしら。
カルデックの『天国と地獄』の通り。
とても長い時間、人間に悪さをするわけでもなく、ただじっとしているの。
「ずっとこのままで、神に許しなどない」と絶望しているだけ。
でもね、死んだ後に悪さをしないだけ罪は軽いよ。地縛霊が人間に憑依する例をいっぱい知っているもの。

ドイツ人の霊とは普通に日本語で話せるから、ドイツ人より気楽なんだ。

いつかは罪が許され、神の御許に帰ることが出来ることをお伝えする。
少しでも明るい霊界の光が入るように、手を合わせ、大霊に祈る。

すると家が光りに包まれたようなイメージが来て、男霊からメッセージをもらう。

自分のことを気にかけて祈ってくれて本当に嬉しい。
やっと光を見ることができ、もうすぐ罪が許されることがわかって希望が持てた。
光を頼りに少しなら動けるようになった。
イニシャルはR(リッヒャールド?みたいな感じ)


寒い空気もなくなり、堂々と写真を撮る↓





早く許されたら良いね。

ドイツの霊的な季候

2017-08-09 22:14:03 | ドイツ
・・・現在の英国でも、そういう手術(ブラジルやフィリピンの心霊手術)に興味をもちながら、要望がかなえられずにいる人が大勢います。やはり、気候が大きな要素なのでしょうか?

一つには気候です。大気が手術に大きく影響するからです。しかし、同時に霊的な条件もあります。心霊手術は、英国に住んでいる人には向いていません。問題は、人間が何を望んでいるかではなくて、何がいちばん向いているかです。高度な霊的資質を秘めていながら、最低の物的次元のものを求めている人が多過ぎます。これでは進歩も発達も望めません。
『シルバーバーチのスピリチュルな生き方 Q&A』


ドイツは、空気が乾いてサラッとしています。私が滞在したところは田舎だったので引き締まった空気が澄んでいました。
日本のように、空気中にカビ菌だらけのような、ジメジメさがない!


その空気が民族の気質や霊的なものに影響しているような気がしました。

ドイツの空気は人(や霊)の心が伝わりやすい。
それが自己主張の強い国民性になったのかなあ。
お互いの心が分かりやすいなんて、霊界にちょっと近い空気かもしれません。


これが日本だとね。人が何考えているのか分かりにくい。
心がオブラートに包まれた感じ。それが穏やかで協調性を重んじる気質になったのかなあ。
霊とのやり取りもなんかぼや~んとしてて、今一つ確信が持てないというか、・・・かな?・・・らしい・・・と
語尾に自信のなさをあらわしたりして。

ドイツでは、霊とか精霊とのやり取りがハッキリと頭の中に響いてきて、確信というか、絶対こうだって瞬時にわかるのに。
これは土地の影響かなあ・・・・

アトピーの日本人が、ドイツに行くと治癒するって、ドイツの気候を褒めていましたけど、
私もドイツの空気は大好き。
日本の水分タップリの重たい空気は霊感も肉体も鈍くしているような気がします。



↑ドイツの精霊たちは、とてもお利口さんで親切!
私が人を探していたら、的確に居場所を教えてくれる。
「部屋にいるから、これ以上先に行かないで。戻るんだよ」とか、頭にダイレクトに響く。

調子に乗って「子供を呼んできて」って頼んだら、ほどなく子供が走ってきたり・・・・
本当に日本ではありえないほどの伝達性!!
ダンケ!!

ドイツの車窓から

2017-08-09 00:11:24 | ドイツ
今回はドイツ高速鉄道(ICE)を往復で使いました。

これがヒヤヒヤでした。

日本のように行先が電車本体に掲示されていないのです。
それに、私たちが乗る電車は、ダイヤの乱れで電光掲示板に全く表示されていなくて、
インフォメーションセンターで教えられたホームで合っているのかどうか心配でした。
ハラハラしながらでも間違えずに乗れたのが奇跡に思える。

指定席を取っていたけど、電車に乗ってから探すので毎回遅くなり、いつも他人が占領しています。
それで、車掌さんを呼んで交渉してもらう、を繰り返しました。

「みんな落ち着いて座っているから我慢してね」とか言って取り合わなかったりする若い男性車掌もいたり
ものすごい勢いで退席させたりする女性車掌もいたりで、乗務員によって態度が一貫していませんでした。
職員によって差が大きすぎる。
ドイツが嫌いになるほどのインパクトでした。

あまりに疲れたので写真撮る余裕がなかったです。

有馬温泉に来る外国人には絶対に優しくしてあげようと心に誓う・・・・

↓乗り継ぎのローカル線で羊の群れを見つけた。撮ったのはこれ一枚

バヨリン修行

2017-08-08 16:05:43 | ドイツ
ドイツに行く目的は子供のバヨリン修行なんです。
集中的にびっちりレッスンを受けます。
ドイツの子供達と即席でニ重奏を弾いたりと、音楽漬けの日々です。


