騙されるのにも意味

このブログ止めたのに、毎日沢山の人が読んで下さってて、本当に有り難いと思う。
このブログ、私の失敗と格闘を綴ったもので、振り返って読むの、恥ずかしいけど
失敗した経験のほうが、人の役に立つかもしれないから、自分の弱いとこをこのブログで吐露しようかなぁ。


私が「スピリチュアリスト」になったのはね、憑依もあるんだけど、決定打はスピリチュアリストに騙されたからなんだ。

こんなみっともない経緯の人っているんだろうか（汗）
そのころの私はタロットの使い手だったからね、その人のことをちゃんと占ってた。
魔術師Ｒ　カップのキングＲ

　
この２枚が出たら、虚言癖、詐欺師だ。

なのに「スピリチュアリズム」という、誰も知り得ない霊的真理をその人が知っている、という理由で目が眩まされた。

私にとっては、タロットよりスピリチュアリズムのほうがはるかに素晴らしいものだった。
スピリチュアリストは皆良い人、という先入観で、結果　散々苦しめられた。

おかげで、人に依存しない孤独に耐えられる性格になったように思う。
でもね、昔の癖で人に依存したり、仲間意識が強くなると、色々な問題が起きて、霊界からの警告が来ることになる。

スピリチュアリスト、霊能者、宗教信者。
彼らは誰も知り得ない真理を手に入れてて、人を騙せる位置にいる。
だからこそ、私は彼等が嫌い。