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CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

リッチフィールド ブランチ神戸学園都市店のケーキ on 2016-3-28

2016年03月31日 05時20分19秒 | 神戸情報
2016年3月28日、リッチフィールド ブランチ神戸学園都市店でケーキを
購入して家で食べました。ケーキの写真とブランチのお店の写真を紹介します。

リッチフィールドの名谷店や西神中央店には何回か訪問していますが
ブランチ神戸学園都市店は初訪問です。

リッチフィールド ブランチ神戸学園都市店の基本情報
 英語表記:RICHFIELD

住所:神戸市垂水区小束山手2丁目2−1 TEL:078-794-0051
ジャンル:ケーキ、バームクーヘン、クッキー他
休み:不特定 2016年4月は4月26日(火)


公式HP:http://www.rich-field.biz/


上の写真は苺ショート 360円(税抜き)


上の写真はバニラムース 340円(税抜き)



上の写真は「リッチフィールド ブランチ神戸学園都市店」お店の外観です


当日、お昼はPISOLAでパスタとリゾットのセレクトランチをいただきました。
(下の写真)

3月14日に注文したものと同じ選択でした。





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垂水小学校横の洋食さかぐちでのランチ on 2016-3-29

2016年03月31日 04時49分51秒 | 神戸情報
2016年3月29日、垂水小学校横の洋食さかぐちでランチをいただきましたので
写真紹介します。

洋食さかぐちは2014年6月4日オープンの食事処です。

洋食さかぐちの基本情報
住所:神戸市垂水区陸ノ町1−27  TEL:078-709-7277
料理ジャンル:洋食
営業時間:ランチ  11:30~14:30(L.O. 14:00)
     ディナー 17:30~20:30(フードL.O.)
     バータイム 20:30~22:00(L.O. 21:30)

  日曜日はランチのみの営業
定休日:月曜日 


 地図以前の訪問記で記載しています

当日、いただいたのは10食限定のビフカツランチ 1,000円です。(下の写真)





以前に下の写真のチラシを垂水センター街の東側入口で受け取ったのが再訪の
きっかけでした。(セットドリンク無料につられて・・・・・)

 拡大版はこちら


上の写真はお店の前の看板でこちらでもメニューを確認できます。


上の写真は「洋食さかぐち」お店の外観です。


店からは対面が垂水小学校なのでいい雰囲気です。
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垂水日向遺跡

2016年03月30日 06時06分00秒 | 神戸情報
レバンテ1番館の地下に展示コーナーが設けられ垂水日向遺跡が紹介されています。
本日は展示コーナーを中心に垂水日向遺跡について写真紹介していきます。

垂水日向遺跡の所在地:神戸市垂水区日向1丁目3、5、6番地
            (1,3,4次の調査地点)

遺物としては縄文時代及び古墳時代後期、奈良時代以降のものが出土しています。


平成4年(1992)神戸市教育委員会と(財)神戸市スポーツ教育公社が刊行した
  垂水日向遺跡 第1,3,4次調査より要点をピックアップした。

1.調査の経過
1次調査  現レバンテ弐番館(垂水区役所の建物)、レバンテ参番館の地下
        昭和62年(1987)        1,500㎡のA地区
        昭和63年(1988) 4月以降  1,360㎡の
                   10月以降    840㎡のC地区
        平成元年(1989) 4月   A地区の東 100㎡のD地区
         縄文時代の人間の足跡
         縄文時代の流木(洪水砂層)
         平安~鎌倉時代の建物跡 
         江戸~明治 陶磁器、蛸壺

  3次調査 平成2年(1990)10月15日から12月7日
          1次調査の北西     
           アカホヤ火山灰層が確認された
            文時代の中、後期の遺物、流木が出土
           (かなり大規模な川の氾濫があったものと推定される。

  4次調査 垂水センター街アーケード東側の入口附近で
         平成2年(1990)11月13日~12月25日 
         18層~36層アカホヤ火山灰層が確認された