↓バヨリンに飽きたのか、ピアノで「ねこふんじゃった」


かたや私は 暇、暇、暇・・・・

言葉も分からないから うっかりでもドイツ人に話しかけられたくないし、何もすることがなくプラプラと城とその周辺の散歩ばかり。
ひたすら人を避ける生活に勤しみます。


白鳥さんに話しかけ、精霊に話しかけ・・・と。


↓この部屋は、前回、幸運にも演奏することができた、子供にとって思い出の場所
今は城全体の保存に力を入れだしたそうで博物館の一部になっておりました。



ベジタリアン

2017-08-08 15:14:13 | ドイツ
ドイツはベジタリアンが困らない国だと思います。

ホテルを予約する段階で、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーなど、細かく書き込むことができました。

それに、日本のように、サラダに刻みハムが・・・・というような混ぜ合わせがないのです。
しかも、本当に本当に美味しい!!
パンも美味しい!!
チーズも美味しい!!
↓これは、最初のホテルの朝食 品数少なくも厳選されていて超美味しい。




↓日本にはない、豊富な果物とお野菜が安価で売られています。



↓こちらは、ハイデルベルグで泊まったホテル。思ったより良い仕様でビビった。
プールとジムが併設されてて、観光に来たつもりが、そっちのけでホテルに没頭・・・


↓ここのホテルの朝食ももちろんベジタリアンが喜ぶ美味しい野菜やきのこがたっぷり。


着いて早々電気ポットが壊れたので、子供たちは、カップ麺のお湯をもらいにホテルのレストラン詣でを繰り返す・・・・

フランクフルト空港

2017-08-08 10:49:37 | ドイツ
帰りの飛行機は、最悪の座席(真ん中の離ればなれ)になってしまいました。

何とか隣同士にしてもらえるよう交渉するために、最前列にスタンバってたら、
これ見よがしに大きな銃を見せつけた警察官たちが、ドヤドヤとやってきて、物々しい雰囲気で叫びながら乗客を散らします。
仕方ないので私たちも退散。
あっという間にそこにいた男性を捕まえて連行して行きました。


せっかく並んでいたのですが、並び直し。

でも、ありがたいことに、フランクフルト空港の受付女性の優しさで連番の席をゲット。
交渉も大変。子供もテンパっているのか英語で喋っているのに、返事は「Ja!」だもん。



フランクフルトのターミナル2(T2)は、本当に何も無し。
チョコレート高すぎる。
こんなに高いならコストコで買おうと思う。
シュタイフのぬいぐるみが、現地より安いかな・・くらい。
ターミナル1やミュンヘン空港のほうが免税店がいっぱいで楽しかったなぁ・・・
キングバーガー横のレストランのチョコケーキはとても美味しかった、スタバのチョコケーキは食べて後悔。
T2の看板、マクドナルドのご当地バーガーは出国手続きする前に食べないといけないことが後でわかりました。
免税店のフロアにマクドなんかあるはずがないって(>_<)
仕方ないのでキングバーガーで我慢してもらう・・・

途中 爆買中国人向けのパンフレット(T2のフロア図)を貰った。


ゲートの確認とか出国手続きとか、全く慣れないことばかりで、しかも、全部ドイツ語と英語でもう疲れました。
子供が通訳兼交渉してくれて、ほんと助かったんだけど、しんどかった。
エミレーツすごく良かったし、ドバイも分かりやすい空港だけど、やっぱり、ANA直行便がいい。
日本人がいないと不安。もう値段が高くでもANAにするってここに明記しておこう!!

この掲示板で、自分が乗る飛行機のゲート確認する。
帰りのドバイでは便が乱れてて、焦る↓


子供が現地で買ったNICIのぬいぐるみ。ほのぼの~

お土産のチョコレート

2017-08-08 01:39:53 | ドイツ


ドバイからの帰国便で、沖止めの飛行機に乗りました。

空港内は、ダウンを着用しなきゃやってらんないほどの冷房ガンガンなのに・・・
接続バスを降りてタラップで待っている間にVC3000のど飴が溶けた。暑すぎなのと、ガソリンの匂いで気分悪いくらい。
ドバイは深夜でも、強烈に暑いのなんのって・・・
気温43度は、地獄のサウナですね。

で、心配になったのは
ドイツのスーパーで買ったチョコレート類。

トランクで溶けることを覚悟したんだけど、
帰ってトランクを開けてみると全く溶けてない!それどころか冷気漂うヒンヤリ状態でした。
ありがとう、エミレーツ!!


機内食↓  とても美味しい!お肉は食べれなかったけど、けっこうなボリュームで大満足!!


