近藤千雄著シルバーバーチに最敬礼
シルバーバーチの裏話かと思いきや、
様々なスピリチュアリズムの膨大な資料から
スピリチュアリズムが本物だ、と納得させる内容を抜粋して、一冊にまとめた本でした。
とても素晴らしかったです。
特にこの本の第3部の
資料(2) フレデリック・マイヤース著「死の真相」―『永遠の大道』より
資料(3) ジョン・レナード著「「死」の現象とその過程」―『スピリチュアリズムの真髄』より
死ぬのが恐いなあ、痛そうだなあ・・・
老いが嫌だなあ・・・と思っている人(自分含む)への福音になると思います。
特にレナードの資料(3)P77~P84は、リアリティあります。
霊能者が霊視した生々しい死の実況中継が、蝶やザリガニの脱皮現象を彷彿とさせてしまいます。
シルバーコードが細くなって、魂と肉体の分離が進むと同時に
大量のエネルギー移動が起こり、抜け出た魂が使う新しい身体(霊体)現れるんですって。
死に際にどれだけ肉体があがいても、意思の疎通ができない状態でも、
実際は見た目とは真逆で 苦痛がなく穏やかに死を迎えるそうです。
肉体と霊体の共同作業が、痛ましい死のあがきとなって見えるだけだそうです。
私の身近に、ご主人が末期癌と診断されてひどく動揺している方がいらっしゃるのですが
この本のお陰で、自信を持って死の寸前について語れます。
「生から死に移行する段階が通常痛みを伴うことないのは、信仰ではなく事実です!」ってね。
今ひとつシルバーバーチの述べる「死の実相」を信じきれていない人におすすめです。
しかし、近藤千雄さんはすごい仕事を成し遂げた人だと・・。
シルバーバーチの裏話かと思いきや、
様々なスピリチュアリズムの膨大な資料から
スピリチュアリズムが本物だ、と納得させる内容を抜粋して、一冊にまとめた本でした。
とても素晴らしかったです。
特にこの本の第3部の
資料(2) フレデリック・マイヤース著「死の真相」―『永遠の大道』より
資料(3) ジョン・レナード著「「死」の現象とその過程」―『スピリチュアリズムの真髄』より
死ぬのが恐いなあ、痛そうだなあ・・・
老いが嫌だなあ・・・と思っている人(自分含む)への福音になると思います。
特にレナードの資料(3)P77~P84は、リアリティあります。
霊能者が霊視した生々しい死の実況中継が、蝶やザリガニの脱皮現象を彷彿とさせてしまいます。
シルバーコードが細くなって、魂と肉体の分離が進むと同時に
大量のエネルギー移動が起こり、抜け出た魂が使う新しい身体(霊体)現れるんですって。
死に際にどれだけ肉体があがいても、意思の疎通ができない状態でも、
実際は見た目とは真逆で 苦痛がなく穏やかに死を迎えるそうです。
肉体と霊体の共同作業が、痛ましい死のあがきとなって見えるだけだそうです。
私の身近に、ご主人が末期癌と診断されてひどく動揺している方がいらっしゃるのですが
この本のお陰で、自信を持って死の寸前について語れます。
「生から死に移行する段階が通常痛みを伴うことないのは、信仰ではなく事実です!」ってね。
今ひとつシルバーバーチの述べる「死の実相」を信じきれていない人におすすめです。
しかし、近藤千雄さんはすごい仕事を成し遂げた人だと・・。