上の写真はレバンテ1番館の地下の展示コーナー遠景


上の写真は現地の説明板



上の写真は土の堆積断面 説明パネル
ちょっと判り難いので報告書より断面の解説したものを添付しておきます。






1.縄文時代の遺構

上の写真はアカホヤ火山灰です。アカホヤ火山とは鹿児島沖の海底火山で
約6,400年前に噴火したもので垂水の日向地区でも約10cmの堆積層がある。



上の写真は発掘された4,500年前の流木と説明パネル


上の写真は発掘された4,500年前の葉っぱと説明パネル


上の写真は縄文人の足跡
報告書には動物の足跡も確認されています。

展示はされていませんがさざ波の跡(漣痕)も確認されています

2.弥生時代の遺構

上の写真は弥生時代の土器

3.平安時代の遺構




上の写真は平安時代の発掘物と説明パネル

----------------------------------------------------------------------



上の2枚の写真は神戸市埋蔵文化財センターに保管されている垂水日向遺跡から
出土した土器です。
甕型土器、壷型土器、小型丸底壷、器台、高杯型土器、杯型の手捏ね土器

縄文時代、古墳時代後期から江戸時代のものまで多数の土器が出土したようである。








上の写真は立命館大学(地理学) 助教授の高橋学氏による遺跡周辺の地下構造
の解析でこの結果この地域の地勢がどのように変化していったか推定できる




上の2枚の写真は1,3,4次の調査地点の昭和62年(1987)~昭和63年(1988)前後の
様子




上の2枚の写真は1,3,4次の調査地点の昭和62年(1987)~昭和63年(1988)前後の
様子(遠景)





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姫路城に残る黒田官兵衛の残り香

2016年03月29日 15時01分16秒 | 神戸市以外の兵庫県
2016年3月26日(土)、姫路城を見てまわった時に表題のようなテーマで
写真を撮ってきましたので紹介します。

1.官兵衛所縁の石垣


上の写真は加工されていない自然石が不揃いに並ぶ「野面積み(のずらづみ)」の
上山里下段石垣です。

NHKテレビ大河ドラマ「軍師官兵衛」に併せて現地説明版が設置されその
説明版には下記のように記載されています。

「上山里下段石垣
 正面の石垣は、上山里下段石垣で、現存する姫路城の石垣のなかでその特徴
(※積み方、石材の加工)からみて十六世紀後半の天正期に築かれた石垣、
 すなわち天正八年(一五八〇)~九年に羽柴秀吉によって築かれた石垣と
 考えられます。
 羽柴秀吉は、中国(毛利)攻めのため小寺(黒田)官兵衛の姫路城を拠点とし、
 当時としてはめずらしい三重の天守を持つ新しい城郭を築きました。
 その後、姫路城は池田氏や本田氏による大改修を経て、大きく進化しました。
 現在の天守は、池田輝政が秀吉の三重天守を撤去して新たに建てたものですが、
 天守のある姫山には秀吉によって築かれたとみられる石垣が数多く残っており、
 上山里下段石垣もその一つです。
 当時、秀吉が官兵衛に宛てた書状(※黒田家文書)によると、秀吉は最も頼り
 とする重臣で地域の事情に精通している官兵衛にも築城を命じており、
 この石垣も官兵衛が関わった可能性があり、現在の姫路城にも官兵衛時代の
 名残が存在しています。」





上の写真も上山里下段石垣に関する現地の説明板です。

姫路城の最初の築城者は南北時代の1346年に赤松円心の子貞範という
説が有力である。
また16世紀の後期、姫路城の6km東に御着城という小寺氏の城がありその家老
であった黒田官兵衛らが支城である姫路城の守りをしていたことから官兵衛先祖
の黒田重隆が築城との異説もある。

言うまでも無く現在のお城は徳川家康の娘婿である
池田輝政が1601年(慶長5年)より8年の歳月
をかけて築城されたものである。

黒田官兵衛は天正8年(1580)4月、豊臣秀吉に姫路城を譲り自身は妻鹿の
国府山城に移っています。
豊臣秀吉時代の天正8年(1580)から天正9年(1581)に姫路城は整備されました。

それ以前の官兵衛以前の姫路城の様子は不明であるが
姫路城史に「本丸、二の丸から成り、櫓を掻きあげ、石垣を畳み、塀を廻らし、
大手門をはじめ幾多の門を構えた。城の昇降口には灌木を取り付けた。
市街の要所にも門を構えた」
と官兵衛の父「黒田職隆」が永禄4年(1561)
に築いた城に関する記述があります。