ドイツ コンセント<備忘録>

2017-08-07 00:45:12 | ドイツ
ドイツで電気を使うには、Cタイプのコンセントを持参しなくてはなりませんが、

100均で売ってたCタイプコンセントは、全く使い物にならなかったから、これだけ持っていくと危険です。
少なくとも、2件のホテルでは駄目だった。

ドイツのコンセントの穴↓


これに、100均のコンセントを差し込もうとするのだが角があたって全く差さらないのです。
↓隅切りされていないからこの役立たず~(泣)


使えたコンセント↓


両方持っていったから助かったけど、もし100均のだけだったら発狂してた。
全世界対応の(お高い)やつが絶対安心だと悟る・・・・

とりあえず、帰国しました

2017-08-06 00:34:15 | ドイツ
無事ドイツから帰ってきました。
色々あったけど、まあ元気です。

今、雑事に悩殺されまくり、また落ち着いたら記事を少しずつアップしますね。

まずは、ご報告まで

↓ お世話になったエミレーツ航空。ドバイ経由でフランクフルトまで。
日本人に全く遭遇しなくて、完全にアウェー感!



海外不安

2017-06-23 10:00:14 | ドイツ
地上生活の問題は人間みずからの努力で解決していかねばなりません。問題が生じないように私が処置を施してあげるわけにはいきません。地上生活の本質そのものが絶えず問題と取り組むようにできているのです。それと正面から取り組むのです。内部に潜む霊力を引き出して精いっぱい頑張るのです。そして、それでもなお十分でない時にはじめて、もう一歩踏み込んで、無限の宝庫からの援助を求めて祈るのです。『シルバーバーチの霊訓(12)』

昔、ミュンヘン空港で迷子になって、それ以来、海外大嫌い。
でも、迷子になったのは人のせいじゃなくて、「書類を読むのが苦手」という、自分の失敗。

成田空港で必要な書類を提出しなきゃいけなかったのに、そのことを忘れていたから、私たち母子の荷物だけミュンヘン空港外の別の場所に取りに行かなければならなくて。

私、馬鹿だから、荷物を先に受け取った子供らに「先に飛行機の手続きをしといて」とパスポート渡して2人だけ先に行かせてしまったの。

言葉も何も分からない場所に子供だけ行かせるって、今考えてもぞっとするわ。

やっと私の荷物が来て、ミュンヘンの空港から一旦出たら、そこは商店街。
新神戸駅のような静かな通路だと思ってたらいきなり商店街だもん。

不安で、子供の搭乗状況を調べて貰ったけど、まだだったの。

で、狂ったように子供たちを探していたら、自分が迷子になった。

エアフルト行きの最終フライト時間をとうに過ぎてたので、もう絶望しかなくて。

あまりの恐怖に大声で「神様、助けて~」と空港のフロントで絶叫したら、遠くに子供の姿が・・・
なんと、私が探している間にちゃっちゃと搭乗手続きを済ましていたの。

そこからは力が抜けて、超スピーディなVIP対応。
飛行機も待っていてくれたし、乗務員さんは優しかったし。

でも、精神が病んで 幽霊ばかり遭遇するし、手汗が日本に帰るまで止まらなかった。

あーこんなにもトラウマなのに、またドイツ行くのかよ。
しかも、・・・こんどはドバイ経由だよ。

また、私由来で不備だらけの失敗続きなんだろうな。
きっとそうなる。精いっぱいやっても、私は手続き系の能力が低い。

そうなったら「神様助けて~」を連発して、とにかく、無限の宝庫から援助を求めよう、と思います。

飛行機のチケット

2017-01-21 11:32:52 | ドイツ
残念ながら地上世界は、今なお物質万能主義の悪弊から脱け切れずにいます。すべてを金銭的感覚で捉えようとします。・・・・実際には全く永続性のないものばかりです。虚飾にすぎません。実在ではないのです。『地上人類への最高の福音』


「四季貧乏」とか、「塚貧乏」っていう言葉、知ってるかい?
「劇団四季」とか「宝塚歌劇団」の追っかけで、お財布の中身がピーピーな人をこう呼ぶのだが

うちは、「バイオリン貧乏」

今夏にまたドイツに行くことを即決してしまった。
話が来たら、その場でOKしてしまうのが貧乏たる所以だな。

で、個人旅行の計画を立てるのだが、飛行機の値段がルートによって倍近く違うので、ここでいつも頭を悩ます。

今回も家族や外野の意見をいちいち聞いてたら、時間がたってしまい、なんだかんだで、航空運賃は跳ね上がってしまった。

当初より10万円近くアップで決済。

まあ、飛行機を確保できたのは良いとして、問題はその後。

「皆がごちゃごちゃ言うから、10万も損したやないか~!!」と、損失をつい家族のせいにしてしまう。
当然、家族からは、「やり方が悪い」だの、「暇だからもっと安いとこ探せ」だの、「人のせいばかりして」だの
非難批判の雨あられ・・・

自分って本当に器の小さい人間だな。
あれだけ、シルバーバーチで金銭的なことを執着しない訓練したはずなのに・・・・

日頃のお得で安くを追求する主婦癖が、顔を出してしまう。
これが嫌で、特売を気にしないで良い業務スーパーを愛用しているとゆうのに....


問題が無いときは偉そうなことを言ってても、いざトラブルが起こると、醜い本性が露呈されてしまうのだ。

その後、落ち込みすぎて、チョコパイをー箱全部食べきる。
誰やねん。チョコパイ買ったの!!人のせいにする分、更に惨めになる。


ああ、しばらく反省します。