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2021年衆議院選挙 予想議席数と選挙結果(自民が絶対安定多数を確保)

2021年11月01日 06時58分17秒 | Weblog

2021年10月31日(日)に衆議院選挙の投開票が行われ各党の議席数が決まります。

週刊誌、新聞、テレビなどで予想議席が発表されています。

本ブログでは産経新聞が調査した結果とFNNが予想した結果を中心に紹介します。

産経新聞

上の写真は産経新聞が調べた結果です。

自民党は37議席数を減らすものの単独過半数を上回る239と予想されています。

公明党は現状議席29から2増やして31。 自公で270の議席と予測しています。

立憲民主党は現状110を20議席増加させ130と予測。

共産党は現状12を4議席増の16と予測

日本維新の会は現状10議席から32議席に躍進と予測

国民民主党は現状8議席から1議席減らし7議席と予測

社民とれいわ新選組は現状議席1を確保 N党は現状1議席を失うと予測

無所属は現状13議席から5議席減って8議席になると予測されています。

FNN

FNNでは自民党は単独過半数(233)を確保できるか否かでギリギリの攻防と予測

自民党は40程度議席を減らす見通し。公明党は公示前の議席から上積み。

自民・公明をあわせた与党で過半数を確保するのは確実な情勢で、国会のすべての

委員長ポストを確保して過半数を握る、絶対安定多数(261議席)をうかがう情勢。

立憲は20議席程度増。

共産党(公示前12議席)は、沖縄の選挙区での議席獲得が見込まれるほか、比例でも

数議席増やすことになりそう。

日本維新の会(公示前11議席)は、拠点の大阪の選挙区で有利な戦いを継続しているほか、

比例も大阪以外の地域での議席も獲得する見通しで、公示前の11議席の3倍近くの

議席獲得が視野に入った。

国民民主党(公示前8議席)は、いくつかの選挙区で議席を獲得する見込みだが、公示前の

8議席から減らす可能性がある。

社民、れいわ新選組は現状維持。N党は議席を失う見込み。

衆院選 議席数の注目ライン

上の写真は10月28日(木)8ch(フジTV系)朝の番組で放送された議席数注目ライン

の解説です。

自公で270議席(産経予測値)は絶対安定多数となります。

 

週刊ポスト

日刊スポーツ

 

与野党が互角の戦いを続けている選挙区が30以上にのぼるため、この勝敗によって

大勢が大きく左右される可能性があり、最後まで予断を許さない展開が予想される。

 

結果が出たらブログに掲載する予定です。

2021年11月1日の5時過ぎにすべての議席数が確定しましたので結果を添付

(下の写真) 出典:NHKテレビ 11月1日(月) 5時過ぎの報道より

自民は議席数を減らしたものの単独で絶対安定多数を確保しました。

立憲民主は公示前の議席を大きく減らしました。(予想とは大きく異なりました)

維新は公示前の議席数を約4倍に伸ばす大躍進となりました。

特に大阪府で15人の候補者が全員当選となりました。

その他は上の表のとおりです。投票率は55.3%で前回選挙を上回ったものの戦後3番目の低さ


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