2.十字紋の鬼瓦がある「に」の門櫓




上の写真は十字紋の鬼瓦がある「に」の門櫓の説明板です。

キリシタン大名だった黒田官兵衛が城主だった頃の鬼瓦だったという説もありますが、
官兵衛がキリスト教に入信したのは1583年(天正11年)頃のことで、官兵衛と
関連付けるのは無理がありそうで、説明板にもあるように魔除けと推定します。
(円教寺にも同じような瓦があります)

3.「ほ」の門の油壁


上の写真は「ほ」の門の内側の油壁で 赤粘土に豆砂利を米のとぎ汁などで
固めたもので秀吉築城の名残りといわれています。

「に」の門の「東方上土塀」と「東方下土塀」も豊臣秀吉が築城した当時のものと
されています。

中国大返しで姫路城は大きな役目を果たします。その経過について箇条書きで述べます。

天正10年(1582)
  6月2日(新暦換算では1582年6月21日)未明 本能寺の変
  6月3日夜 豊臣秀吉、本能寺の変を知る
        黒田官兵衛、中国大返しを進言、中国大返しの準備
  6月3日夜
   ~6月4日未明 官兵衛、安国寺恵瓊と講和
     5か国割譲から備中、美作、伯耆3か国の割譲
  6月4日午前 清水宗治が切腹
      夕刻 毛利方が本能寺の変を知る
  6月5日~
     6日  毛利方の動向確認、中国大返しの準備
         毛利、宇喜多の旗を借用、堤防を一部破壊
  6月6日午後 上方に向けて出立、黒田官兵衛は殿(しんがり)を務める
  6月8日   姫路城を通過 (兵力 約2万)
    姫路城に蓄えられていた兵糧米と軍資金を将兵たちに分配


  6月12日 摂津国 富田に着陣、軍議開催(移動距離200Km、7日間)
  6月13日 山崎の合戦で明智方に勝利。黒田官兵衛は勝龍寺城を攻略する




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日本の世界遺産 2016年3月28日現在

2016年03月28日 05時15分21秒 | Weblog
一昨日(2016-3-26)に1993年に世界遺産となった姫路城を訪問した関係で
現在(2016-3-28)までに登録された日本の世界遺産をリストアップすると
ともに過去にブログ記事にしたものに関しては写真や記事へのリンクをした

日本の世界遺産を登録された年の古い順番に記す。緑字は自然遺産
 19の世界遺産が日本にあります

1.法隆寺地域の仏教建造物 奈良県斑鳩町     1993年
2.姫路城           姫路市       1993年
3.白神山地        青森県、秋田県      1993年
4.屋久島         鹿児島県屋久島町     1993年
5.古都京都の文化財  宇治市、京都市、大津市   1994年
6.白川郷・五箇山の合掌造り集落 岐阜県白川村、南砺波市 1995年
7.厳島神社        広島県廿日市市     1996年
8.原爆ドーム        広島市        1996年
9.古都奈良の文化財     奈良市        1998年
10.日光の社寺       日光市         1999年
11.琉球王国のグスク及び関連遺産群 那覇市など   2000年
12.紀伊山地の霊場と参詣道 三重県、奈良県、和歌山県 2004年
13.知床        北海道斜里町、羅臼町    2005年
14.石見銀山遺跡とその文化的背景 大田市      2007年
15.平泉          岩手県         2011年
16.小笠原諸島       東京都         2011年
17.富士山         静岡県、山梨県     2013年
18.富岡製糸場と絹産業遺産群 群馬県        2014年
19.明治日本の産業革命遺産  九州の宮崎を除く5県   2015年
 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 山口、岩手、静岡の各県

Wikipediaの解説サイト:
 https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_World_Heritage_Sites_in_Japan

日本の世界遺産リスト(英語版)Japan's UNESCO World Heritage Sites:
 http://www.japan-guide.com/e/e2251.html

UNESCO Heritage Sites in Japan 英語版の観光案内サイト:
  http://www.gojapango.com/travel/japan_world_heritage_sites.htm  

