CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

本居長世の碑

2007年05月31日 05時56分46秒 | Weblog

説明書き(童謡の里をめぐる会、本居長世を慕う会)
より簡略化引用

写真の本居長世の碑は目黒不動尊の境内にあります。
本居長世は有名な音楽家で代表作として「七との子」
「青い目の人形」「赤い靴」「めえめえ小山羊」
「お山の大将」「十五夜お月さん」があります。
本居長世が十五夜お月さんをなどの曲を作った頃
目黒不動尊のすぐ隣に住んでいました。
また音楽学校で弘田龍太郎、中山晋平などを教えた。

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目黒不動尊

2007年05月30日 05時38分48秒 | Weblog


写真は日本の三大不動尊の一つ目黒不動尊の仁王門です。
 残りの2つは
  千葉の成田不動尊と
  熊本の木原不動尊
仁王門には左右に阿(開口)、吽(閉口)の金剛像。
階上には韋駄天像があります。


本堂の写真です。
目黒不動尊は天台宗 山号は泰叡山 瀧泉寺
開基は平安時代で約1200年の歴史がある。





独鈷(どっこ)の瀧
開祖の慈覚大師円仁がお堂の建設敷地を
占って持っていた独鈷を投げたところ
忽ち瀧泉が湧き出したので独鈷の瀧と
名付けられた。
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東京のパンフレット

2007年05月29日 05時37分36秒 | Weblog


写真は都庁前に貼られていた東京のポスターです。

江戸時代の日本橋に江戸の町並み遠景に富士
があります。

現在の東京としては江東区の臨海副都心から
レインボーブリッジとバックには
東京タワーがあります。
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下目黒大鳥神社内の切支丹灯籠

2007年05月28日 05時50分38秒 | Weblog


説明書きより簡約引用

写真の切支丹灯籠は下目黒の大鳥神社の中庭に
展示されています。
上記大鳥神社の所蔵で、昭和38年(1963)に
守屋図書館に開設された郷土資料室に出品公開
されて以来展示。

もとは千代が崎の大村邸内にありかってこの地
にあった肥前島原藩主松平主殿守(とのものかみ)
の下屋敷にまつられ、密かに信仰されていたものと
伝えられています。
灯籠の下部に刻まれた像は仏像形式に偽装された
イエス像です。
弾圧と迫害が厳しくなった寛永、正保、慶安の頃
から江戸中期にかけて造られたものと考え
られます。
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京都宇治とろろ家

2007年05月27日 21時06分33秒 | Weblog


写真は京都宇治とろろ家のとろろ料理

伏見大手筋店で京阪の伏見桃山駅からすぐ。

住所:
〒612-8081
京都府京都市伏見区新町5-510 オクダビル2F

味もgood

京都宇治とろろ家のHPはこちら
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京都伏見30石船

2007年05月24日 05時47分05秒 | Weblog


京都伏見は豊臣秀吉の伏見桃山城の城下町
としてまた30石船の伏見港として、酒どころ
として400年前には非常に栄えた街です。
30石船は伏見港と大坂を結ぶ過書船(幕府公認の船)
定員は28名であった。
(但し、上の写真は10石船)

30石船の他に伏見船15石、淀船(淀20石)、
高瀬船などがあった。
川辺の柳も情緒を増長している。
30石船の運航コースで三栖閘門資料館も見所。
この閘門は淀川からの逆流を防いでいる。

観光コースとしては酒蔵の見学、竜馬の寺田屋
長建寺、西岸寺、源空寺、大黒寺、宝福寺などが
あります。

運行時間、運航日などは伏見観光協会のHPへ
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足立家 栗橋関所の番士屋敷跡

2007年05月23日 05時58分11秒 | Weblog


栗橋関所は利根川河川敷に設置され、敷地約120坪
建坪約16坪の小規模なものでした。
関所には4名の番士が任命され幕末の番士は足立、島田、
富田、加藤の四家でした。
番士の勤務は毎日朝6時から夕方6時まで2人1組で
5日間交代でした。手当ては20俵。
上の写真は足立家で現在も番士の子孫が住まわれている。
その敷地は約1,400平方メートル。
この足立家には膨大な関所日記が残されているそうです。
関所番士屋敷は寛永元年(1624)に栗橋関所の番士の
住まいとして江戸幕府が設置しました。



上の写真は栗橋関所跡の碑です。
栗橋関所は元和7年(1621)以降河川敷の現在地に
設けられました。元和7年(1621)以前は
日光街道は五霞町元栗橋にあり関所も別の場所に
あったが利根川の水害でつけかえられた。
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林芙美子旧宅

2007年05月22日 05時52分37秒 | Weblog

上の写真は「放浪着」「浮雲」などで有名な尾道出身の
作家林芙美子が昭和16年(1941)から昭和26年(1951)
の約10年住んでいたところです。
西武新宿線の中井駅が最寄り駅です。
昭和14年に土地を購入した頃は1000坪だったそうですが
現在は約500坪で記念館となり東京都が管理しています。
緑が多く落ち着くところです。



上の写真は客間です。
詳細情報はこちら
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新井薬師

2007年05月21日 05時39分55秒 | Weblog

写真は梅照院(新井薬師)の本堂です。
新井薬師の開基は天正14年(1586)行春による。
本尊は薬師仏。
本堂は明和元年(1764)消失したが、15年をかけて
安永8年(1779)本堂は落成した。
住職が小児の妙薬(夢想丸)を作った。これはどんな
難病にも効能があった。

上の写真は薬師堂です。
境内の入り口には平成5年(1993)6月9日の皇太子妃・雅子様
御成婚記念の桜が植樹されプリンセス・雅と名前が
つけられました。
新井薬師は御府内88ヶ所の第71番札所でもあります。
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法明寺

2007年05月18日 06時03分29秒 | Weblog


法明寺
住所:豊島区南池袋3丁目18

雑司が谷の法明寺は弘仁元年(810)真言宗で開山。
威光寺として開創されました。
その後、正和元年(1312)日蓮宗に改宗し、
威光山法明寺と寺号が改められました。

雑司が谷の鬼子母神も法明寺の一部になっています。
境内の墓:
小幡景憲:関が原、大坂冬の陣など徳川方で功があった
     軍学者

豊島氏:豊島氏は平安朝の末期より鎌倉、室町時代にかけ
    武蔵の地一帯に勢力をもっていた。
    文明10年(1478)太田道灌に攻め落とされた。
    その生き残りの一族で徳川に仕えた八丈島の代官
    になった豊島忠次を中心にその一族の墓である。

橘家円喬:明治時代に活躍した落語家

楠公息女:別名「姫塚」

桜の季節には桜トンネルとなり有名
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