  Japan’s Must-See World Heritage Sites

ユネスコのサイト:
 http://whc.unesco.org/en/statesparties/jp
1.法隆寺


 法隆寺 on 2015-12-20 その10 (最終回) 法隆寺大宝蔵院の百済観音
 2015年12月20日訪問の法隆寺について10回に分けて記事を書いています

 お身拭い at 法隆寺 on 2012-12-8

2.姫路城


 以下は2011年12月の訪問記です
 姫路城と龍野 散策記 その1 姫路城(1)

 姫路城と龍野 散策記 その2 姫路城(2)

 姫路城と龍野 散策記 その3 姫路城(3)

 姫路城と龍野 散策記 その4 姫路城(4)

5.古都京都の文化財


  宇治上神社 on 2008-2-10

  エッチング(銅版画)作品 平等院鳳凰堂 on 2011-2-4 2013-3-1改訂版

  金閣寺(鹿苑寺) on 2012-9-5&2012-5-29

7.厳島神社
  宮島厳島神社の大鳥居

17.富士山
  祝 富士山(含三保の松原)世界遺産登録

18.富岡製糸場と絹産業遺産群
  2007年7月3日の訪問記



 

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江戸後期の姫路藩の財政危機を救った河合寸翁の像 in 姫路神社 on 2016-3-26

2016年03月27日 07時27分49秒 | 神戸市以外の兵庫県
2016年3月26日(土)、兵庫県立歴史博物館で「播磨風土記」に関する講演会を
聴講するために姫路に出かけていました。

午前中に姫路城を観覧し兵庫県立歴史博物館に向かう途中の姫路神社の境内に
河合寸翁の銅像と寸翁神社を見つけましたので写真紹介します。




上の写真が河合寸翁(かわいすんのう)像の近景と遠景。
遠景の左手奥が寸翁神社です。
河合寸翁の銅像は故・三宅具哉・姫路信用金庫会長を世話人代表として1990年
に建立されました。肖像画を元に造られたすです。
台座正面には「無心帰大道」の文字が刻まれています。その意味するところは、
「私心のない人は道を貫くことができる」で


上の写真は現地の説明版で寸翁神社に関するものです。
寸翁神社は寸翁を産業の守護神として昭和32年(1957)に建設されました。




上の写真は姫路神社の拝殿(正面)の遠景と側面から撮った拝殿と本殿


上の写真は姫路神社の説明版

姫路藩の財政危機を救った家老の河合寸翁(1767~1841)がどんな人物で
どのようにして財政再建したのか簡単に書いておきます。

河合寸翁の略歴
  Wikipediaなどからピックアップ
河合寸翁=河合 道臣 別名:隼之介(通称)
河合寸翁の正式名は河合 道臣(かわい ひろおみ/みちおみ)で明和4年5月24日
(1767年6月20日)父:川合宗見、母:林田藩士長野直通の娘の長男として姫路
で出生した。 11歳の時から藩主酒井忠以の命で出仕以降 忠道→忠実→忠学の
4代50年間、姫路藩に奉公した。

天明7年(1787)に父の河合宗見が病死、家督1000石を相続、21歳で家老に就任
   財政改革の取り組みをスタート

寛政2年(1790)に酒井忠以が急死すると反対派の巻き返しに遭い一旦失脚

文化5年(1808)酒井忠道は河合道臣を諸方勝手向に任じ本格的改革に当たらせた

文化6年(1809)頃から領内各地に固寧倉(こねいそう)を設けて農民を救済

  
 
上の写真は現在も残る姫路市妻鹿の固寧倉と現地の説明板 2014-6-25撮影

 
 
上の写真は姫路市野里にある固寧倉と固寧倉の看板

文政6年(1823)から江戸での木綿専売に成功
   木綿と同様に塩・皮革・竜山石・鉄製品なども専売とした

天保6年(1835) 69歳で隠居

天保12年6月24日(1841年8月10日)75歳で死去 
   墓所:姫路市奥山仁寿山梅ケ岡の河合家墓所

私人としては茶道をたしなむなど、文人肌であり 寸翁の号を名乗った。

河合寸翁の財政再建策

1.木綿の専売

2.固寧蔵(こねいそう)

3.新田開発

4.港湾の整備

5.西洋型帆船

6.地場産業の興隆
 

河合寸翁は、27年かけて姫路藩の73万両(現在の価値にして約440億円)と
いう莫大な負債を全て返し終えました。
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マリナー オブ ザ シーズ(MS Mariner of the Seas)の現在位置

2016年03月27日 05時38分39秒 | 神戸情報
神戸港4Qに2016年3月28日の10時30分に入港予定のマリナー オブ ザ シーズ
(MS Mariner of the Seas)の現在位置について調べてみました。

現在(2016-3-27 5:50)のMS Mariner of the Seas現在地は横浜港から昨日出港
名古屋港に向けて航行中です。

マリナー オブ ザ シーズの現在位置は下記サイトで見れます
http://www.sea-scanner.com/schiffsposition.php?schiff=Mariner+of+the+Seas


クルーズの日程表は下記のとおりです。

年月日    港               到着    出発

Mon 21/03/16  上海Shanghai Baoshan / China        16:00

Tue 22/03/16  海上At Sea

Wed 23/03/16  海上At Sea

Thu 24/03/16  室蘭 Muroran / Japan      12:00    22:00

Fri 25/03/16  海上At Sea

Sat 26/03/16  横浜Yokohama / Japan      07:00    18:00

Sun 27/03/16  名古屋Nagoya / Japan      10:30    17:00

Mon 28/03/16  神戸Kobe / Japan        10:30    18:30

Tue 29/03/16  油津Aburatsu (Miyazaki Province) 13:00   20:00

Wed 30/03/16  海上At Sea

Thu 31/03/16  上海Shanghai Baoshan / China   07:00

さらに詳細はこちら

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重力波観測装置「KAGRA]が試験運転開始 on 2016年3月

2016年03月26日 06時32分55秒 | Weblog
昨日(2016-3-25)のNHKテレビで表題のニュースが伝えられました。
憶えのためブログ記事を書いておきます。

宇宙から届く「重力波」を米国の研究チームが大型観測装置「LIGO」を
使用して世界で初めて検出したことが2016年2月11日に大きく報道されました。
アインシュタインが100年前に存在を予言しながら未確認だった現象で、
新たな天文学や物理学に道を開く歴史的な発見となりました。
今後の検証で正しさが揺るがなければ、ノーベル賞の受賞は確実だそうです。

米国のLIGOに続いて日本でも重力波観測装置KAGRAが2016年3月に
試運転を始めたニュースです。


上の写真はKAGRAの建設責任者で東京大学宇宙線研究所特任教授の
斎藤芳男さんの弁です。「ほっとしています」との予。


欧州でもVIRGOが建設中で今後米国、欧州、日本が連携して観測が本格化
していくことで新しい知見が発見されることが期待されています。

関連ブログ:
   重力波(Gravitational waves )に関するお勉強

   宇宙の「重力波」を初検出 米チームが確認 アインシュタインが100年前に予言






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ときわそば パティオ店でのランチ on 2016-3-25

2016年03月26日 04時32分51秒 | 神戸情報
何回も行っているところではあるがブログに掲載していないようなので今回
訪問記を書いておきます。ときわそばの本店は星陵台にあります。

ときわそば パティオ店の基本情報

住所:神戸市須磨区中落合2丁目須磨パティオ1号館1階  TEL:078-792-0123
料理ジャンル:蕎麦
営業時間:平日AM11:00~PM10:00 定休日:第3水曜日(正月元日休)

公式HP:http://www.tokiwasoba.com/shop.html

最寄り駅は神戸市営地下鉄 名谷駅です。


上の写真は助八定食 950円 私の定番です。


上の写真は奥様が注文した玉子丼定食 850円です。

例年、晦日そばはこちらで購入しています。







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斗理でのランチ on 2016-3-17

2016年03月25日 06時23分22秒 | 神戸情報
神戸商工貿易センタービルB1にあり中華料理「斗理」でランチをいただきました
ので写真紹介します。訪問日:2016-3-17

斗理の基本情報
住所:神戸市中央区浜辺通5-1-14 神戸商工貿易センタービルB1F
TEL:078-271-1278
料理ジャンル:中華料理
営業時間:ランチ 11:00~15:00 ディナー 17:00~21:00
定休日:日曜日、祝日
オーナーシェフ:黄 棟和



上の写真は当日いただいたチャンポン麺 650円(税込)


上の写真はランチのメニューです


上の写真はお店の外観です








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